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          更新日:2018.10.28  /  掲載日:2014.12.18      
【ホンダ】フィット ハイブリッドのカラー追加と一部改良
 
                                                    ユニット・コンパス/Goo-net編集部
 ホンダのコンパクト・ハイブリッドカー「フィット ハイブリッド」が一部改良を受け、12月19日より販売が開始された。快適装備や安全装備を充実させながら、価格は従来モデルにくらべて最大約7万8000円高に設定。搭載されるパワートレインは、1.5L直4DOHCの「i-VTEC」エンジンと高出力モーター内蔵の7速DCT(Dual Clutch Transmission:デュアル・クラッチ・トランスミッション)にリチウムイオンバッテリーの組み合わせたハイブリッドシステムで、スポーツグレードの「Sパッケージ」にはパドルシフトも備えられる。駆動方式はFFと4WDの2種類。価格帯は168万1700円(ハイブリッド/FF)~225万3400円(ハイブリッド Sパッケージ/4WD)。
 今回の改良では、ボディカラーにハイブリッド専用の3色を追加。「ホワイトオーキッド・パール」、「ゴールドブラウン・メタリック」、「ルーセブラック・メタリック」が加わり、全10色のカラーバリエーションから選択可能となった。
 「ハイブリッド Lパッケージ」と「ハイブリッド Sパッケージ」には、「あんしんパッケージ」を標準装備化。前を走行する車両との衝突の回避および被害軽減のため自動的にブレーキをかける「シティブレーキアクティブシステム」、横からの衝突時に乗員の頭部を保護する「サイドカーテンエアバッグシステム」、同じく側面衝突時に乗員の腹部、胸部を保護する「前席用i-サイドエアバッグシステム」のパッケージで、安全性を向上させた。
 またエントリーモデルの「ハイブリッド」を除く全車に、遮熱およびUVカット機能付きのフロントウインドウガラスとフロントドアガラス、降車時にドアロックと連動してサイドミラーを自動で格納する「オートリトラミラー」を採用し、快適性も高めている。
  - シティブレーキアクティブシステム 
  - サイドカーテンエアバッグシステム 
  - 遮熱およびUVカット機能付きガラス 
 
		 
				 
			
			 
						
 
						 
						 
						 
						 
                                                 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						

 
               
          