BMW B5のおすすめの中古車をまとめてみた

・ターボ化された4.4LのV8エンジンは、バルブトロニック可変バルブ制御システムや高圧ガソリン・ダイレクト・インジェクションシステムなどによって大幅に出力が向上
・セダンの「LIMOUSINE」では、330km/hの巡航最高速度を達成するなど、スーパ・スポーツに負けない高い走行性能を実現
・ステーションワゴンの「TOURING」は、最大容量1700Lの荷室を備え、荷物を積んで長距離を移動する高次元の安定性を確保

B5はスーパー・スポーツカーに匹敵する走行性能を持つ高級サルーンであり、ラグジュアリーかつスポーティーな車をお求めの方や、長距離ドライブをプレミアムなワゴンで楽しみたい方々へおすすめの車種です。

B5の中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。

乗車人員：5名
駆動方式：FR
タイヤサイズ：（前）255/35 ZR20（後）285/30 ZR20
エンジンタイプ：—-型　V型8気筒DOHCツインターボ
排気量：4395cc
最高出力：520ps(382kW)/5500rpm
最大トルク：72.9kg・m(715N・m)/3000～4750rpm
使用燃料：無鉛プレミアムガソリン
10・15モード燃費：—-km/L
車両重量：1790kg
新車価格：14,950,000円
自動車税：年間76,500円 ※

※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。

・ALPINAデザインCLASSIC 20インチ・アロイ・ホイール
・ALPINAフロント＆リヤスポイラー
・デコセット（ゴールド/シルバー）
・Dakotaレザー
・専用ベロア・フロア・マット（ALPINAエンブレム付）
・ドア・シル･プレート
・高級ウッドトリム「Myrte」

・BMW550iのエンジンをアルピナがチューンを施し、最高出力407ps、最大トルク62.2kgmを達成
・ダイナミック・ドライブ・コントロールによって、サスペンションやステアリングのパワーアシストが統合制御され、「コンフォート」や「スポーツ+」などの4つのモードが選択可能
・左右に2本ずつ出すエギゾーストとディフューザーによって、車両後方の力強さを演出
・路面のインフォーメーションは確実に伝えながらも、スポーツ性と快適性が高次元でバランスされたサスペンションセッティング

乗車人員：5名
駆動方式：フルタイム4WD
タイヤサイズ：（前）255/35 ZR20（後）295/30 ZR20
エンジンタイプ：—-型　V型8気筒ツインターボ
排気量：4394cc
最高出力：608ps(447kW)/5750～6250rpm
最大トルク：81.6kg・m(800N・m)/3000～5000rpm
使用燃料：無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費：8.2km/L
車両重量：1990kg
新車価格：19,259,000円
自動車税：年間76,500円 ※

※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。

・4ゾーン・オートマチック・エア・コンディショナー
・8速 スポーツ・オートマチック・トランスミッション
・ALPINA CLASSIC 20” ホイール＆タイヤセット
・ALPINA インストルメント・パネル
・ALPINA エキゾースト・システム　ステンレス製
・ALPINA ドア・シル・プレート
・ALPINA フロント・スポイラー
・ALPINA ベロア・フロア・マット
・ALPINA リヤ・スポイラー
・ALPINA 高級ウッドトリム”ミルテ”
・BMW SOSコール
・HiFi スピーカー・システム
・LED フォグ・ランプ
・LED ヘッドライト
・PDC/パーク・ディスタンス・コントロール（フロント）
・PDC/パーク・ディスタンス・コントロール（リヤ）
・SWITCH-TRONIC スポーツ・ステアリング マルチファンクション付
・アクティブ・エア・ストリーム
・アラーム・システム
・アンビエント・ライト
・エアバッグ （フロント＆サイド＆ヘッド、助手席エアバッグ・カットオフスイッチ付）
・エクスクルーシブ・ドライブ・プロ＆インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング
・オートマチック・テールゲート・オペレーション
・クルーズ・コントロール
・クローム・ライン・エクステリア
・コントロール・ディスプレイ 10.25インチ タッチパネル（iDriveタッチ・コントローラー付）
・ステアリング・ヒーティング
・スルー・ローディング
・ダイナミック・スタビリティ・コントロール
・テールランプ
・ドライビング・アシスト・プラス
・ドライビング・パフォーマンス・コントロール（ECO PRO、COMFORT+、COMFORT、SPORT、SPORT+、ADAPTIVEモード付）
・ナッパ・レザー
・ナビゲーション・パケット コネクテッド・ドライブ
・プロダクション・プレート
・フロント・コンフォート・シート
・フロント・シート・ヒーティング
・ヘッドライト・ウォッシャー
・ボディカラー：BMWメタリックペイント
・ランバー・サポート（フロント）
・リヤ・ビュー・カメラ
・レイン・センサー＆オートライト・システム
・ワイヤレス・チャージング
・電動調節式＆電動可倒式ワイド・アングル・ミラー
・非常停止表示板＆ファースト・エイド・キット

