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更新日:2019.06.26 / 掲載日:2019.01.28
日産ルークスのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
ルークスはソフィスティケートされたスタイリッシュな外観デザインを採用した軽スーパーハイトワゴンとして、2009年12月に発売されました。
車名に由来するように、徹底的に室内空間を追求し、従来の軽自動車の概念を超えた広々としたユーティリティ&ラゲッジスペースを実現しています。
車名の「ROOX:ルークス」は英語の「ROOM:部屋」「MAX:最大」を組み合わせた造語に由来し、まさにクラストップレベルの室内空間を追求した、クルマのコンセプトを表現したネーミングと言えるでしょう。
1735mmの余裕のある全高をはじめ、低床フロア化を実現したスペース効率を重視したパッケージデザインにより、室内高・室内長にも大きな余裕がうまれ、大人4人がゆったりと移動可能な優れた居住空間とラゲッジスペースを創造しています。
スライドドアクローザー機構付大開口両側スライドドアを全車に標準装備し、パワースライドドアやキー操作の不要なインテリジェントキー、プッシュエンジンスターターの設定をしています。現在の背の高い軽ワゴンに求められる実用性・利便性に優れ、乗り降りのしやすい機能性からも高い人気を誇るモデルです。
同様に軽自動車の本質でもある優れた省燃費性能や軽快な走行性能も備えており、運転席&助手席SRSエアバッグシステムの標準装備をはじめ、運転席&助手席SRSサイドエアバッグシステムやオートライトの採用など、高い安全性能も大きな魅力と言えるでしょう。
ルークスはスズキの「パレット」のOEMモデルであり、兄弟車として位置づけられます。
ここではルークスの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ルークスのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
ルークスの特徴・どんな方におすすめなのか
【ルークスの特徴】
・洗練されたクリーンでスタイリッシュな外観デザイン
・ミニバンを中心に日産のラインナップの中でも人気を集めるエアロパーツを装着したスポーティな「ハイウェイスター」
・ガラスエリアの大きな背の高い軽スーパーハイトワゴン
・子どもが立って着替えることも可能な、余裕のある室内高
・乗り降りをスムーズにするオートクロージャー機構付大開口両側スライドを装備
・お年寄りや子どもでも乗り降りしやすい、340mmの低ステップ高(2WD車)
・坂道の乗り降りでも安心なスライドドアストッパー
・キーを取り出すことなくスライドドアの開閉やエンジンのスタート&ストップが可能
・左右の移動がしやすいベンチシート&インパネシフトを装備
・クラストップレベルの広々とした室内空間を実現
・誰もが運転のしやすさが実感できる小回り性能と運転席からの良好な視界性能
・エコドライブをアシストする先進のアイドリングストップシステム機構
・運転席&助手席SRSエアバッグの標準装備やサイドエアバッグシステムの装備車種を拡大
【ルークスはこんな方におすすめ】
ルークスの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
ルークスの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ルークスはフルモデルチェンジを受けることなく、次世代モデル「デイズルークス」へ引き継がれます。
初代 日産 ルークス ML21系(2009年~2013年)のおすすめ人気車種・グレード
日産 ルークス(ROOX)ハイウェイスターターボ(2012年6月モデル)
乗車人員:4名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)165/55R14 72V(後)165/55R14 72V
エンジンタイプ:K6A型 水冷直列3気筒DOHCICターボ
排気量:658cc
最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク:9.7kg・m(95N・m)/3000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:17.2km/L
車両重量:1010kg
新車価格:1,714,650円
軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円
■主な装備
【エクステリア】
・フロントエアロバンパー
・サイドシルプロテクター
・リヤエアロバンパー
・ルーフスポイラー
・LEDサイドターンランプ内蔵電動格納式リモコンカラードドアミラー
・14インチロープロファイルタイヤ&アルミホイール
【インテリア】
・本革巻3本スポークステアリング
・タコメーター
・ピアノブラック調センタークラスターフィニッシャー
・ピアノブラック調フロントドアアームレストフィニッシャー
・スライド&リクライニング機構付5:5分割可倒式リヤシート
【安全装備】
・バイキセノンヘッドランプ
・フロントバンパー組込みハロゲンフォグランプ
・オートライトシステム
・運転席&助手席SRSエアバッグシステム
・運転席&助手席SRSサイドエアバッグシステム
【快適装備】
・UVカット断熱機能付プライバシーガラス(リヤドア、リヤクォーター、バックドア)
・オゾンセーフオートエアコン(外気温度表示)
・チルトステアリング
・運転席シートリフター
・両側パワースライド(挟み込み防止機構付)
