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更新日:2025.01.17 / 掲載日:2025.01.17
スバル 「ソルテラ」 ディスプレイ表示をアップデート! より“使える”BEVに進化
スバルは1月16日、バッテリーEV「ソルテラ」の改良モデルを発表した。メーカー希望小売価格は6,270,000円〜(消費税込)。

「ソルテラ」は、バッテリーEVならではの新しい価値や、「安心と愉しさ」というスバルならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのスバルのクルマと同様に安心して選んでもらえる実用性を持ったモデル。
2023年5月にはソフトウェアアップデートを実施。急速充電の回数および充電速度や、メーター表示における充電容量をパーセント表示とするなど、実用性を高めた。今回の改良では、マルチインフォメーションディスプレイの表示を変更し、視認性や使い勝手を向上させた。

また、スバルは社会への貢献を通じて共感・共生の環を広げる取り組み「一つのいのちプロジェクト」の提携先として、公益財団法人 屋久島環境文化財団とパートナーシップを締結し、「ソルテラ」を提供したことも合わせて発表した。
主要諸元
全長×全幅×全高:4,690×1,860×1,650mm
ホイールベース:2,850mm
車両重量:1,910~2,030kg
スバル 公式HP:
https://www.subaru.jp/
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