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更新日:2018.11.03 / 掲載日:2016.02.17
BMW、「M2クーペ」の「パフォーマンスパーツ」をジュネーブショーで発表

「パフォーマンスパーツ」を装着した「M2クーペ」
BMWは2月16日、スポーティモデル「M2クーペ」の「パフォーマンスパーツ」を、3月1日からスイスで開幕するジュネーブ国際モーターショーショーで発表する。そのほか、ジュネーブショーには、プラグインハイブリッドモデルの新型「i8プロトニックレッドエディション」なども出展する。

個性的なデザインも実現させている

エクステリアデザインは、ダイナミックなスタイリングが特徴
新型「M2クーペ」のエクステリアデザインは、ダイナミックなスタイリングと傑出したモータースポーツ性能をアピールしているのが特徴。ジュネーブショーで発表されるのは、「Mパフォーマンスパーツ」により、運動性能を向上させるほか、個性的なデザインも実現させている。
ユーザーによる選択肢も用意されており、モータースポーツで培った機能、洗練されたデザインのエアロダイナミクス、駆動系、コクピット&サスペンション関連のコンポーネントを、選択できるという。
BMW i8 Protonic Red Edition

プラグインハイブリッドモデルの新型「i8プロトニックレッドエディション」

専用のアクセントと装備品により個性的なスタイリングを採用
BMWでは、電気だけで走行が可能な「i3」と、革新的なプラグインハイブリッドスポーツカー「i8」を投入。先進的で快適な操作やサービスの拡張により、すべてのプレミアム電気自動車メーカーの中では、最大のマーケットプレゼンスを獲得するという。
今回のジュネーブショーに出展するのは、新型「i8 プロトニックレッドエディション」となる。専用のアクセントと装備品により個性的なスタイリングを採用することで、革新的なプラグインハイブリッドスポーツカーのエディションモデルシリーズになる予定と、同社では説明している。