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更新日:2025.07.16 / 掲載日:2025.07.16
トヨタ「アルファード」など 21車種 64万台超リコール メーターに不具合
トヨタは7月16日、電気装置(コンビネーションメータ)に不具合があるとして、「アルファード」「ヴェルファイア」など、計21車種 646,376台(2022年6月~2025年6月)のリコールを国土交通省に届け出た。

国交省によると、コンビネーションメータにおいて、制御プログラムの検討が不十分なため、当該メータ稼働時間が長くなると、回路基板上の素子が早期に劣化することがある。そのため、始動の際のメータ起動時にメータ画面が表示されず、速度計や警告灯等が確認できないおそれがあるという。
これについて、33件の不具合報告が寄せられていた。なお、事故は発生していない。
問い合わせは、トヨタお客様相談センター(0800-700-7700)、レクサスインフォメーションデスク(0800-500-5577)まで。





トヨタ 公式HP:
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