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更新日:2025.02.27 / 掲載日:2020.09.03

日産 エクストレイルの狙い目グレードや特徴と価格相場を紹介

日産 エクストレイル

 

高級感のあるインテリアとプロパイロット機能が便利と評価の高い日産のクロスオーバーSUV「エクストレイル」に関して、今回はグレード別に紹介していきます。「それぞれどのような特徴があるのか」「中古で購入する場合に目安となる予算はどれくらいなのか」といった実際に購入を検討されている方に必要な情報を掲載していますので確認してみてください。

日産 エクストレイルの歴史

エクストレイルは、日産が2000年11月に発売したSUVモデルで、1997年の東京モーターショーで発表された「トレイルランナー」をベースに開発されました。日産はこのモデルをブランドの中心として位置付け、一から新車として開発し販売を開始します。

初代エクストレイルは、比較的コンパクトな5ドアボディに、大人4人が快適に過ごせるキャビンと、アウトドアライフに対応する十分な容量のラゲッジスペースを備えていました。発売当初は、2.0L直列4気筒エンジン(自然吸気エンジンとターボエンジン)を搭載した4WD車を主力に、一部に前輪駆動車も設定。

都市部での使い勝手が良い車体サイズと、オフロード走行にも対応できる走行性能を兼ね備え、特に若者世代を中心に人気を集めます。発売以来、エクストレイルは10年連続で国産SUV部門での売上ナンバー1の座を獲得するなど、その支持を広げました。

2007年8月にフルモデルチェンジが行われ、2代目となるT31型エクストレイルを発売。初代モデルのデザインコンセプトを継承しつつ、力強いデザインが採用され、さらにアウトドアらしさが強調されています。搭載されるエンジンは、新開発の2000ccおよび2500ccの自然吸気タイプで、後にルノーとの共同開発による2000ccターボディーゼルエンジンもラインアップに追加。トランスミッションは基本的にATが採用されていますが、一部のグレードには6MTも設定されました。

2013年12月に3代目となるT32型エクストレイルが登場。このモデルでは、ルノーとの共同開発によるモジュール・コンポーネント「CMF」が採用され、車体サイズは大型化されました。初めて3列シート7人乗り仕様が追加され、デザインも先代までの印象から大きく変わり、都会的で洗練されたスタイルに進化しています。

また、このモデルからはエマージェンシーブレーキなどの先進安全装備が全車に標準装備され、安全性が大きく向上しました。さらに、2015年からはハイブリッドモデルが追加され、2017年には日産の自動運転技術「プロパイロット」が導入され、商品性をさらに向上しています。

2022年7月、4代目となるT33型エクストレイルが登場。今回のモデルでは、全グレードに「e-POWER」を採用し、力強い走行性能と高い静粛性を実現しました。さらに、新プラットフォームを採用することで、乗り心地や安定性も向上。加えて、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載し、悪路や雪道での優れた走行安定性を確保しながら、滑らかで上質な走行フィールを両立。

新型エクストレイルは、多様な路面状況に対応する走破性に加え、快適で洗練されたドライビングを楽しめる、新世代のSUVへと進化を遂げました。

エクストレイル G e-4ORCE

安心装備の上位グレード「エクストレイル G e-4ORCE」

2022年に登場したエクストレイル G e-4ORCEは、ラインナップの中で最も装備が充実したグレードです。「e-POWER」による優れた省燃費性能と、「e-4ORCE」による卓越した悪路走行性能に加え、上級グレードならではの快適装備と上質な内装が特徴。また、「プロパイロット」をはじめとする先進的な運転支援機能が充実しており、安全性と快適性が一段と向上したグレードといえます。

中古で購入する際の目安となる予算

エクストレイル G e-4ORCEを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2022年式:355万円〜436万円
2023年式:366万円〜475万円
2024年式:397万円〜564万円
2025年式:456万円〜511万円

