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更新日:2021.02.03 / 掲載日:2020.12.24
ミツビシ、安全装備を充実させた「eKクロス」「eKクロス スペース」の特別仕様車を発表

eKクロス Gプラスエディション
三菱自動車工業は12月24日、軽自動車「eKクロス」および「eKクロス スペース」の特別仕様車、Gプラスエディションを発売した。
特別仕様車の価格はeKクロスが161万7000~174万9000円。eKクロス スペースが182万6000~195万8000円。
「eK」シリーズは来年、初代「eKワゴン」の発売から20周年を迎えており、「eKクロス スペース」「eKスペース」は、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーに新たに創設された、総合的に優れた軽自動車を選出する部門賞である「K CAR オブ・ザ・イヤー」を受賞。

eKクロス Gプラスエディション
●共通の概要

マルチアラウンドモニター
「G」グレードをベースとした特別仕様車で、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)と、自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)を標準装備して安全性を向上。
また専用のディーラーオプションとして、夜間での室内や車外の視認性を高め、鮮やかな光が先進性を感じさせるLED パッケージを設定した。
同時に、メーカーオプションの設定を見直しつつ、ボディカラーにレッドメタリックを追加するなど、eK/eKスペース各車の一部改良も実施。
●eKクロス スペース Gプラスエディション

eKクロス スペース Gプラスエディション

eKクロス スペース Gプラスエディション
さらにeKクロス スペースは、ベース車にはメーカーオプション設定である、運転席側ハンズフリーオートスライドドアと、リヤサーキュレーター(プラズマクラスター付)、リヤロールサンシェード等々、後席の使い勝手や快適性を高める「後席パッケージA」を標準装備化。
●特別仕様車&通常グレードの価格表

