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更新日:2020.02.28 / 掲載日:2020.02.28

チャイルドシートの捨て方5種類をわかりやすく解説!

チャイルドシートの捨て方5種類をわかりやすく解説!

グーネット編集チーム

6歳未満の幼児が対象となるチャイルドシートですが、子供が成長すればいずれ必要なくなるため、処分を考えなければいけません。
しかし、いざ処分するとなった際にどのように捨てればよいのか悩む方も多いのでは無いでしょうか。

そこで今回は、チャイルドシートの捨て方についてわかりやすく解説していきます。捨て方には5種類の方法があるので、自分にとって最適な方法を選んでみてください。

チャイルドシートの捨て方1:粗大ごみ

チャイルドシートの捨て方1:粗大ごみ

グーネット編集チーム

チャイルドシートを処分する際、一番に思いつくのはごみとして捨ててしまうことでしょうか。
チャイルドシートを捨てる際には一般的に粗大ごみの対象となり、各市町村に「処分料」を支払い依頼することで手軽に処分することができます。

ただし、市町村によっては「処理困難物」として取り扱っていなかったり、「不燃ごみ」として扱っていたりするケースもあるので、事前に確認してから依頼するようにしましょう。

チャイルドシートの捨て方2:リサイクル

チャイルドシートがきれいな状態であれば、リサイクルショップで買い取ってもらうのもおすすめです。
ただし、チャイルドシートの使用義務は6歳未満になるため、あまり需要がないというのが現状です。

また、劣化や汚れ、型が古いなどの理由で買い取ってもらえないケースも少なくありません。
ほとんど使用しておらず、発売から数年以内のものであれば、買い取ってもらえる可能性は高くなるでしょう。

チャイルドシートの捨て方3:オークション

インターネットが普及している現代では、ネットオークションやフリマサイトなどで売ることも可能です。実際、チャイルドシートの取扱数はヤフーオークションで約3,000件、メルカリで約2,000件、ラクマで約900件と多く、リサイクルショップで買い取ってもらえなかったものが売れる可能性も十分あります。

しかし、購入者とトラブルになる可能性もあるので、梱包方法や送料などをしっかり取り決めてから取引するよう注意しましょう。

チャイルドシートの捨て方4:知り合いに譲る

身近にチャイルドシートを欲しがっている人がいれば、譲ってあげるという方法もあります。当然ですが、その場合はきれいな状態にしてからあげるようにしましょう。

ただ、「子供が大きくなって使わなくなったからあげる」というパターンが多いので、結果として型式が古いものをあげることになります。中には「人が使ったものは嫌」という人もいるので、譲る相手は親戚程度にとどめておくのが無難でしょう。

チャイルドシートの捨て方5:解体する

チャイルドシートは、解体すれば「可燃ごみ」や「不燃ごみ」「資源ごみ」として処分することができます。
解体は、プラスドライバーなどの工具があれば女性でも可能ですが、かなりの重労働になります。

また、一度解体してしまうと元には戻せません。自治体によっては解体せずに無料で処分してくれるところもあるので、解体する前に一度問い合わせてみるのがおすすめです。

まとめ

チャイルドシートの捨て方にはさまざまな方法があります。手っ取り早く処分したいのであれば粗大ごみ、費用をかけたくない場合は知人に譲ったり、解体して家庭用ごみに出したりするのがおすすめです。

また、チャイルドシートの処分方法にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法で処分するのがおすすめです。
チャイルドシートの着用義務がなくなるのは「6歳の誕生日を迎える日」なので、子供の成長などを考慮し、これ以上必要ないようであれば早めに処分方法を検討しておくとスムーズでしょう。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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