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更新日:2019.06.27 / 掲載日:2019.02.04
スバルインプレッサスポーツのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
インプレッサスポーツは、4代目となるインプレッサのデビューの際に、5ドアモデルに命名されたサブネームになります。
2011年12月に販売が開始されたインプレッサスポーツは、「New Value Class」というコンセプトのもと、スバル車のアイデンティティである高い運動性能はもちろんのこと、安全性能や環境性能、質感を向上させたモデルといえます。
2016年10月に2代目にフルモデルチェンジし、先進の運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を全車に標準装備するなど、安全面で飛躍的な性能向上が図られています。
ここではインプレッサスポーツの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、インプレッサスポーツのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
インプレッサスポーツの特徴・どんな方におすすめなのか
【インプレッサスポーツの特徴】
・国産で初となる歩行者保護エアバッグを全車に標準装備し、乗員だけでなく歩行者のダメージ軽減システムを搭載
・先進の運転支援システム「EyeSight」を全車に標準装備し、車線中央維持機能などの新機能を追加
・新プラットフォーム採用によるボディ剛性の向上や操縦性能のアップ
・2016年のフルモデルチェンジでは、新デザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を初めて全面採用し、「安心」と「愉しさ」の両方をデザインで表現
【インプレッサスポーツはこんな方におすすめ】
インプレッサスポーツは5ドアハッチバックのスポーティモデルであり、車を操縦する楽しさや走行安定性、総合的な安全性能の高さを求める方々へおすすめの車種です。
インプレッサスポーツの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
インプレッサスポーツの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
初代 スバル インプレッサスポーツ GP系(2011年~2016年)のおすすめ人気車種・グレード
スバル インプレッサスポーツ(IMPREZA_SPORTS)2.0i-Sアイサイト(2011年12月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)205/50R17(後)205/50R17
エンジンタイプ:FB20型 水平対向4気筒DOHC16バルブ
排気量:1995cc
最高出力:150ps(110kW)/6200rpm
最大トルク:20.0kg・m(196N・m)/4200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:15.8km/L
車両重量:1350kg
新車価格:2,331,000円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年9月時点で参照したものとなります。
インプレッサスポーツ 2.0i-Sアイサイト(2011年12月) のカタログ情報(10073497)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・EyeSight(ver.2)(全車速追従機能付クルーズコントロール、プリクラッシュブレーキ、AT誤発進抑制制御、車線逸脱警報、ふらつき警報、先行車発進お知らせ、定速クルーズコントロールへの切り替え)
・17インチアルミホイール
・サイドシルスポイラー
・6:4分割可倒式リヤシート
・マルチファンクションディスプレイ
・VDC(横滑り防止装置)
■特徴
・新世代ボクサーエンジンの採用により、燃費性能やレスポンスが向上
・6 速マニュアルモード付きの新開発リニアトロニック(CVT)との組み合わせで、運動性能と環境性能を両立
・VDC(横滑り防止装置)を全車に標準装備するなど、スポーツ走行の邪魔にならない範囲での危険回避性能を引き上げ
・パンク修理キットの採用によってスペアタイヤを廃止することで、サブトランクなどを採用し、積載能力をアップ
2代目 スバル インプレッサスポーツ GT系(2016年~)のおすすめ人気車種・グレード
スバル インプレッサスポーツ(IMPREZA_SPORTS)2.0i-Sアイサイト(2016年10月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)225/40R18(後)225/40R18
エンジンタイプ:FB20型 水平対向4気筒DOHC16バルブ
排気量:1995cc
最高出力:154ps(113kW)/6000rpm
最大トルク:20.0kg・m(196N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:15.8km/L
車両重量:1400kg
新車価格:2,592,000円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年9月時点で参照したものとなります。
インプレッサスポーツ 2.0i-Sアイサイト(2016年10月) のカタログ情報(10106641)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・アクティブトルクスプリットAWD[電子制御AWD]
・タイロッド式タンデムブレーキブースター
・スタビライザー(フロント&リヤ)
・アイドリングストップ
・SI-DRIVE[2モード(I/S)]
・LEDハイ&ロービームランプ(ブラックベゼル)
・フロントフォグランプ(メッキ加飾付)
・ウェルカムライティング
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付)
・クリアビューパック
・雨滴感知オートワイパー/オートライト
・電動パーキングブレーキ(ヒルホールド機能付)
・マルチファンクションディスプレイ
・アイサイト(ver.3)
・デュアルSRSエアバッグ
・SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ
・運転席SRSニーエアバッグ
・歩行者保護エアバッグ
・EBD(電子制御制動力配分システム)付4センサー4チャンネルABS
・VDC[ビークルダイナミクスコントロール]
・アクティブ・トルク・ベクタリング
・エマージェンシーストップシグナル
■特徴
・国産車で初となる歩行者保護エアバッグを全車標準装備し、歩行者頭部へのダメージを軽減
・EyeSight(ver.3)を全車に標準装備し、全車速追従機能付クルーズコントロールなどが進化
・新プラットフォーム採用によって、衝突安全性能と危険回避性能がともに向上
・新開発2.0L直噴NAエンジンにより、騒音を抑えて燃費性能や実用域トルクを向上
インプレッサスポーツの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
インプレッサスポーツは、標準でもアルミホイールや電動パーキングブレーキ、フルオートエアコン、アイサイトなど、快適装備や安全装備が満載です。
加えて、LEDランプや本革巻ステアリングホイールなどの内外装のドレスアップパーツをはじめ、アイサイトセイフティプラスというアイサイトの機能をさらに拡張するオプションも設定されており、予算に応じて自分好みの1台に仕上げることができる点もインプレッサスポーツの魅力といっても良いでしょう。
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・LEDアクセサリーライナー
・STIフロントアンダースポイラー
・LEDフォグランプ
・ボディサイドモールディング
・テールゲートガーニッシュ(メッキ調)
【インテリア】
・本革シート(フロントシートヒーター付)
・サイドシルプレート
・カーゴトレーマット
・トランクマット
・カーゴステップパネル(ステンレス)
【安全装備】
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/ハイビームアシスト]
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[サイドビューモニター]
・フロントコーナービューカメラ(レフト)
・リヤビューカメラ(C -MOS)
・ディスプレイコーナーセンサー(フロント2センサー)
【快適装備】
・SAAイルミ付USB電源
・キーレスアクセスアップグレード
・リモコンエンジンスターター
【ナビゲーション・オーディオ】
・パナソニック ビルトインナビ
・DIATONE サウンド ビルトインナビ
・カロッツェリア サイバーナビ
・ケンウッド 彩速ナビ
・カロッツェリア 楽ナビ
・ケンウッド1DIN BT/USB/CDレシーバー
・ケンウッド1DINオーディオ
・SUBARU純正ドライブレコーダー
・ドライブレコーダー(ケンウッドナビ用)
インプレッサスポーツのライバルとなるおすすめ車種

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インプレッサスポーツの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
3代目 マツダ アクセラスポーツ BM系(2013年~)
中古車平均価格相場:112.1万円(2018年9月3日時点)
マツダ アクセラスポーツは、スバル インプレッサスポーツと並んで人気の5ドアハッチバックモデルです。2003年の初代モデル誕生以来、走る楽しさや若々しいデザインが特徴であり、セダンモデルが同じアクセラシリーズにラインナップされています。
2013年にフルモデルチェンジした3代目では、先進の安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を採用したことで、事故被害の軽減や事故を未然に防止する機能が豊富となっています。新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」に基づく優れたデザインと「人馬一体」に例えられる走行性能は、インプレッサスポーツを購入する際に比較される人気モデルです。