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更新日:2023.05.12 / 掲載日:2023.05.12
視認性の向上と広画角化を実現したリアビューカメラ発売 パナソニック

パナソニック オートモーティブシステムズは5月11日、暗い場所でも高い視認性で広画角のHDR(ハイダイナミックレンジ)対応リヤビューカメラ「CY-RC110KD」を2023年6月中旬に発売すると発表した。希望小売価格はオープン。
従来モデルより高性能レンズを採用 高い視認性を実現
同製品は、従来モデル(CY-RC100KD)より高い性能のレンズを採用することで、夜間、屋内駐車場等の暗いシーンでの鮮やかな色と低ノイズ感による視認性の向上と広画角化を実現した。
また、従来モデルと同様に、HDR対応イメージセンサーを搭載し、画像の明るさをリアルタイムで補正することで白飛び・黒つぶれを抑制している。
このほか、従来モデルの画角 水平146°/ 垂直114°から、水平162°/ 垂直126°へ拡大。近づいてくる自動車、自転車、歩行者をいち早く認識できることで安全性が向上した。
商品概要
品名:リヤビューカメラ
品番:CY-RC110KD
外形寸法:幅23mm×高さ23mm×奥行き23mm(背面突起部を除く)
質量:約25 g(コード含む)
出力映像:広角鏡像(後方確認用)
使用電源:DC12 V マイナスアース
撮像素子:1/3.7型 カラーCMOS
有効画素数:約41万画素(イメージセンサー)
希望小売価格:オープン価格
発売日:2023年6月中旬
製品ページ
https://panasonic.jp/car/navi/products/camera/RC110KD/
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