ミツオカ、初の新型SUV 『Buddy』（バディ）を正式発表

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更新日：2020.11.27 / 掲載日：2020.11.26

ミツオカ、初の新型SUV 『Buddy』（バディ）を正式発表

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ボディカラー
グレード・車両本体価格

光岡自動車は11月26日、SUV 『Buddy』（バディ）を正式発表し、同日より先行予約受付を開始した。

ミツオカ初のSUVとなる『Buddy』（バディ）は、「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに開発。気持ちの良いアウトドアライフや仲間とワイワイ楽しめるサーフィン、スキー、他にもスタイリッシュな街乗り用として、多彩なライフスタイルにマッチした、より幅広い世代に向け、遊び心あるSUVを目指した。

クラシカルなデザインでパーソナルユースを重視したこれまでのミツオカのラインアップに、新たに機能性や利便性を兼ね備えたSUVを加えることで、ミツオカらしく自由で遊び心溢れたライフスタイルを提案する。パワートレーンは1986ccガソリン（Direct Shift-CVT ：ギヤ機構付自動無段変速機＋10速シーケンシャルシフトマチック）または2487ccハイブリッド（電気式無段変速機＋6速シーケンシャルシフトマチック）。ガソリン車、ハイブリッド車ともに2WD／4WDが設定される。なお、ハイブリッド車の4WDは後輪の駆動を電気モーターで行うE-Fourとなる。

『Buddy』（バディ）はこれまでのミツオカ車と同様に職人の手作りによる少量生産だが、台数を限定しないラインアップモデルとしてリリースされる。生産計画は2021年に50台、2022年以降は年間150台。おおむね2021年6月から出荷を開始する予定だ。

『Buddy』（バディ）のネーミングには、その人の物語にそっと寄り添い、そばにいてくれる相棒であってほしいという想いが込められている。光岡自動車50周年記念モデル『Rock Star』（ロックスター）から始まった「夢、挑戦、次代へ」をテーマにしながら、これまでにない新しいミツオカを具現化したモデルとなっている。

ボディカラー

グローブワンホワイトパール (MONO TONE・標準カラー)
T800シルバーメタリック (MONO TONE・標準カラー)
ベルベットレッドマイカ (MONO TONE・標準カラー)
ダブルエックスブルーマイカ (MONO TONE・標準カラー)

MJブラックマイカ (MONO TONE・標準カラー)
ガンメタリック (MONO TONE・標準カラー)
グランジデニムブルーパール (MONO TONE・オプションカラー)
8Osミント (MONO TONE・オプションカラー)

デイ・オブ・グリーンマイカ (MONO TONE・オプションカラー)
スリラーレッド (MONO TONE・オプションカラー)
95イエロー (MONO TONE・オプションカラー)
ディープパープルメタリック (MONO TONE・オプションカラー)

ノースカロライナブルー/ホワイト (TWO TONE・オプションカラー)
ストリートホワイト/ホワイト (TWO TONE・オプションカラー)
トップガングレー/ホワイト (TWO TONE・オプションカラー)
スターオレンジ/ホワイト (TWO TONE・オプションカラー)

フューリーイエロー/ホワイト (TWO TONE・オプションカラー)
ビーチベージュ/ホワイト (TWO TONE・オプションカラー)

グレード・車両本体価格

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グーネットマガジン編集部

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