ダイハツネイキッドのおすすめの中古車をまとめてみた

・前後共通のドアパネル、部分交換ができる3分割フロント＆リヤバンパーを採用
・素材感の良さを活かしたスチールホイールそのものにデザインした13インチフルメタルスチールホイール＆非対称パターンタイヤを標準装備（14インチアルミホイールもオプションで用意）
・立体駐車場の出入庫できる1550mmの全高、ほぼ直角に開くサイドドア、超低床フロアのラゲージスペース、大開口ハッチバックドアなど使い勝手を重視
・インナールーフサイドに突っ張り棒が設置できるバーエンドキャッチャーを片側4ヶ所ずつ採用するなど、自分好みの工夫が可能なフリーアレンジインテリア
・新衝突安全ボティTAF（Total Advanced Function）ボディの採用により、新国内衝突安全基準（前面・後面・側面衝突）および、新欧州衝突安全基準（40%オフセット前面衝突、側面衝突）に余裕を持って対応
・1999年のリリース時には運転席SRSエアバッグを標準装備し、2002年のマイナーチェンジ時を機に、運転席＆助手席SRSエアバッグを標準装備化。ターボ車にABSを標準装備

ネイキッドは、乗る人が自分の趣味やライフスタイルに応じた使い方や自分だけの工夫ができるようなデザインで、DIY感覚で自由にクルマをデザインしたい、使いこなしたい方々や、「走る・曲がる・止まる」の基本性能に加え、ほぼ直角に開くドアなど普段の使い勝手を重視した方におすすめの車種です。

ネイキッドの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。

乗車人員：4名
駆動方式：FF
タイヤサイズ：（前）165/65R14 72V（後）165/65R14 72V
エンジンタイプ：EF-DET型　水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ
排気量：659cc
最高出力：64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク：10.9kg・m(107N・m)/3600rpm
使用燃料：無鉛レギュラーガソリン
10・15モード燃費：16.4km/L
車両重量：830kg
新車価格：1,280,000円
軽自動車税：年間10,800円※

※軽自動車税は2018年10月時点で参照したものとなります。
軽自動車税について
平成27年3月31日以前に新規取得された新車：年間7,200円
平成27年4月1日以降に新規取得された新車：年間10,800円
最初の新規検査から13年を経過した自動車：年間12,900円

・14インチアルミホイール
・ルーフレール
・角型フォグランプ（フロントコーナーバンパー埋め込み）
・マフラーカッター
・電動格納式ドアミラー
・スモークガラス（リヤドア／バックドアウインドウ）
・ディスチャージヘッドランプ
・簡単脱着式リヤシート＆リクライニング機構（撥水）
・2トーン革巻ステアリングホイール
・盤面発光メーターパネル
・デュアルSRSエアバッグ
・ブレーキアシスト付ABS
・マニュアルエアコン
・キーレスエントリー（電波式／アンサーバック機能付）
・全面UVカットガラス

・ディスチャージヘッドランプを装備するグレード
・撥水機能付きの簡単脱着可能なリヤシートでアレンジが自由
・動力性能に優れた、直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載
・衝突安全ボティTAF（Total Advanced Function）の採用および、デュアルSRSエアバッグを全車標準装備し、ターボエンジンモデルはABSも標準装備。安全装備も充実。
・ノーマルエンジンモデルの燃費18.8km/Lに対し、ターボエンジンモデルは16.4km/L（いずれも10・15モードで4AT車）で、ターボエンジンモデルでも優れた低燃費を実現

ネイキッドは、DIY感覚で自分好みにカスタマイズできるオプションを数多く用意します。ルーフエンドスポイラーなどレーシングなフォルムを演出するレーシングスタイルをはじめ、木目調のインテリアでコーディネートできる装備や、新しい使い勝手を生むラゲージトレイやラゲージベルトを用意します。

