カーライフ
更新日:2026.05.17 / 掲載日:2026.05.17
四角いフォルムに一目惚れ!即決即断した90’sセダン「VW ジェッタ」|自慢の愛車スナップ

気になるクルマのことはオーナーに聞いてみるのが1番! ということで、春のアウトドアフェスティバル「GO OUT JAMBOREE 2026」にお邪魔して全10人のオーナー取材を実施! アウトドア好きならではの視点による車の選び方や付き合い方を聞くことができました。
今回は、角張ったシルエットが滋味深いフォルクスワーゲン・ジェッタにフォーカス。オーナーのバードさんにリアルレビューをお聞きしました。
☟まずは動画をチェック!オーナーのリアルな声を聞きました☟
毎日の通勤や週末のお出かけに、クルマと過ごす時間は意外と多い。だからこそ、クルマ選びはもっと自由に、もっとわがままに、自分の“好き!”に忠実でもいいはず。今季、グーネットでは「好きなクルマ乗ろう。」をテーマに、お気に入りの1台と出会えるクルマ探しのサポートをしています。
【フォルクスワーゲン ジェッタ】一目惚れで即決購入。長く乗り続けたい愛すべきセダン

愛車:フォルクスワーゲン ジェッタ(1991年モデル)
国産・輸入車問わず多くのクルマが集まった会場内で、ひときわ個性を放つクルマに出会った。フォルクスワーゲン・ゴルフをベースとした4ドアセダンのジェッタだ。当時のゴルフが丸目ヘッドライト・ハッチバックボディだったのに対し、角型ライト・ノッチバックスタイルを採用するなど独自のデザインが出色のモデルである。
オーナーのバードさんが出会ったのは3年前、カングーからの乗り換えをぼんやりと考えていたタイミングだったという。「ゴルフ専門店のスピニングガレージさんのサイトを見ていた時にたまたま見かけまして、一目惚れしました。見た目にヤラれました、即決でしたね」と運命的な出会いを振り返った。

気に入っているポイントは乗り心地だという。「乗り心地がすごくイイです。古いクルマなのでギクシャクするかなと思ったんですけど、なかなか快調です」。逆にイマイチな点を尋ねると、少し悩んだうえで「段差でちょっとハネちゃうみたいなことはありますけど……」と捻り出した。快調という言葉通り、「揺れが無くて、操作感もすごく気持ちいい。すごく素直です。パワー不足ということもなく、踏み込めばしっかり走ってくれます」と満足げに語ってくれた。

いつかは旧車に乗りたいと考えていたというバードさん。ジェッタとの巡り会いはその夢を叶えるものだったが、古いクルマであるが故の心配もあったそう。「角張ったクルマに憧れがあったのでドンピシャだったんですけど、故障が多いんじゃないかっていう怖さもありました。実際にその通りになりまして、結構苦労もしてます」と苦笑い。実はこの日の1週間ほど前にも「ハンドルが重くなって……ベルトがすっ飛んでました(笑)」とトラブルに見舞われたばかりとのことで、「お金は掛かりますけど、それでも乗り続けたいと思います」と笑顔を見せた。

最後に、いま旧車デビューするか悩んでいる人へ、旧車乗りの先輩としてのアドバイスを聞いた。「そりゃもう、乗りたいなら乗れよ!って感じですね。実際に乗ったら満足感はものすごくあるので、お金は掛かりますけど頑張って買ってくださいって思います」と断言。さらに「こうやって取材を受けるのも嬉しいですよね。“私のセンスは間違ってなかったんだなぁ”って(笑)」と微笑んだ。その表情は、好きなクルマとのカーライフを心から楽しむバードさんの喜びが溢れているようだった。








文/伊波泰志 写真/榎本剛
GO OUT JAMBOREE 2026
アウトドアファッション誌「GO OUT」が開催する春のアウトドアフェスティバル。こだわり派のキャンパーが多く集まる会場にはSUVをはじめアウトドア仕様の車が並ぶ。おしゃれなキャンプサイトに合わせたクルマも見ものだ。
・イベント公式HP:https://www.gooutcamp.jp/jamboree/