車のニュース
更新日:2018.11.16 / 掲載日:2015.12.17
プレミアムなエコモデルただいま急増中!
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
いまやクルマ買い換えの主役ともいえるエコカー。以前は軽自動車やファミリーカーなどが中心で、燃費がよい代わりに動力性能や居住性、快適性をちょっぴり我慢する……なんてこともあったが、それも昔の話。BMW i8やフェラーリ「ラ・フェラーリ」、ポルシェ「パナメーラ」、マクラーレン「P1」など本格派のスポーツカーにもハイブリッドシステムが搭載され、メルセデス、BMW、ボルボなどは積極的にクリーンディーゼルを導入している。こうした進化したエコモデルの魅力は環境性能の高さだけでなく、力強い走りや静粛性であったりもするのだ。今日、「低燃費にも興味があるけれど快適さは譲れない」と考えるユーザーにとっては、エコなプレミアムモデルが選びやすい状況になっている。
環境負荷が小さく、低燃費でランニングコストも抑えられるこれらのクルマたちだが、唯一のネックは車両価格が高いこと。だからこそ、「中古車」がねらい目とも言えるのだ。クリーンディーゼル、ハイブリッド、PHV、ディーゼル・ハイブリッドなど、さまざまなタイプからおトク感があるモデルを選べるようになっているが、なかでもクリーンディーゼルとハイブリッドは販売されているモデルの種類も多く、アッと驚くお手軽な価格で買えるモデルも多くなっている。しっかりとチェックして、2016年は、快適性や走りも満足のできる1台を見つけよう!
■編集部注目のモデルはコレ!
レクサス RX 450h ねらい目年式 2009-2011 中古車参考価格帯 220万円~390万円
【半額以下でも十分探せる!】
レクサスが誇るプレミアムクロスオーバーSUV「RX」。先日、4代目となる新型が発表されたばかりで、先代とはいえまだまだ「現役感」が強い。またレクサスブランドが誇るプレミアム感抜群のインテリアは、変わらず快適な時間をもたらしてくれる。ねらうはハイブリッドモデルの「RX 450h」。今日でも十分に通用する優秀な燃費が大きな魅力となっている。走行距離も5万km未満のクルマが多く、まさに中古車としておすすめと言える。初期型2009-2011年あたりでは、新車価格の半額でも探せるというお買い得感が際立つ。
レザーとウッドがふんだんに使われたインテリアは贅沢で落ち着きがある。大人に似合うSUVだ。
フラットなラゲッジルーム使い勝手がよい。後席用ディスプレイ装着車を探すのも賢い作戦だ。
【相場の特徴】
デビューイヤーの2008年から2011年まで、どの年式も100台以上の中古車があり、ボディカラーや使用などが選びやすい状況となっている。2008年モデルでは、およそ200万円から200万円代半ばまでの車両も多く、お手頃感が強い。ただし、走行が10万kmを超える物件もかなりあるので、よく見極めたい。また、中古車ではガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差も小さくなっているのに注目したい。どの年式も走行距離のばらつきがあり、選ぶ際のカギとなりそうだ。
ガソリンモデルと比べてハイブリッドモデルは台数が多く、中古車としてのお買い得度も高い。
レクサス GS 450h ねらい目年式 2012-2013 中古車参考価格帯 330万円~480万円
【強烈な存在感を持つジャパンプレミアム】
もはやレクサスの「顔」ともいえる「スピンドルグリル」が強い存在感を放つプレミアムセダン「GS」。スポーティな雰囲気は北米だけでなく日本のエグゼクティブからも熱い視線を注がれている。まだまだニューモデルといった印象のGSだが、そのハイブリッドモデルは上質感を極める存在だ。そのため、予想外の中古車相場に大いなるお買い得感を覚えるひとは少なくないだろう。
高級感と強い存在感を放ちレクサスを代表するサルーン「GS」は、リヤスタイルでも個性を示している。
ディテールに至るまで素材の質感が伝わる作りのよさがある。ドイツブランドとも真っ向勝負だ。
【相場の特徴】
2012年1月のマイナーチェンジによって大きく印象が変わったGS。200万円ほどでも十分狙えるマイナーチェンジ前も悪くはないが、存在感のあるスピンドルグリルとパフォーマンスの向上が目覚ましく、変更後のモデルが放つ圧倒的なプレミアム感を手に入れたい。
2.5Lエンジンを積むGS 250はベースグレードだが、台数が少なめ。3.5LエンジンのGS 350もチェックしよう。
メルセデス・ベンツ E 350 ブルーテック アバンギャルド
ねらい目年式 2010-2013
中古車参考価格帯 220万円~550万円
【プレミアム ディーゼルのパイオニア】
まずは現行型Eクラスのディーゼルモデルが200万円代前半から探せるということが驚く。初期型2010年、新車価格800万円のE350ブルーテックアバンギャルドが、3分の1の価格で探せるとあってはもはや見過ごせない。このタイプのモデルとしては良好な燃費に加えて、55.1kgという強大なトルクをわずか1600回転から発生する「使いこなせるパワー」にあふれたモデルといえる。
各ブランドを代表するモデルがひしめき合うDセグメントにおいてベンチマークとされるEクラスのインテリア。
空力特性もレベルアップするなど、プレミアムな走りを体現しなが燃費も大幅に改善されている。
【相場の特徴】
2013年5月にマイナーチェンジが行われたEクラスはズバリ、変更前がねらい目だ。ジャーマンプレミアムの王道を行くモデルが驚きに予算で手に入るからだ。もちろんクオリティの高さは問題ない。前期モデル2009年、2010年モデルをターゲットに絞ると、200万円代前半でも探すことができる。贅沢装備モデルのお買い得感はひとしお大きい。また、日進月歩で進化する安全装備などについても十分はハイレベルにあるのはさすがといえるだろう。輸入車ではあるが、各年式とも台数が豊富なのも嬉しい。
4リンク/マルチリンクが生み出す走りは「上質」そのもの。中古車ではエアサスの状態を確認したい。