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更新日:2018.11.12 / 掲載日:2016.03.15
メルセデス・ベンツ、新型「Cクラスクーペ」を発売

新型モデルを発売した「Cクラスクーペ」
メルセデス・ベンツ日本は3月14日、「Cクラスクーペ」の新型モデルを同日より発売した。

トランスミッションは、7速ATの「7G-TRONICPLUS」が組み合わされる
今回の新型Cクラスクーペは、アルミニウムハイブリッドボディを採用したのが特徴。Cクラスがベース車となり、Aピラーより後方を2ドアクーペ用に専用設計が施された。これによりCd値は、従来モデルの0.27から0.26に向上。セグメント最高水準の空力特性を実現した。
C180 Coupe Sports+

アルミニウムハイブリッドボディを採用したのが特徴
ボディサイズは全長4705mm、全幅1810mm、全高1405mm。ホイールベースは2840mm。従来モデルより全長を65mm、全幅を30mm、ホイールベースを80mm拡大させた。 エンジンは、1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。トランスミッションは、7速ATの「7G-TRONICPLUS」が組み合わされる。スペックは、最高出力115kW(156ps)、最大トルク250Nmを発生する。駆動方式は2WDを採用。

スペックは、最高出力115kW(156ps)、最大トルク250Nmを発生する

ディサイズは全長4705mm、全幅1810mm、全高1405mm
そのほか、「レーダーセーフティパッケージ」などの安全運転支援システムを全モデルに標準装備。レーダーとカメラにより、クルマの周囲を常にモニターして、状況に応じてステアリング、アクセル、ブレーキを制御する「部分自動運転」を実現している。
メーカー希望小売価格は、「C 180 クーペ Sports」が547万円(税込)、「C 180 クーペ Sports+」が585万円(税込)