【メルセデス・ベンツ】自動車誕生130周年を記念してキャンペーンを展開2015

　メルセデス・ベンツ日本は、来年1月に自動車の誕生から130年を迎えることを記念して「自動車誕生130周年キャンペーン」をスタートする。メルセデス・ベンツおよびスマートの新車購入を検討しているユーザーに向けて、購入時に利用可能な特典を用意。また、自動車130年の歴史を紹介するウェブサイトを開設し、130名にプレゼントが当たるキャンペーンも展開する。

　自動車の生みの親はベンツとダイムラーだと言われている。1886年、現ダイムラー社の創業者のひとりカール・ベンツが世界初のガソリン自動車「ベンツ パテントカー」を発明して特許を取得し、ほぼ同時期にゴトリープ・ダイムラーが4輪ガソリン自動車を開発。以来130年にわたって、メルセデス・ベンツは高い走行性能とともに快適性や安全性、デザイン性を追求してきた。1950年代には、他のメーカーに先駆けて自動車の開発に衝突実験を採用し、数々の安全装備を開発、市販車に導入している。