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更新日:2023.06.12 / 掲載日:2023.06.12
大画面で動画を楽しめる!13.3/11.6V型フリップダウンモニター カロッツェリア

パイオニアは6月8日、大画面で臨場感のある映像を楽しめるフリップダウンモニター3機種「TVM-FW1300 II-B」「TVM-FW1100 II-B」「TVM-FW1100 II-S」を発売すると発表した。
臨場感のある映像を楽しめる大画面モデル


近年、TVやDVDだけでなく、スマートフォンやストリーミングメディアプレーヤーで動画配信サービスを楽しむ人が増えており、車の中で映像コンテンツの楽しみ方が多様化しているという。
パイオニアは、それらのコンテンツを臨場感のある映像で楽しめるフリップダウンモニターとして、13.3V型フルHDパネルで高精細な大迫力映像を表示する最上位モデル「TVM-FW1300 II-B」と、11.6V型ワイドXGAパネルを搭載し、ブラックカラーとシルバーカラーをラインアップした「TVM-FW1100 II-B/-S」を発売する。
同製品は、高精細で臨場感のある映像再生を実現する「HDMI HDプロセッシング」「3次元Y/C分離回路」などの映像処理技術を搭載。
13.3V型高解像度フルHDパネルを搭載した「TVM-FW1300 II-B」は、映像に光沢感を加えて美しさを際立たせる強化ガラスと不要な反射を抑える「ダブルARコーティング」をLCDパネルに採用しており、高画質と見やすさを両立している。
また、車室内に溶け込む洗練されたデザインで、別売の専用取付キットを使って、幅広い車種に取付ができる。
本体両サイドのブルーLEDイルミネーションは、車室内を高品位に演出し、ドアの開閉に連動して点灯するホワイトLEDルームランプも搭載している。

モニターを閉じた状態でも映像の視聴が可能

「TVM-FW1300 II-B」には、モニターの設置面、開閉方向を逆にした「バックフリップ」機構を採用し、モニターを閉じた状態でも映像を視聴できる「エニタイムビジョン」を搭載。
モニターを開いた時に後部座席との距離が近くなるため、迫力のある映像を楽しめるほか、駐車時などにはモニターを閉じて、シートに寝転んだ状態で視聴できる。
また、3種類の「ムードピクチャー」(青空/夜空/夕日)がプリセットされており、閉じた状態のモニターでサンルーフのような開放感を演出する。

製品概要
商 品 名 | 型 番 | カラー | 希望小売価格 | 発売時期 |
13.3V型フルHDフリップダウンモニター | TVM-FW1300 II-B | ブラック | オープン価格 | 8月 |
11.6V型ワイドXGAフリップダウンモニター | TVM-FW1100 II-B | ブラック | オープン価格 | 7月 |
11.6V型ワイドXGAフリップダウンモニター | TVM-FW1100 II-S | シルバー | オープン価格 | 7月 |
「TVM-FW1300 II-B」製品ページ:
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/monitor/tvm-fw1300-2-b/?ad=pr
「TVM-FW1100 II-B/-S」製品ページ:
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/monitor/tvm-fw1100-2-b_tvm-fw1100-2-s/?ad=pr
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