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更新日:2026.02.12 / 掲載日:2026.02.12
トヨタ 3列シートBEV 「ハイランダー」世界初公開!5mボディで最大航続は515km超

トヨタは2月11日、米国カリフォルニア州・オーハイにおいて、3列シートSUV「Highlander(ハイランダー)」に新たに設定したBEV(バッテリーEV)モデルを世界初披露した。北米での販売は2026年後半を予定している。

トヨタは、カーボンニュートラル社会の実現に向けたマルチパスウェイの取り組みのもと、北米にてBEVのラインアップを拡充していくことを発表。マルチパスウェイの取り組みを着実に進めるべく、重要な選択肢であるBEVモデルを「ハイランダー」に新たに設定した。

ハイランダーは、広い室内空間と優れた走破性により、都市からアウトドアまでの幅広いシーンに対応する3列シートSUV。2001年に米国で初代モデルを発売して以来、累計約360万台以上を販売してきた。
BEVモデルでは、買い物など街乗り中心の使い方を想定した総電力量76.96kWh仕様と、長距離移動やアウトドアを楽しむユーザー向けに航続距離向上を目指した総電力量95.82kWh仕様をラインアップ。駆動方式は、前輪駆動(FWD)タイプ、全輪駆動(AWD)タイプを設定する。

大容量バッテリーの採用に加え、eAxleの高効率化を図るなど、95.82kWh仕様のAWDタイプで航続距離は320マイル(約515km)以上を目標に開発を進めているという。また、バッテリープレコンディショニングを採用し、バッテリー温度を充電に適した状態に最適化し、満充電量の約10%から80%まで、冷間時での急速充電時間を約30分とすることを目標としている。
なお、ハイランダーは2026年からの日本導入が検討されている車種として、カムリ、タンドラと共に名前が挙げられているが、現段階では導入について言及されていない。
ハイランダー(BEVモデル・北米仕様)主要諸元(開発目標値)
| 駆動 | FWD | AWD | ||
| 全長 | (インチ) | 198.8 | ||
| 全幅 | (インチ) | 78.3 | ||
| 全高 | (インチ) | 67.3 | ||
| ホイールベース | (インチ) | 120.1 | ||
| 航続距離 | (マイル) | 287 | 270 | 320 |
| バッテリー総電力量 | (kWh) | 76.96 | 95.82 | |
トヨタ 公式HP:
https://toyota.jp/
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