スバル、SUV「スバル XV」を一部改良

スバルは、SUV「スバル XV」を一部改良し、「e-BOXER」搭載のハイブリッドモデルを11月15日、1.6Lエンジン搭載モデルを2020年初頭（予定）から発売する。今回の一部改良では、2.0Lエンジン＋モーターの「e-BOXER」を搭載するハイブリッドモデルに、新グレード「2.0e-L アイサイト」「2.0e-S アイサイト」を追加し、内外装デザインの変更、「アイサイト ツーリングアシスト」を全車標準装備するなど先進安全装備の強化、「リバース連動ドアミラー」「集中ドアロック（オートドアロック・アンロック機能付き）」などの機能装備を拡充して利便性を向上させるとともに、悪路走破性を高める「X-MODE」は雪道や砂利道など滑りやすい道の走行時に対応した「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道の走行時に対応した「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードを選択できるようにした。