高年式なグレードということもあって流通台数はそれほど多くなく、価格もこなれていませんが、新車購入に代わる選択肢のひとつと捉えてもよいでしょう。

先代モデルとの比較

第4世代(現行モデル):2022年~
エクストレイル G e-4ORCEでは、日産の電動パワートレイン「e-POWER」を標準搭載しており、ガソリンエンジンで発電し、モーターで駆動するシステムを採用。これにより、電気自動車のような力強く滑らかな加速と静粛性を実現しています。さらに、「e-4ORCE」と呼ばれる電動4輪駆動システムを搭載し、前後輪の駆動力を精密に制御することで、雪道や雨天時などの悪路でも高い走行安定性とスムーズなハンドリングを両立しました。

安全面では、「プロパイロット」や「360°セーフティーアシスト」などの先進運転支援機能を標準装備し、安全性能が大きく向上しています。

エンジンは1.5L水冷直列3気筒DOHCターボ+モーター、最高出力144ps。ボディサイズは全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mmです。

人気のあるカラー

エクストレイル G e-4ORCEのボディカラーは、モノトーン5色、2トーン4色が設定されています。

モノトーン
・ダイヤモンドブラック
・ブリリアントホワイトパール
・カーディナルレッドレッド
・ブリリアントシルバー
・シェルブロンド

2トーン
・ブリリアントホワイトパール×スーパーブラック 2トーン
・シェルブロンド×スーパーブラック 2トーン
・カスピアンブルー×スーパーブラック 2トーン
・ステルスグレー×スーパーブラック 2トーン

この中では、光沢感のあるパールがかった白色の「ブリリアントホワイトパール」が人気です。

エクストレイル S

「エクストレイル S」はアウトドアユースに嬉しい仕様

エクストレイル Sはエクストレイルの中でも、一番低いグレードです。しかし、汚れや濡れを気にすることなく使える、防水シートや防水加工フロアは標準装備されており、アウトドアユースに嬉しい仕様となっています。

・踏み間違い防止アシスト
・インテリジェント・エマージェンシーブレーキ
・車線逸脱警報
などの最新の安全機能も充実しているのが特徴です。

他にもインテリジェント ライドコントロール、インテリジェント エンジンブレーキ、ステアリングスイッチなども標準装備となっています。

中古で購入する際の目安となる予算

エクストレイル Sを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2001年式:141万円
2002年式:流通量希少により算出不可
2003年式:流通量希少により算出不可
2004年式:70万円~145万円
2005年式:40万円~80万円
2006年式:46万円~85万円
2007年式:52万円~127万円
2022年式:流通量希少により算出不可
2023年式:330万円
2024年式:流通量希少により算出不可
2025年式:流通量希少により算出不可

エクストレイル Sは初代の初期に設定されていたモデルであり、すでに販売から20年以上経過しています。そのため、前ユーザーの管理状況の良い車を見つけることが重要です。一方で、4代目であれば状態は比較的良好ですが、流通量は多くありません。4代目を購入したい場合は、早めに検討した方がよいでしょう。

先代モデルとの比較

第1世代:2000年~2007年
エクストレイル Sは、初代で設定されたベースグレードです。なお、2~3代目には設定されていません。

そんなエクストレイル Sには、2003年にオプション装備のナビを特別装備でセットしたモデルの2003年にエクストレイル S ナビエディションも設定されました。2003年に行われたマイナーチェンジではフロントバンパーにグリル、リアバンパーの意匠変更が行われ、エクステリアの雰囲気を変えてアップデートしています。

2006年の6月には、エクストレイル S(4WD)をベースモデルにしたエクストレイル S ドライビングギアが登場しました。ベースグレードという位置づけになっていますが、初代が販売されたおよそ6年間で特別仕様が設定されたり、マイナーチェンジのたびに刷新されたりしているため、1世代の中でも変化のあるグレードといえます。

