中古車購入
更新日:2019.03.08 / 掲載日:2019.03.08
スバルインプレッサG4のおすすめの中古車をまとめてみた
グーネット編集チーム
インプレッサG4は、インプレッサブランドのセダンモデル「インプレッサアネシス」の後に続くモデルとして2011年12月に誕生しました。インプレッサとしては、4代目モデルですが、G4のサブネームを持つセダンとしては、初代モデルの位置づけです。
3ナンバーサイズの車幅を持つワイドボディで存在感を出したエクステリアデザインを採用しつつ、全長は5ナンバーサイズをキープし、扱いやすさが特徴として挙げられます。
また、メタル、レザー、ファブリックなどの素材の持ち味を生かし、スポーティかつ落ち着きのあるインテリアとなっています。スバルの運転支援システム「アイサイト」も初代モデルから採用され、安全性能に優れたスバルのミディアムセダンとして、高い人気を誇ります。
スバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)の純正スポーツパーツを用意し、STI17インチ&18インチアルミホイール、アグレッシブなフォルムをつくり出すSTI専用スポイラーの装着、フレキシブルタワーバーや専用シフトノブなど、STIスポーツパーツとして個性あるカスタマイズが人気のモデルです。
さらに、車高を下げたローダウンスタイルなども楽しむために、BLITZ製のキットなどが装着可能となっているので、オリジナルのスタイルを作り上げることができる点も特徴として挙げられます。
ここではインプレッサG4の中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、インプレッサG4のライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
インプレッサG4の特徴・どんな方におすすめなのか
【インプレッサG4の特徴】
・新世代のFB型 水平対向エンジンと新リニアトロニック(CVT)を搭載し、優れた燃費性能と加速性能
・扱いやすい5ナンバーサイズの全長と落ち着きのある4ドアセダンスタイル
・走行安定性に貢献するシンメトリカルAWDに加え、2WD(FF)モデルも用意
・スバルの運転支援システム「アイサイト」搭載モデルを初代から用意し、2代目モデルは全グレード「アイサイトver.3」に標準装備される高い安全性能
【インプレッサG4はこんな方におすすめ】
インプレッサG4は、落ち着きのあるミディアムセダンであり、普段の通勤やショッピングに便利です。大きなトランクルームを持ち、使い勝手や取回し性能を重視する方々や安全性能を重視する方々へおすすめの車種です。
また、ビジネスでの利用や、高速走行性能にも優れたエンジンを持つことからロングドライブを楽しむ方々にもおすすめです。
インプレッサG4の人気車種・おすすめグレード
グーネット編集チーム
インプレッサG4の中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
初代 スバル インプレッサG4 GJ系(2011年~2016年)のおすすめ人気車種・グレード
スバル インプレッサG4(IMPREZA G4)2.0iアイサイト(2014年11月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)205/55R16(後)205/55R16
エンジンタイプ:FB20型 水平対向4気筒DOHC16バルブ
排気量:1995cc
最高出力:150ps(110kW)/6200rpm
最大トルク:20.0kg・m(196N・m)/4200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:16.2km/L
車両重量:1340kg
新車価格:2,257,200円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。
インプレッサG4 2.0iアイサイト(2014年11月) のカタログ情報(10094347)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・16インチアルミホイール
・4輪ディスクブレーキ
・アイドリングストップ
・VDC(横滑り防止装置)
・6:4分割可倒式トランクスルー
・アイサイトver.3
・クルーズコントロール
・UVカットガラス
■特徴
・力強く存在感のあるフロントマスクと洗練されたシルエットで、インプレッサらしい軽快感をスタイリッシュに表現したエクステリアデザイン
・ピアノブラック調パネルやシルバーステッチとの組み合わせに金属調の加飾を加えた、スポーティかつ質感の高いインテリアデザイン
・プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールを装備した、「アイサイトver.3」を2014年11月モデルより搭載(アイサイト搭載車)
2代目 スバル インプレッサG4 GK系(2016年~)のおすすめ人気車種・グレード
スバル インプレッサG4(IMPREZA G4)2.0i-Lアイサイト(2017年10月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)205/50R17(後)205/50R17
エンジンタイプ:FB20型 水平対向4気筒DOHC16バルブ
排気量:1995cc
最高出力:154ps(113kW)/6000rpm
最大トルク:20.0kg・m(196N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:17.0km/L
車両重量:1320kg
新車価格:2,181,600円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。
インプレッサG4 2.0i-Lアイサイト(2017年10月) のカタログ情報(10111654)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・17インチアルミホイール
