車のニュース
更新日:2018.11.12 / 掲載日:2015.04.01
メルセデス・ベンツ、「Eクラス」他にディーゼルモデルを追加

「Eクラス」他にディーゼルモデルを追加
メルセデス・ベンツ日本は3月31日、「Eクラス セダン」、「Eクラス ステーションワゴン」、「CLSクラス クーペ」、「CLSクラス シューティングブレーク」にディーゼルモデルを追加し、同日より日本で発売した。

CLS220 ブルーテック
CLS220 BlueTEC Shooting Brake

CLS220 ブルーテック シューティングブレーク

CLS220 ブルーテック シューティングブレーク
E220 BlueTEC Avant Garde

E220 ブルーテック アバンギャルド
搭載されるディーゼルエンジンは、2.2リッター直4 直噴ディーゼルターボ。メルセデス・ベンツモデルとして初めて直列4気筒のクリーンディーゼルエンジンを日本に導入する。ピエゾインジェクターを使うコモンレールダイレクトインジェクションのほか、低回転のレスポンスと高回転の大パワーを両立させる2ステージターボチャージャーを採用する。
E220 BlueTEC StationWagon

E220 ブルーテック ステーションワゴン

E220 ブルーテック ステーションワゴン
スペックは、最高出力177ps、最大トルク400Nmを発生。燃費性能は、「E 220 BlueTEC」の場合、JC08モードで18.6km/lを実現する。
今回、新たなディーゼルモデルが追加されたことで、「E 250」、「E 250 ステーションワゴン」は廃止となる。
メーカー希望小売価格は、「Eクラス セダン」が599万円(税込)~687万円(税込)、「Eクラス ステーションワゴン」が634万円(税込)~724万円(税込)、「CLSクラス クーペ」が765万円(税込)、「CLSクラス シューティングブレーク」が791万(税込)