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更新日:2025.08.28 / 掲載日:2025.08.28
フォルクスワーゲン 新型「Tロック」ワールドプレミア 第2世代の進化ポイントとは

フォルクスワーゲンは現地時間の8月27日、新型「T-Roc(T-ロック)」を世界初公開した。ドイツ本国では11月より市場投入予定で、価格は30,845ユーロ(日本円で約529万円)から。
全長拡大で快適性&積載性アップ

T-Rocは2017年に誕生したコンパクトSUVで、2024年には欧州全域で約29万2000台を販売し、累計販売台数200万台を突破したベストセラーモデル。日本では2020年7月にデビューすると、2023年には輸入SUVカテゴリーで年間登録台数1位となるなど人気モデルの仲間入りを果たしている。

第2世代となる新型T-Rocは、先代モデルから全長を120mm延長してダイナミックなデザインを実現。前席に185cm以上の乗員が乗っても、後席に同じ背丈の乗員が快適に座れる車内空間を確保しているという。
また、荷室容量は後部座席の背もたれの高さまで荷物を積載した場合、先代モデルから30L増となる475Lに拡大した。
力強いデザインに新型LEDヘッドライトがプラス

デザインにおいては、クーペのようなリアエンドを先代モデルから継承。さらにフロントには新型LEDヘッドライトを採用し、白色発光のフォルクスワーゲンロゴと連結したストリップデザインで存在感を示す。

一方でリアエンドは赤色発光のロゴを備えた連続LEDクロスバーを装備する。

インテリアも大幅な改良が加えられ、プレミアムな空間を演出。ダッシュパネルは新開発のファブリックを採用し、バックライトと相まってラウンジのような雰囲気を作り上げる。

また、最大13インチのインフォテインメントスクリーンを搭載するほか、ドライビングエクスペリエンスコントロール、フロントガラスヘッドアップディスプレイなどの装備も採用し、テクノロジー面も進化させた。
ラインナップはマイルドハイブリッド車のみに

欧州市場では、ハイブリッドターボガソリンエンジンのみのラインナップに。発売時は48Vマイルドハイブリッド駆動システム(1.5 eTSI)の、85kW(116PS)と110kW(150PS)の2種類を用意する。今後、新規開発となるフルハイブリッド駆動システムが追加される予定だ。
なお、駆動方式も発売時は前輪駆動のみだが、後日4MOTION全輪駆動搭載車を追加予定としており、こちらのエンジンは2.0L TSIエンジンが組み合わされるという。

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