カー用品・パーツ
更新日:2016.07.21 / 掲載日:2016.07.15
車で飲み物、ペットボトルを保冷する方法や便利グッズ

goo-net編集チーム
暑い季節になるとカーエアコンを作動させて車内温度を快適に保とうとするかと思いますが、
そのエアコンによって空気が乾いてしまって喉が渇いてしまうこともあります。
そのため、レジャーに出かける時には、
飲み物を予め用意して出かける方も多いのではないでしょうか。
飲み物を持っていく時は、常温ではなく冷たく冷やして持っていった方がおいしく飲めるのですが、
車でペットボトルを保冷するにはどのような手段、方法が考えられるでしょうか。
飲み物やペットボトルを保冷する方法とは
レジャーによく出かける方の多くは、食べ物やお菓子を傷めずに持っていくために、
クーラーボックスを持っているのではないでしょうか。
クーラーボックスはホームセンターなどでもよく販売されていますし、
リーズナブルな価格で購入できる物も多いので、1つ用意しておくと幅広い用途で使用できます。
クーラーボックスに保冷剤を入れて置き、
冷蔵庫で冷たく冷やしたペットボトルを入れておくと、長時間冷たい状態をキープできます。
また、予めペットボトルを凍らせてから持ちだすという方法もあります。
ただし、炭酸飲料の場合は凍らせると炭酸が抜けてしまうことがありますので、
お茶やジュースに限られてしまいます。
保冷に便利なカー用品とは
車を購入する時にオプションで冷蔵庫を付けてもらうことも1つの手と言えます。
レジャーに出かける目的で車を購入する場合、購入時に冷蔵庫をつけるのもおすすめです。
また、車載用の冷蔵庫が別途販売されていますので、
それを利用してペットボトルを保冷することもできます。
中には家庭用と同じくらいパワフルな保冷機能を持っている冷蔵庫もあるので、
飲み物以外にもお肉など生の食材を冷やしたい場合は、車載用冷蔵庫を選ぶと良いでしょう。
保冷だけでなく保温機能を持ち合わせている冷蔵庫もあるので、
夏場のレジャーへ出かける際はもちろんのこと、冬場のレジャーに出かける際にも、
車内に冷蔵庫を設置しておくと便利と言えます。
ちなみに、車載用冷蔵庫の電源はシガーソケットから電源を取って使用します。
そのため、冷蔵庫を使用するとバッテリーにかかる負担が大きくなるのではないかと、
心配する声もあるかもしれません。
バッテリーにかかる負担が気になる場合は、
車内でも安心して使用できるよう、省エネ設計の車載用冷蔵庫を選ぶと良いでしょう。
以上が、車の中で飲み物やペットボトルを保冷する方法になります。
クーラーボックスや車載用冷蔵庫を車に取り入れて、より快適なドライブを楽しみましょう。