中古車市場にもあまり流通しておらず、非常に希少性が高いので、条件に合った車両を探すのは少し難しいかもしれません。

2.0L直列4気筒最高出力150ps。ボディサイズは、全長4455mm×全幅1765mm×全高1750mmです。

第4世代(現行グレード):2022年~
エクストレイル Sは、シンプルでありながら必要十分な装備を備えたベースグレードとして4代目に再登場します。上位グレードと同様に電動パワートレイン「e-POWER」を搭載しており、力強い加速と優れた燃費性能を両立。走行性能は基本的にしっかり確保されており、「e-4ORCE」は採用されていないものの、モーターならではの精密な制御を実感できます。

Sは装備が簡素化されており、その分車両価格が抑えられるのが大きな魅力です。快適性や安全性能は標準的なレベルを維持しながら、無駄な機能が少なく、シンプルで扱いやすいため、コストパフォーマンスに優れている一台です。

エンジンは1.5L 水冷直列3気筒DOHCターボ+モーター、最高出力144ps。ボディサイズは全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mmです。

人気のあるカラー

エクストレイル Sのボディカラーは、下記の3色が設定されています。

・ダイヤモンドブラック
・ブリリアントホワイトパール
・ブリリアントシルバー

この中では、黒色がベースになっている「ダイヤモンドブラック」に人気が集まっています。

エクストレイル X

初代エクストレイルでは上位グレードの「エクストレイル X」

エクストレイル Xは、初代モデルで設定されていたグレードです。当時のベースグレードのSに対して、装備を充実させた上位グレードという位置づけとなっています。

2000年発売の初代では、フルオートエアコンと後部プライバシーガラスが装備され、エクストレイル Sではオプションだった本革巻きステアリング、16インチアルミホイールが標準装備されました。FFと4WDの設定があり、ミッションは4ATのみの設定となっています。

中古で購入する際の目安となる予算

エクストレイル Xを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2001年式:111万円~118万円
2002年式:流通量希少により算出不可
2003年式:38万円~162万円
2004年式:43万円~137万円
2005年式:60万円~165万円
2006年式:77万円~118万円
2007年式:37万円
2022年式:294万円~326万円
2023年式:343万円~354万円
2024年式:370万円~418万円
2025年式:流通量希少により算出不可

エクストレイル Xは上級グレードであり、もともと販売台数の多い車種でした。しかし販売から20年以上経っているため、中古車の流通数は減少し、価格も高騰しています。4代目は、Sと同様に状態はよいものの流通量が非常に少ない状況です。

先代モデルとの比較

第1世代:2000年~2007年
エクストレイル Xは初代に設定されていたグレードです。この世代は、「4人が快適で楽しい200万円の使える4駆」として取り回しのよいボディサイズとオフロード走行も可能な走行性能を併せ持ち、比較的手ごろな値段で発売されたために大きなヒットを飛ばしました。

最終年式の2006年のエクストレイル Xには、前席ヒーター付シート、インテリジェントキー、エンジンイモビライザーなどの装備を搭載することで全体的な快適性をアップさせています。

また、2006年にはエクストレイル Xエクストリームレザーといった特別仕様車も設定されました。これはエクストレイル Xの4WDをベースに、本革シートや木目調のパネルを装備し、高級感漂うインテリアに仕上げたモデルです。

現在では走行距離が多い個体を中心に多く流通していますが、もっとも値段の低いものであれば30万円台から見つけられます。しかし、流通量が多いので、なかには良質な状態のものもあるため、中古価格の幅が広くなっているようです。

エンジンは2.0L直列4気筒ターボ最高出力150ps。ボディサイズは、全長4445mm×全幅1765mm×全高1675mmです。

第4世代(現行グレード):2022年~
4代目のエクストレイル Xは、シンプルな装備で価格が抑えながらも、最新の技術をしっかり備えた中間グレードという位置づけです。上位グレードに比べ装備が簡略化されており、インテリアはシンプルながらも質感が高く、広い室内空間と機能的なデザインを採用しています。

