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更新日:2022.03.04 / 掲載日:2022.03.04
ナビと連携可 デジタルルームミラー型ドラレコ発売 ケンウッド

JVCケンウッドは3月3日、ケンウッドブランドより、同社製AVナビシステムと連携できる、11型IPS液晶を採用したデジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EMN5700」を発表した。同製品は3月下旬発売、販売価格はオープン。
デジタルミラーを兼ね揃えたドライブレコーダー!様々な機能を搭載した新モデルを発売!
近年急拡大するドライブレコーダー市場では、運転中の映像を録画できるだけではなく、後方確認時の視界が格段に向上するデジタルルームミラー型ドライブレコーダーの需要が高まっている。
今回発売される「DRV-EMN5700」は、2021年に発売されたスタンドアローン型のデジタルルームミラー型ドライブレコーダーの新モデルとして登場。同社製AVナビシステム「彩速ナビ TYPE Sシリーズ」2022年モデルと連携可能で、ナビ本体の高精度自車位置情報を活用した測位記録や、録画映像をナビの画面で見られる機能を搭載。そのほか、夜間でも明るく鮮明に撮影可能な高感度CMOSセンサー「STARVIS」や、運転をサポートする「運転支援機能」を搭載し、ドライバーの安全性や利便性に寄与する。
最新型の彩速ナビと連携可能!ナビ本体の持つ高精度な自車位置情報を活用

同製品は、同社が展開するAVナビゲーションシステム「彩速ナビ TYPE S シリーズ」の2022年モデル「MDV-S809F」「MDV-S809L」「MDV-S709W」「MDV-S709」との連携が可能。ナビ本体の持つ高精度な自車位置情報(複数の衛星測位システムや6軸慣性センサー)をドライブレコーダーと連携させ、ナビの地図画面に録画映像をピクチャーインピクチャー(PIP)で表示するとともに、自車の走行位置や走行軌跡の確認が可能となっている。
また、ナビ画面のタッチ操作による各種映像の表示や、ナビ画面での録画映像の拡大表示(2倍/4倍)にも対応した。
夜間時でも鮮明な映像を録画可能!高感度のセンサーやレンズを搭載


同製品のリアカメラで撮影する映像を、リアルタイムで高画質な大画面11型IPS液晶のデジタルルームミラーに映し出すことで、荷物や車体などで生じる死角が少なく、より広い視界で後方確認が可能となった。
また、フロント/リアカメラともに、高感度の裏面照射型CMOSセンサー「STARVIS」を搭載。夜間や暗いトンネル内の走行時も、対向車や歩行者などといった対象物の色や形を認識し、明るくて鮮明かつ高画質な映像で撮影できる。さらに、暗所や夜間の映像クオリティを高める明るい「F1.55レンズ」を前後2カメラに採用し、リアガラスがスモークガラスでも明るい映像で録画できる「明るさ調整機能」も搭載した。そのほか、両カメラともに走行時の映像をフルハイビジョンでの録画に対応し、逆光などの明暗差の大きなシーンでも明瞭な映像記録を残せる「HDR機能」を採用している。
使いやすさを高める多彩な機能
音声のみで基本操作が可能なコマンド機能を搭載!タッチパネル液晶も採用
車を走行中、ハンドルから手を放さずに発話によって基本操作が行える「音声コマンド機能」を搭載。緊急時などに手動録画を開始する「録画開始」、静止画撮影を行う「写真撮影」、表示画面を切り替える「表示切替」の3つの音声に対応する。
また、右ハンドル車のドライバーと同じ視点で録画できる「右側カメラ仕様スライド式フロントカメラ」を採用。フロントカメラをスライドすることで、純正ルームミラーへの取り付けを可能としている。そのほか、液晶画面上のアイコンをタッチして表示エリアや明るさを調整可能な「タッチパネル液晶」も採用した。
SDカードの初期化作業が不要!エラーを未然に防止する独自システムを採用
SDカードの録画領域をあらかじめ確保して断片化を未然に防止し、エラーを未然に防止する独自の記録システム「SDカードメンテナンスフリー機能(※1)」を搭載。ドライブレコーダーで録画する際に定期的に必要だったSDカードの初期化作業を不要(※2)とし、録画の信頼性を高める。
※1:同梱のSDカードおよび同社のドライブレコーダー用別売SDカードに対応
※2:録画設定の変更やSDカードの状態によってはフォーマットが必要
警告音とアイコンで危険を通知!ドライバーをサポートする「運転支援機能」を搭載
走行中に発生する万一の事態に対し、警告音とアイコン表示で危険をドライバーに知らせる運転支援機能を搭載し、安全な運転をサポートする。
・車線逸脱警告:走行中に車線を逸脱した場合に表示。
・前方衝突警告:前方車両との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に表示。
・発進遅れ警告:信号などで停車中に前方車両が発進して離れた場合に表示。
・後方急接近警告:後方車両との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に表示。
・歩行者検知警告:徐行中や一時停止中に歩行者が車の前方に接近しているのを検出した場合に表示。
・リフレッシュ通知:録画開始から設定した時間になると表示。
さまざまな車両状況を記録可能!便利な4つの録画モードを搭載
・常時録画:エンジンのON/OFFに連動して、自動で録画がスタート/ストップ。
・イベント記録:Gセンサーを搭載し、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知すると自動録画を開始。常時録画とは違うフォルダにデータを記録する。
・音声コマンド/手動録画:常時録画中でも、必要に応じて音声コマンドを発話する、あるいは手動で録画ボタンを押すと常時録画とは違うフォルダにデータを記録。
・駐車監視録画:同梱の車載電源ケーブルを使用することで、最長約10時間の駐車監視録画に対応。駐車中の衝撃に加え、動体の検知にも対応した。
「DRV-EMN5700」概要


〈付属品〉
・リアカメラ(ブラケット一体、両面テープ付き)
・リアカメラケーブル(9.0m)
・電源アダプタ
・電源ケーブル(メインユニット側:3.5m)
・電源ケーブル(車両側:1.5m)
・固定用ゴムバンド(短) ・固定用ゴムバンド(長)
・ナビ通信用ケーブル ・映像信号変換ケーブル
・microSDHCカード(32GB)
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