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更新日:2026.04.21 / 掲載日:2026.04.21
新型RAV4の実力公開!〜エクステリア詳細チェック〜
《TOYOTA 新型RAV4 実力全解剖》
「走り」「デザイン」「装備」すべてが最新最良、新ベストセラーの秘密に迫る!!
トヨタの人気SUV「RAV4」が第6世代に進化を遂げた。伝統のアドベンチャー精神の魅力はそのままに、TNGAの熟成と最新の電動化技術、知能化装備でパワーアップした新型は、どのようなモデルに仕上がっているのだろうか? その魅力を確認してみたい。
●文:まるも亜希子 ●写真:澤田和久
※本記事の内容は月刊自家用車2026年5月号制作時点(2025年3月中旬)のものです。
新型RAV4《エクステリア》
存在感を強めつつも絶妙なサイズ感は堅守
新型の大きな開発テーマである「多様化」。それを強く感じられるのがスタイリングだ。
先代同等のサイズ感は維持しつつ、もっとアドベンチャーを感じるデザインに進化した外観は、基本的には大径タイヤでSUVらしく力強いスタンスの「Big Foot」と、高い走破性を想起させる「Lift-up」、さらに使いやすい荷室空間を確保する「Utility」をキーワードに、「Z」「アドベンチャー」「GRスポーツ」の3つのキャラクターを設定し、ボディ加飾に変化を加えている。いずれも存在感がアップし、ボディが大きくなったように感じるのはデザインの妙。実は多くの国・地域で愛用されているサイズ感を信じようと、ボディ寸法は変えなかったという。
最もプレーンな「Z」には、近年のトレンドとなっているヘッドライト左右を繋ぐ一文字のモチーフや、すっきりとモダンなグリルレスが印象的な、ワイドなスタンスを強めた「SUVハンマーヘッド」デザインを採用。ボディサイド部には大袈裟なスキッドプレートはつかないが、樹脂パーツのホイールアーチに大径タイヤを履かせて「ビッグフット」を表現し、キビキビとした高い走破性を想起させる「リフトアップ」と、Cピラーをしっかりと起こしたフォルムによって、見るからに荷物が入りそうな使いやすい「ユーティリティ」をキーワードとしたデザインとしている。
「アドベンチャー」は、フロントノーズのピークを高めに設定し、大型のアーチモールや力強いスキッドプレートなどによって、タフで安定感のあるデザインを採用している。ホイールにもブラックがあしらわれるなど、細部の見せ方でも「Z」との違いを主張する。
「GRスポーツ」の詳細は後述するが、GRらしいスポーティなイメージと機能パーツがプラスされることで、独自の個性を色濃く主張していることが印象的だ
Z
塊感のある「SUVハンマーヘッド」デザインを採用。リヤは、バックドアガラスとランプが一体化したシームレスなデザインを採用する。



アドベンチャー
フロントのノーズピークを高く設定した専用デザインにより、タフで安定感のあるラギッドな外観を実現。


