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更新日:2018.10.29 / 掲載日:2015.04.09
スバル、軽自動車「プレオ プラス」の一部仕様を変更して発売
軽自動車「プレオ プラス」の一部仕様を変更して発売
スバルは4月8日、軽自動車「プレオ プラス」の一部仕様を変更し、同日より発売した。なお、同モデルは、ダイハツ「ミラ イース」をベースにしたOEMモデルである。
今回の仕様変更は、アイドリングストップ機能でエンジンが再始動する条件に、「ステアリングを操作した場合」という項目を追加。アイドリングストップでエンジンが停止しているときに、右左折をしながらスムーズに走り出すことができるようになった。
アイドリングストップ機能を改善した
ヒルホールド機能は、従来はアイドリングがストップして停車した状態からの発進時だけに働いていたが、新たに通常の停車状態から発進するときも作動するようになり、坂道発進時の安心感が高められた。
ボディカラーに、専用フィルムをルーフに貼付し、カーボン調ブラックルーフとする2トーンカラーを最上級グレード「G スマートアシスト」、「GA スマートアシスト」に設定。2トーンカラーは、3万2400円高の有料色となり、「ブラック/パール・ホワイトIII」、「ブラック/シャイニングレッド」、「ブラック/フェスタイエロー」の3タイプが用意される。そのほか、ドアミラーとBピラーがブラック塗装となり、ドアハンドルがメッキ加飾に変更されている。
メーカー希望小売価格は、76万6300円(税込)~131万6700円(税込)