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更新日:2014.11.04 / 掲載日:2014.10.30
メルセデス・ベンツ、E クラスのセダンとステーションワゴンの装備内容を変更

オプションや装備・価格設定が変更された
メルセデス・ベンツ日本は10月24日、「E クラス」のセダンとステーションワゴンの装備内容の一部変更を実施した。
今回の変更では、全モデルで、8インチの大画面モニターとワイヤレスヘッドホンによる「リアエンターテインメントシステム」と「harman/kardon®ロジック7サラウンドサウンドシステムを組み合わせた「オーディオ&ビジュアルパッケージ」を新たに設定。
「E 250」と「E 250 AVANTGARDE」の2モデルで、レーダーセーフティパッケージと「360°カメラシステム」、「前席シートヒーター」、「キーレスゴー」、「後席分割可倒式シート」を組み合わせたベーシックパッケージを設定。
また、「AMG S」でこれまで標準装備となっていた「AMGカーボンパッケージ」をオプション装備に変更し、車両価格を引き下げている。
価格は、1662万円から1739万円(税込)