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更新日:2024.09.23 / 掲載日:2024.09.23

新型ノート オーラ・おすすめグレードをズバリ判定!

上級仕様のスペシャリティコンパクト、真の魅力に迫る!

ボディの大きさに頼ることなく“プレミアム”を表現するノート オーラ。デビュー後初の仕様変更を実施した改良型にも期待が高まる。果たしてどのように魅力を増したのか、新型の実力やいかに。

●文:まるも亜希子●写真:澤田和久

NOTE AURAグレード選び おすすめグレードはこれだ!!

G FOUR 3061300

4WDの走行性能のほかシートヒーターなどで冬場のドライブも快適に

グレード構成は2WD/4WD、内装がジャガード織物と合皮のコンビか、レザーかの違いで4タイプが用意されている。新たなモノグラム柄の織物や木目がセンスよくまとまっているGは、内装以外の装備内容はGレザーエディションと同じ。4WDモデルとなるG FOURとG FOUR レザーエディションには、シートヒーター、ステアリングヒーター、前席と後席のヒーターダクトが標準装備となり、冬季のドライブが快適になるのはもちろん、4WDによって安定感が増し、後席の乗り心地にも落ち着きがアップすることから、冬以外の季節でも上質感が高い印象。後席に人を乗せることが多いファミリーや、ウインタースポーツなどの趣味を持つ人にもおすすめのグレードとなっている。

グレード別装備差まとめ

G 2779700円(FWD) 3061300円(4WD)

基準グレードでも今回のマイナーチェンジの恩恵をフルに得られる。気になるオプション選択の制限などが特にないのがうれしいところ。

Gレザーエディション 2869900円(FWD) 3151500円(4WD)

その名の通り、本革シートを装備するグレード。装備類やオプション構成など、シートの仕様以外の部分はほぼGと同様となる。

G 90th Anniversary 2889700円(FWD) 3171300円(4WD)

日産創立90周年記念車が引き続き設定される。専用シート表皮「テーラーフィット」や外装のアクセントストライプなどでより上質感を高めた一台だ。
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内外出版/月刊自家用車

ライタープロフィール

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オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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