電動パワートレイン「e-POWER」を搭載し、力強い走行性能と優れた燃費を実現。さらに先進運転支援機能「プロパイロット」も標準装備しています。エクストレイル Xは、無駄を省いた装備で実用性を重視した使いやすいグレードといえるでしょう。

エンジンは1.5L水冷直列3気筒DOHCターボ+モーター、最高出力144ps。ボディサイズは全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mmです。

人気のあるカラー

エクストレイル Xのボディカラーは、モノトーン7色、2トーン3色が設定されています。

モノトーン
・ダイヤモンドブラック
・ブリリアントホワイトパール
・カーディナルレッド
・ブリリアントシルバー
・ダークメタルグレー
・カスピアンブルー
・ステルスグレー

2トーン
・ブリリアントホワイトパール×スーパーブラック 2トーン
・シェルブロンド×スーパーブラック 2トーン
・カスピアンブルー×スーパーブラック 2トーン

この中で人気があるのは、光沢感のあるパールがかった白色が特徴的な「ブリリアントホワイトパール」です。

エクストレイル オーテック

日産 エクストレイル オーテック

他のエクストレイルとは違う雰囲気の「エクストレイル オーテック」

エクストレイル オーテックは、現行型3代目の2019年1月に新たに追加されたグレードです。そんなエクストレイル オーテックは、セレナ、ノートに続く日産のスポーティー部門を手掛けるブランドであるオーテックの第3弾として発売されました。

細部までしっかりと作りこまれたディテールとメタル調のフィニッシュパーツにより、上質さと先進性をしっかりと表現しています。そのため、他のエクストレイルとは雰囲気が違うのが特徴です。

中古で購入する際の目安となる予算

エクストレイル オーテックを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:目安予算>
2019年式:180万円~264万円
2020年式:流通量希少により算出不可
2021年式:流通量希少により算出不可
2022年式:流通量希少により算出不可
2023年式:流通量希少により算出不可
2024年式:流通量希少により算出不可
2025年式:流通量希少により算出不可

販売が開始されてから、まだ5年ほどしか経っていないグレードです。そのため、中古車市場ではあまり流通していません。また、流通している車両の多くは状態のよいものがほとんどです。

先代モデルとの比較

第3世代:2019~2022年
エクストレイル オーテックは、2019年のマイナーチェンジにて新たに追加されたグレードです。グレード名についているオーテックは日産のグループ会社から名付けられています。

オーテックはスポーティーでありながら、よりプレミアム感の高いスタイリングや素材にこだわるユーザーに向けたプレミアムスポーティー志向のブランドです。そんなオーテックが開発したエクストレイル オーテックは、19インチまでに大径化した専用デザインのアルミホイール、左右2本出しタイプのマフラーなどを装備しています。

インテリアには、エクストレイルで唯一、本革シートを採用しています。また、オーテックのアイコニックカラーであるブルーを随所にあしらっており、上質な素材とディテールにこだわったエレガントな空間を演出しています。

エクストレイル オーテックは設定されたのが、2019年なので中古車市場に流通している台数は非常に少ない状況です。そのため、見つけたからといって急いで購入するのではなく、慌てずに良い車両を見つけることが重要となります。

エンジンは、2.0L直列4気筒ターボ最高出力147ps。ボディサイズは、全長4705mm×全幅1830mm×全高1745mmです。

第4世代(現行グレード):2022年~
4代目エクストレイルに設定されたオーテックは、Xをベースに、プレミアムなデザインと上質な装備を施した特別仕様モデルです。エクステリアにはオーテック専用のフロントグリルやバンパー、20インチアルミホイールを採用し、精悍さと高級感を両立。さらに、専用ボディカラーが設定されることで、特別感を一層際立たせています。

インテリアにもオーテックならではのこだわりを反映。専用レザーシートにはダイヤモンドキルティング加工が施され、高級感のある仕上がりにしています。さらに、シートやダッシュボードにはブルーステッチがあしらわれ、スタイリッシュで統一感のある空間を演出しました。

