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更新日:2019.04.22 / 掲載日:2019.04.22
スバルステラのおすすめの中古車をまとめてみた
グーネット編集チーム
ステラは、2006年6月に誕生し、スバルの軽自動車のアイデンティティともいえる直列4気筒エンジンとi-CVTの組み合わせや、4輪独立懸架サスペンションで構成されています。
2011年5月に発売された2代目からは、ダイハツから「ムーヴ」のOEM供給を受けることで「ステラ」ブランドを継続させており、2014年12月には3代目へとフルモデルチェンジを行います。
初代ステラは、上級グレードにスーパーチャージャー付きモデルを揃えており、2代目以降はダイハツが推し進める先進の安全性能を手に入れたことで、車の基本性能が飛躍的に向上しています。
ここではステラの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ステラのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
ステラの特徴・どんな方におすすめなのか
【ステラの特徴】
・軽自動車初となるAT誤後進抑制制御機能の追加など、先進の安全機能を搭載(※3代目モデル)
・スバル車共通のヘキサゴンモチーフを継承したバンパーの開口部を設けるなど、一目でスバルの軽自動車と分かるエクステリアデザイン
・エアロダイナミクスを考慮したボディ形状で燃費を向上させるとともに、アイドリングストップ状態でも冷気の送風を可能にするなど、快適性にも配慮
【ステラはこんな方におすすめ】
ステラはスバルブランドの軽自動車であり、セカンドカーとしてはもちろんのこと、ファーストカーとして使える軽自動車を必要としている方々へおすすめの車種です。
ステラの人気車種・おすすめグレード
グーネット編集チーム
ステラの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
2代目 スバル ステラ 100系(2011年~2014年)のおすすめ人気車種・グレード
スバル ステラ(STELLA)Lリミテッド アイドリングストップ(2011年5月モデル)
乗車人員:4名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)155/65R14(後)155/65R14
エンジンタイプ:KF型 直列3気筒DOHC12バルブ
排気量:658cc
最高出力:52ps(38kW)/7200rpm
最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10・15モード燃費:24.5km/L
車両重量:860kg
新車価格:1,344,000円
軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円
ステラ Lリミテッド アイドリングストップ(2011年5月) のカタログ情報(10069503)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・14インチアルミホイール(8本スポークデザイン)
・丸型4灯式ヘッドランプ
・プロジェクター式HIDヘッドランプ(LEDイルミネーション内蔵)
・アイドリングストップ機能
・Info-ecoランプ
・ecoリーフゲージ付マルチインフォメーションディスプレイ
・ハイマウントストップランプ
・フロントスタビライザー
・運転席シートリフター
・チルトステアリング
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
・EBD(電子制御制動力配分)付ABS
・SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)
・ダブルプリテンショナー&フォースリミッター機構付フロント3点式ELRシートベルト(運転席)
・大容量深底ラゲッジアンダーボックス
・ナノイーディフューザー
■特徴
・新設計のCVT(自動無段変速機)やアイドリングストップ機能の採用により、圧倒的な低燃費を実現
・全車にフロントスタビライザーを採用するなど、操縦安定性と乗り心地がアップ
・多彩なシートアレンジを設定するとともに、便利な横開き式のバックドアとすることで、狭い場所でも荷物の出し入れが便利
3代目 スバル ステラ LA系(2014年~)のおすすめ人気車種・グレード
スバル ステラ(STELLA)GS スマートアシスト(2014年12月モデル)
乗車人員:4名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)155/65R14(後)155/65R14
エンジンタイプ:KF型 直列3気筒DOHC12バルブICターボ
排気量:658cc
最高出力:64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク:9.4kg・m(92N・m)/3200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:27.4km/L
車両重量:830kg
新車価格:1,371,600円
軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円
■主な装備
・電動格納式カラードドアミラー(キーレスアクセス連動)
・フロントウインドゥトップシェード
・スーパーUV&IRカット機能付ガラス(フロントドア)
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ[ヘッドランプレベライザー(マニュアル)付]
・チルトステアリング
・エマージェンシーストップシグナル
・4センサー4チャンネルABS(EBD付)
・デュアルSRSエアバッグ
・スマートアシストIII
・フロントスタビライザー
・助手席シートアンダートレイ
・ヘッドランプ自動消灯システム
・車速感応式フロント間欠ワイパー(エアロワイパーブレード)
・フットパーキングブレーキ
・インパネアクセサリーソケット(12V)
・運転席&助手席バニティミラー
・格納式アシストグリップ(助手席+後席左右)
・LEDハイマウントストップランプ
・ヒルホールドシステム
・プリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルト
■特徴
・軽量高剛性ボディやボディ補強によって剛性を高め、操縦性など車としての基本性能が向上
・サスペンション特性の見直しや各部のチューニングによって、乗り心地をアップ
・スマートアシストの機能に、軽自動車初となる「AT誤後進抑制制御機能」を新たに追加し、バック時にもペダルの踏み間違いによる急発進を抑制
・設計段階からエアロダイナミクスを考慮して、アンダースポイラーやスパッツ、バッグドアなどに空力改善アイテムを搭載
ステラの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション
グーネット編集チーム
ステラは、デュアルSRSエアバッグを全車標準装備としているほか、SRSサイドエアバッグやSRSカーテンシールドエアバッグをオプションで設定したスマートアシストの搭載車もラインナップされています。
加えて、バックモニターやコーナーセンサーなど、運転をアシストするオプションパーツなども豊富にラインナップされているのもステラの魅力といっても良いでしょう。
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・フードガーニッシュ
・サイドショルダーモール(メッキ)
・サイドストライプ
【インテリア】
・シートカバー(本革調)
・シフトノブ(本革)
・スタートボタンカバー(レッド)
・サイドシルプレート(フロント)
・インナーミラーカバー(カーボン調)
【安全装備】
・コーナーコントロール(電動伸縮式)
・コーナーコントロール(手動伸縮式)
・盗難警報アラーム
・コーナーセンサー(フロント+リヤセット・ボイス4センサー付)
【快適装備】
・リモコンエンジンスターター
・AC100V電源
・センターコンソールボックス
・ミニコンソールボックス
・アッシュトレー
【ナビゲーション・オーディオ】
・8インチ ハイエンド メモリーナビ
・ワイド ハイエンド メモリーナビ(7インチ)
・ワイド エントリー メモリーナビ(7インチ)
・ワイド DVD/USBチューナー(ケンウッド)
・ワイド シンプル CD/USBチューナー(ケンウッド)
・ワイド シンプル CDチューナー(クラリオン)
ステラのライバルとなるおすすめ車種
グーネット編集チーム
軽乗用車ステラの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
6代目 スズキ ワゴンR MH35、55系(2017年~)
中古車平均価格相場:47.3万円(2018年8月14日時点)
スズキ ワゴンRは、日本の軽ワゴンを代表する1台です。
2017年2月にフルモデルチェンジされた6代目モデルでは、新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、居住性や積載性と燃費性能を高い次元で両立させました。
6代目ワゴンRは、モーターによるクリープ走行が可能となるマイルドハイブリッドを搭載したほか、副変速機構付CVTのギヤ比を見直すなど、徹底的に低燃費にこだわったモデルといえます。衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」など先進の安全装備も満載しており、ステラを購入する際に比較される人気モデルです。