カー用品・パーツ
更新日:2024.10.31 / 掲載日:2024.10.31
高画質10V型液晶搭載!後方視認性に特化したデジタルルームミラー発売 ケンウッド

JVCケンウッドは10月23日、ケンウッドブランドより、液晶ルームミラーモニターによる後方視認性に特化した商品として、同社初のデジタルルームミラー「LZ-X20EM」を11月下旬より発売すると発表した。希望小売価格はオープン、市場推定価格は33,000円前後。

同製品は、リアカメラの映像をリアルタイムで液晶ルームミラーモニターに映し出すデジタルルームミラー。10V型高画質液晶の搭載により後方の映像をワイドに表示し、荷物や車体などで生じる死角が少なく、広い視界で後方を確認することができる。
リアカメラはハイフレームレートとなる59fpsに対応し、鮮明で滑らかな高精細映像の再現が可能。さらに、同社独自の映像・車載技術でチューニングした「Hi-CLEAR TUNE(ハイクリアチューン)」により、総合的に画質を向上させ、自然でクリアな映像表示を実現した。

リアカメラに明るく、低ノイズで、色再現性に優れた裏面照射型CMOSセンサー「PureCel Plus-S」を新採用したほか、後続車との距離感をつかみやすいよう、映像を6段階で拡大できる「表示画角調整機能」を搭載。
さらに、駐車時などの後方確認をサポートする、リバース連動「画角自動下降機能」や、リアカメラにHDR(ハイダイナミックレンジ)機能を搭載し、トンネルの出入り口など明暗差の大きなシーンで安定した映像表示を実現する。




製品概要
品名:デジタルルームミラー
型番:LZ-X20EM
希望小売価格(税込):オープン価格
市場推定価格:33,000円前後
発売時期:11月下旬
製品ページ:
https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/lz-x20em/
JVCケンウッド 公式HP:
https://www.jvckenwood.com/jp.html
【あわせて読みたい】