エンジンは1.5L水冷直列3気筒DOHCターボ+モーター、最高出力144ps。ボディサイズは全長4675mm×全幅1840mm×全高1720mmです。

人気のあるカラー

エクストレイル オーテックのボディカラーは、モノトーン4色、2トーン3色が設定されています。

モノトーン
・ブリリアントホワイトパール
・ダイヤモンドブラック
・カスピアンブルー
・ダークメタルグレー

2トーン
・カスピアンブルー×ダイヤモンドブラック 2トーン
・ステルスグレー×ダイヤモンドブラック 2トーン
・カーディナルレッド×ダイヤモンドブラック 2トーン

この中では、漆黒の「ダイヤモンドブラック」に人気があるようです。

エクストレイル 20X

日産 エクストレイル 20X

快適装備などを充実した「エクストレイル 20X」

エクストレイル 20Xは、2代目から設定されているグレードです。エクストレイル 20Sをベースにして、快適装備などを充実させたモデルとなっています。

2代目のエクストレイル 20Xは、エクストレイル 20Sと比較して
・プライバシーガラス
・フルオートエアコン
・本革巻きステアリング
などが標準装備となりました。

現行型の3代目も2代目と同じような位置づけとして設定されています。エクストレイル 20Sでは選択できないフォグランプがオプションで装備することが可能です。

中古で購入する際の目安となる予算

エクストレイル 20Xを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2007年式:54万円~141万円
2008年式:29万円~120万円
2009年式:30万円~135万円
2010年式:40万円~168万円
2011年式:49万円~198万円
2012年式:45万円~189万円
2013年式:55万円~164万円
2014年式:63万円~163万円
2015年式:80万円~170万円
2016年式:83万円~145万円
2017年式:111万円~249万円
2018年式:113万円~240万円
2019年式:136万円~245万円
2020年式:173万円~204万円
2021年式:流通量希少により算出不可

基本的に、走行距離が少ないほうが中古車の販売価格が高くなることは必須ですが、走行距離だけでなくエクステリアの状態や整備状況も注意して購入した方がよいでしょう。現行型の3代目では、比較的状態の良い車両が多いようです。

先代モデルとの比較

第2世代:2006年~2013年
エクストレイル 20Xは、2代目から設定されているグレードです。エクストレイルの中でも、中間グレードという位置づけになっています。初代エクストレイルのディテールを継承しながら、オートエアコン、リモコンオートバックドアなどの快適装備を充実させました。また、先代よりも一回りボディサイズが大きくなっています。

この世代は流通量も豊富にある状況ですので、お気に入りの車両を探すことは容易でしょう。

エンジンは、2.0L直列4気筒ターボ最高出力137ps。ボディサイズは、全長4590mm×全幅1785mm×全高1685mmです。

第3世代:2013年~2022年
現行型となるエクストレイル 20Xは、大きくディテールを変更して登場しました。ボディはさらに拡大し、居住空間をアップしています。また、この世代から5人乗りと7人乗りを設定させました。

この世代も流通量が多いので、ボディカラーや走行距離などの条件から、良質な状態の車両を選びやすいでしょう。

エンジンは2.0L直列4気筒ターボ最高出力147ps。ボディサイズは、全長4640mm×全幅1820mm×全高1715mmです。

人気のあるカラー

エクストレイル 20Xのボディカラーは、下記の12色が設定されています。

・ダイヤモンドブラック
・ブリリアントホワイトパール
・バーニングレッド
・ブリリアントシルバー
・ダークメタルグレー
・チタニウムカーキ
・ガーネットレッド
・シャイニングブルー
・プレミアムコロナオレンジ
・ギャラクシーゴールド
・インペリアルアンバー
・オリーブグリーン

この中では、パールがかった黒色が大人の高級感を演出している「ダイヤモンドブラック」に人気が集まっています。

※本記事は、2025年2月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。

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グーネットマガジン編集部

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