さらに、レーシングスタイルには、車高を20mmダウンさせるローダウンキットなど、豊富なラインナップとなっているのがネイキッド魅力と言っても良いでしょう。

たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

【エクステリア】
・14インチアルミホイールセット（ENKEI）
・14インチアルミホイールセット（PIAA）
・13インチアルミホイールセット（ミニライト／5本スポーク）

アーバンスタイル
・ウッド調サイドガーニッシュ
・フロントバンパーガーニッシュ
・メッキサイドターンランプガーニッシュ
・マッドガード
・スカッフプレート
・クリスタルバルブキャップ（レッド／グリーン／ブルー）

レーシングスタイル
・フロントレーシングセット（ヘッドランプ、フロントグリル、バンパー）
・サイドストーンガード（レーシング）
・フォグランプ（CIBIE製）フロントレーシングセット用
・14インチアルミホイールセット（ENKEI）
・ワイドバイザー
・ローダウンキット
・ホーンラリーストラーダ
・パフォーマンスロッド
・リヤバンパー（レーシング）
・ルーフエンドスポイラー
・スポーツマフラー

【インテリア】
・ウッド調インパネ
・ウッド調センタークラスター
・ウッド＆レザーステアリングホイール（momo製）
・本革ステアリングホイール（momo製）
・ウッドシフトノブ（コラムAT用）
・フロアイルミネーション
・ブラックウッドシフトノブ（コラムAT用）
・ブラックウッド調インパネ
・ブラックウッド調センタークラスター
・ウッドタイプシフトノブ（MT車用、NARDI製）
・インナーハンドルベゼルパネルセット（ウッド調／ブラックウッド調）
・ウッドアシストグリップ（天然木）
・運転席シートアンダートレイ
・ラゲージベルト（400mm×4本）

マジカルギアセット
・ミニボックストレイ
・ラゲージトレイ
・ラゲージルームネット
・ラゲージラック
・ラゲージプロテクター

【安全装備】
・SRSサイドエアバッグ
・ディスチャージヘッドランプ
・リバースドアミラーコントローラー
・オートライト＆ヘッドライト減光システム
・ABS（ブレーキアシスト付）※ターボ車標準装備

【快適装備】
・1DIN空気清浄器
・リモコンエンジンスターター
・1DIN ACパワーソケット

【ナビゲーション・オーディオ】
・2DIN 6.5インチAVナビ（DVDナビ／MD／CD）
・2DIN 5.8インチAVナビ（CDナビ／MD）
・CDオートチェンジャー
・MDオートチェンジャー
・1DIN CDチューナーアンプ
・2DIN CD／MDチューナーアンプ

固定的なフォルムと広い室内空間を持ち、立体駐車場にも入る軽乗用車ネイキッドの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

中古車平均価格相場：66.6万円（2018年10月8日時点）

ダイハツネイキッドと双璧をなす個性的な箱型フォルムの軽乗用車として位置づけられます。
2002年1月に登場したスズキの初代アルトラパンは、外観に個性的な丸みのある箱型フォルムを採用し、ネイキッド同様、立体駐車場にも入る車体ありながら、広い室内空間を確保した新しいパッケージングを持つ軽乗用車として登場しました。

外観や内装の部品には家電や家具、雑貨などをイメージしたものを使い、生活感があり、かつ親しみやすいデザインに仕上げています。機能面でも、車内の静かさや乗り心地の良さ、使い勝手の良さに配慮し、「自分の部屋にいるようなくつろぎと心地よさ」を追求しました。

全車に、運転席＆助手席SRSエアバッグ、前席シートベルトフォースリミッター、前席シートベルトプリテンショナーを標準装備し、オプションとして4輪ABSメーカーを設定しています。エンジンは、オールアルミDOHCエンジンと扱いやすく燃費の良いエンジンを採用しています。

また、2002年10月には、ターボエンジンも追加しました。トランスミッションは、足元が広々したコラム式4ATを採用しているのが特徴です。日常の使いやすさや自分らしさを表現できる個性的なデザインから、ネイキッドを購入する際に比較される人気モデルです。