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・スタビライザー(フロント&リヤ)
・アイドリングストップ
・SI-DRIVE
・フロントフォグランプ
・雨滴感知オートワイパー/オートライト
・パドルシフト
・本革巻ステアリングホイール
・ピアノブラック調加飾付本革巻シフトレバー
・左右独立温度調整式フルオートエアコン
・運転席シートリフター
・6:4分割可倒式トランクスルー
・USB電源
・UV&IR(赤外線)カット機能付フロントガラス(遮音ガラス)
・UVカット機能付濃色ガラス(リヤドア、リヤ)
・マフラーカッター
・アイサイトコアテクノロジー
・デュアルSRSエアバッグ
・SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ
・歩行者保護エアバッグ
■特徴
・安心をイメージさせるソリッドな塊感と、愉しさを感じさせるダイナミックな躍動感をデザインに取り入れた、スバルの新デザインフィロソフィー「DYNAMIC × SOLID(ダイナミック×ソリッド)」
・2.0Lエンジン車に直噴システムを採用。軽快な走りと、優れた燃費性能を両立
・国産初の歩行者保護エアバッグと7つの乗員保護エアバッグを標準装備
・全グレードに先進運転支援システム「アイサイトver.3」を標準装備
・上質な本革シートはブラックレザーセレクションで用意
インプレッサG4の中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション
グーネット編集チーム
インプレッサG4は、インテリアを上質に演出する本革シートやスタイリッシュなフォルムを演出するSTIエアロパーツやLEDアクセサリーライナーをはじめ、SRSサイド&カーテンエアバッグや運転支援システム「アイサイト」が搭載されています。
さらに、路面からのショックをすばやく吸収し、スポーティな走りと車高を下げたローダウンスタイルを表現できるサスペンションなどが揃い、純正オプション及びカスタム適合品など豊富なラインナップとなっているのがインプレッサG4魅力と言っても良いでしょう。
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・STIフロントアンダースポイラー
・STIサイドアンダースポイラー
・STIリヤサイドアンダースポイラー
・STI18インチアルミホイール
・STIフレキシブルタワーバー
・STIトランクリッドスボイラー
・LEDアクセサリーライナー
・フロントグリル ブルーLED/ホワイトLED
・リヤバンパーパネル
・ボディサイドモールディング
【インテリア】
・本革シート(ブラックレザーセレクション)
・STIシフトノブ
・フロントパネルキット
・リヤドアパネル
・ハーフシートカバー
・トランクマット
【安全装備】
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/ハイビームアシスト
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)/サイドビューモニター
・LEDハイ&ロービームランプ
・フロントフォグランプ
・SRSサイド&カーテンエアバッグ
・ドライブレコーダー
【快適装備】
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・プラズマクラスター搭載LEDルームランプ
【BLITZ製 全長調整式サスペンションキット(インプレッサG4適合品)】
・DAMPER ZZ-R(初代、2代目適合)
【ナビゲーション・オーディオ】
・8インチ パナソニックビルトインナビ(Apple Car Play対応)
・8インチ ダイアトーンサウンドビルトインナビ(Apple Car Play対応)
・7インチ カロッツェリア楽ナビ
・ケンウッド 1DINオーディオ
・リヤビューカメラ
インプレッサG4のライバルとなるおすすめ車種
グーネット編集チーム
スポーティなミディアムセダンインプレッサG4の中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
3代目 マツダ アクセラ BM系(2013年~)
中古車平均価格相場:89.3万円(2018年11月21日時点)
マツダアクセラは、スバルインプレッサG4と双璧をなすスポーティなミディアムセダンとして位置づけられます。
2013年にフルモデルチェンジしたアクセラは、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用したモデルです。
エモーショナルなデザインと人馬一体のレスポンスの良い走り、高いクラフトマンシップや環境・安全性能に優れるのがアクセラの特徴です。3代目アクセラは、インプレッサG4のアイサイトを意識し、先進運転支援システムも充実させたスポーティセダンとして開発されました。
安全面では、障害物や歩行者を検知し、安全運転をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を採用しています。加えて、緊急時の自動ブレーキや車線逸脱警報システム(LDWS)を標準装備しています。
また、エンジンは直列4気筒1.5Lと2.0Lのガソリンエンジンに加え2.0L+モーターのスカイアクティブハイブリッド、「SKYACTIV-D」と呼ばれる直列4気筒1.5Lと2.2Lの2種類のクリーンディーゼルターボエンジンのラインナップがあります。
トランスミッションは好みに応じて6速オートマチックと6速マニュアルを選ぶことが可能ということもあり、バリエーションが豊富な点も知っておきたい特徴として挙げられます。経済性に優れた1.5Lエンジンやハイブリッド、スポーティなディーゼルエンジンを搭載するアクセラは、4WDモデルも用意するなど、インプレッサG4を購入する際に比較される人気モデルです。