・両側スライドドアクローザー
【オーディオ】
・6スピーカー
【その他】
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
■特徴
・安定感のあるフォルムを演出するエアロパーツを装着したスポーティなスタイリング
・ピアノブラック調加飾が施された精悍なインテリア
・スポーティドライブをアシストするグリップ性に優れる本革巻3本スポークステアリングホイールやタコメーター
・シーンを問わない走破性や走行安定性能を誇るフルタイム4WDモデル
・高速道路の合流や追い越しでも頼もしい加速性能を提供するインタークーラー付ターボエンジン
・足元をスタイリッシュに飾る14インチロープロファイルタイヤ&アルミホイール
・スポーティドライブでも安心な安定した制動力を発揮するフロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・安心でスムーズな乗り降りをアシストする両側パワースライド(挟み込み防止機構付)+両側スライドドアクローザー
・夜間走行の安全性を高めるオートライトシステム&バイキセノンヘッドランプ
・優れた乗員保護性能を発揮する運転席&助手席SRSエアバッグシステム+運転席&助手席SRSサイドエアバッグシステム
ルークスの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
ルークスは日々の送迎からレジャーまで幅広いシーンで活躍する軽スーパーハイトワゴンとして、利便性・実用性の高い装備が予め搭載されています。
搭載するパワーユニットは扱いやすく、軽快な走りを提供するNAエンジンと低回転からトルクフルでパワフルなエンジン特性が特徴のインタークーラー付ターボエンジンが用意されています。
迫力のあるダイナミックなフォルムを演出するエアロパーツは「ハイウェイスター」シリーズに標準装備されるものの、ほかのモデルではルーフスポイラー以外はオプション設定されておらず、チェックしたいポイントです。
また、乗降性に優れる両側スライドドアを標準装備していますが、最上位モデルのみ運転席側にもパワースライド機構が付くので、併せてチェックをおすすめします。
人気の高いオプションとしては、パーキング時の後方確認を支援するバックビューモニターがあげられます。
たくさんのオプションや純正装備の中から、初代目モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・ルーフスポイラー
・マッドガード
【インテリア】
・ラゲッジトレイ
・フロアカーペット(エクセレント、消臭機能付)
・キッキングプレート
・ラゲッジシステム
・灰皿
【安全装備】
・バックビューモニター
・ネオンコントロール
・リヤコーナーセンサー(左右2センサー)
・パーキングサポートシステム
【快適装備】
・クリーンフィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)
・リモコンエンジンスターター
【ナビゲーション・オーディオ】
・日産オリジナルメモリーナビゲーションシステム
【その他】
・ETCユニット
ルークスのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
背の高いクラストップレベルのユーティリティ&ラゲッジスペースを追求した外観デザインを採り入れ、両側スライドドアやインテリジェントキー採用とともに、日常の利便性を高めたモデルとして、幅広い層の方々から高い人気を誇るルークスの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
ホンダ N-BOXカスタム JF1/2系(2011年~2017年)
中古車平均価格相場:131.9万円(2018年12月13日時点)
N BOXカスタムは、ステップワゴンやオデッセイなどホンダの人気の高いミニバンの魅力を備えた軽自動車としてデザインされ、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という想いを込めた、新たな軽自動車「N」シリーズの第一弾モデルとして2011年12月に誕生しました。
「N」シリーズは、ホンダ独自のクルマ作りの「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」に基づき、ユーティリティスペースを最優先にデザインされ、軽自動車の新たなベーシックモデルを目指し開発されました。
N-BOXカスタムは、現在の軽自動車のトレンドとも言える、背の高いハイトワゴンスタイルを採り入れています。躍動感のあるスポーティなフォルムを創造するエアロパーツを装着し、高速走行でもスタビリティの高いダイナミックな走りを提供します。
また、独自の燃料タンクをフロントシート下に配置する「センタータンクレイアウト」や徹底したスペース効率設計より、クラストップレベルのゆとりの室内空間を実現しています。
ほかにも、ラゲッジスペースに荷物を積載した状態でも、余裕で足の組めるリヤのニースペースなどを生みだしています。多彩なシートアレンジや大開口両側スライドドアとともに、さまざまな用途や使い方に可能性が膨らむ、使い勝手の良さや居住性の高さも大きな魅力と言えるでしょう。
パワフルなターボエンジンも用意され、低重心を活かした優れた走行安定性能や大人4人のフル乗車状態で多くの荷物を積載しても力強い動力性能を誇ります。
全方位衝撃吸収ボディをはじめ、頸部衝撃緩和フロントシートや頭部衝撃保護インテリアに加え、VSA(車両挙動安定化制御システム)やHAS(ヒルスタートアシスト機能)の採用により、安全性能の高さからもルークスを購入する際に比較される人気の高いモデルです。