車のニュース
更新日:2018.10.21 / 掲載日:2015.06.23
スバル、「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」を発売
ハイブリッドモデル「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」を追加
富士重工は、「スバル インプレッサ スポーツ」にハイブリッドモデル「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」を追加し、7月10日に発売すると発表した。
インプレッサ スポーツ ハイブリッドは、2.0リッター水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力110kW(150ps)、最大トルク196Nmを発生する。トランスミッションは、最高出力10kW(13.6ps)、最大トルク65Nmを発生する駆動モーターと一体化。専用リニアトロニックCVTになる。JC08モード燃費は20.4km/lを達成する。
SUBARU IMPREZA HYBRID
ハイブリッドグレード専用のワイド&ローを強調したフロントマスクを採用
ハイブリッドシステムの搭載に合わせて、走行性能ではフリクションを抑えて初期応答性を高めたダンパーを採用。足まわりのセッティングの最適化を実現する。タイヤサイズはガソリンモデルより幅広な215/50 R17を採用する。
アイサイトは、「ver.2」を採用し、全車に標準装備。ハイブリッドシステムとアイサイトの協調制御で全車速追従機能付クルーズコントロール作動時に、EV走行と回生ブレーキを最大限活用する「ECOクルーズコントロール機能」などを採用する。
2.0リッター水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載
トランスミッションは、最高出力10kW(13.6ps)、最大トルク65Nmを発生する駆動モーターと一体化
タイヤサイズはガソリンモデルより幅広な215/50 R17を採用する
エクステリアは、ハイブリッドグレード専用のワイド&ローを強調したフロントマスクや、「専用サイドシルスポイラー」、「ルーフエンドスポイラー」などを採用。
インテリアは、ハイブリッド専用にブルーの加飾パネルをアクセントとして加えたほか、ピアノブラック調パネルを装備。上級グレードとなる「ハイブリッド 2.0i-S EyeSight」は、運転席/助手席パワーシートのほか、シルバーウルトラスエード、ブルーステッチを採用したシートなどを採用。高級感を高めている。
メーカー希望小売価格は「ハイブリッド 2.0i EyeSight」が250万5600円(税込)。「ハイブリッド 2.0i-S EyeSight」が263万5200円(税込)