・ビ・ターボ・チャージング、高圧ガソリン・ダイレクト・インジェクション、バルブトロニック可変バルブ制御システムなどの最新技術によって最高出力608馬力を絞り出す4.4L V型8気筒エンジン
・ZF社と共同開発したアルピナ・スウィッチ・トロニック付きの新世代8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションがエンジンの出力特性に合わせて調整されており、0-100km/h加速3.5秒という加速性能を実現
・定評のあるサスペンション・セットアップは、長距離走行時の快適性とスポーツ性能が高次元で両立されたものであり、ドライビング・エクスペリエンス・コントロール・スイッチでダンパーの減衰力を調整することで、路面や走行状況に合わせた設定が可能
・中央に配置されたラジエーターへの空気の流れを最適化するため、新たに採用されたフロントマスク
・最新のBMWナビゲーションやアルピナ独自のインテリアトリムなど、シンプルながらも随所に高級感を漂わせるインテリア

BMW B5は、標準装備として電動のコンフォートシートやオートマチックエアコンディショナーなどの快適装備に加え、スタビリティコントロールなどのハイテクデバイスを備えています。

また、フロントスポイラーやリヤスポイラーのデザインは、空力面でもゼロリフトに近づけるために考えつくされたデザインであり、20インチのアルピナ・クラシック鍛造ホイールも重量バランスを最適化して装着されているため、非常に高い次元で調和が取れている1台です。

アルピナのブランド・アイデンティティでもある限定ボディカラーや、電動ガラス・サンルーフなどをはじめ、B5をさらに個性が光る1台に仕立て上げるオプションが選択できます。

それらのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

【エクステリア】
・BMW Individual ハイグロス･シャドー･ライン
・アルミニウム・ライン
・ALPINAブルー
・ALPINAグリーン
・高性能ブレーキ・システム

【インテリア】
・ALPINA ベロア・トランク・マット
・ALPINA ベロア・フロア・マット
・BMW Individual ルーフライニング･アンソラジット
・BMW Individual レザー・フィニッシュ・ダッシュボード

【安全装備】
・BMW ナイト・ビジョン
・BMW ヘッドアップ・ディスプレイ
・アクティブ・プロテクション
・パーキング・アシスト・プラス
・リモート・コントロール・パーキング

【快適装備】
・アンビエント・エア・パッケージ
・サン･プロテクション･ガラス
・リヤ・サイドウィンド・ローラー・ブラインド
・電動ガラス･サンルーフ

【ナビゲーション・オーディオ】
・Apple CarPlay プレパレーション
・Bowers ＆ Wilkins ダイアモンド・サラウンド・サウンド・システム
・Harman/Kardon サラウンド・サウンド・システム
・ジェスチャー・コマンド
・リヤ・エンターテイメント・プロフェッショナル

上級スポーツサルーンであるBMW B5の中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

中古車平均価格相場：-万円（2018年11月6日時点）

ＢＭＷ Ｍ５は、BMW B5と同じようにBMW 5シリーズをベースとしたハイ・パフォーマンス車両です。

「M5」を手掛けるのは、ドイツBMW本社を親会社とするBMW M社であり、M5については、1984年に登場した初代以来、究極のスポーツカーでありながらも、プレミアムな1台としてラインアップを続けています。

搭載されたエンジンは、Mツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用した高回転型4.4L V型8気筒エンジンに様々な改良を加えたユニットです。最高出力560馬力を発生するとともに、7速のMダブル・クラッチ・トランスミッション「M DCT Drivelogic」との組み合わせによってダイレクトな走りを実現しています。

また、専用開発の「アクティブM ディファレンシャル」によって、左右のリアタイヤに駆動が配分され、ホイール・スピンを防止するとともに、常に高いトラクション性能を引き出します。

ほかにも、ダイナミック・スタビリティ・コントロール（DSC）の介入基準値を引き上げるMダイナミック・モード（MDM）が設定されるなど、ドライバーのスキルや状況に応じて、最高のドライビングパフォーマンスが得られるモデルです。