中古車購入
更新日:2019.06.20 / 掲載日:2018.12.03
三菱アウトランダーの中古車購入の際の選び方の参考ポイント

グーネット編集チーム
アウトランダーは、2005年10月の発売以来、世界のあらゆる国々で販売される三菱の需要なグローバル戦略車として高い人気を誇るミッドサイズSUV(Sport Utility Vehicle)モデルです。
先代モデルにあたる精悍なスタイリングが特徴の「エアトレック」から一転して、洗練されたノーブルな意匠を採り入れ、SUVモデルらしい都会的な存在感を放つ佇まいが特徴のモデルです。
新世代プラットフォームの採用やパワートレインを刷新するなど、衝突安全性能や走行性能、時代のニーズに応えた燃費性能・環境性能の向上が図られました。そして、電子制御4WD機構やアクティブスタビリティコントロール(ASC:Active Stability Control)などが搭載されたことにより、発売早々から高い支持を集めました。
MIVEC(Mitsubishi Innovative Valve timing Electronic Control system:吸排気連続可変バルブタイミング)機構付2.4L 直列4気筒エンジンに6速スポーツモード付CVTとの組み合わせにより、伸びやかで爽快な走りが楽しめる点は大きな魅力といえるでしょう。
また、利便性の高い床下収納式3列目シートを備えた7人乗りモデルが用意され、大口径18インチタイヤを装着し、路面の凹凸をしなやかに吸収するマルチリンク式リヤサスペンションとともに、どっしりとした重厚な乗り心地を実現している点も大きな特徴です。
2012年10月にリリースされた2代目モデルでは、「Leading the New Stage:SUVを新たな次元へと導く」をテーマに掲げ開発されました。
足回りや4WD機構などの変更はありませんが、エンジンやボディ構造を刷新し、先進のアイドリングストップ機構の搭載を含め、走行性能や環境性能・燃費性能などの向上が図られました。
また、先進安全技術「e-Assist(イーアシスト)」や衝突安全強化ボディ「RISE(Reinforced Impact Safety Evolution)」の採用により、安全性能が大幅に進化しています。
さらにスマートフォンと連動機能を追加した「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」や先代モデルから高い評価を集める「ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム」を用意するなど、音楽を積極的に楽しむための深いこだわりが感じられます。
ここではアウトランダー中古車購入の際の選び方の参考ポイントとして、主なグレードの特徴、維持費と燃費、中古車の価格相場や価格帯を取り上げてご紹介します。
アウトランダーの主なグレードの特徴と比較から選ぶ

グーネット編集チーム
2代目 三菱 アウトランダー GF系(2012年~)の主なグレードの特徴
・20G/24G
2.0Lエンジンもしくは2.4Lエンジンを搭載するベースグレードです。
2.0Lモデルは2WD/FFモデルのみの設定となり、2.4Lではフルタイム4WDモデルが選択可能です。
ベースグレードながら、LEDヘッドライト(ロービーム、光軸自動調整機構付)&LEDポジションランプ、アクティブスタビリティコントロール(ASC)、ABS(EBD・ブレーキアシスト付)、運転席&助手席SRSエアバッグ+SRSサイド&カーテンエアバッグ+運転席SRSニーエアバッグ、ヒルスタートアシストなどの安全装備が施されています。
また、左右独立温度コントロール式フルオートエアコン(クリーンエアフィルター付)をはじめ、UVカット機能付プライバシーガラス(リヤドア/リヤクォーター/テールゲート)+UVカットガラス(フロントウインドシールド/フロントドア)や先進のアイドリングストップ機構「オートストップ&ゴー(AS&G)」などの快適装備が備わります。
ほかにも、ウインカー付電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドアンダーミラー付)や18インチタイヤ&アルミホイールなどのエクステリア、パドルシフト付本革巻ステアリングホイール(メッキ&ピアノブラックアクセント)+本革巻シフトノブがインテリアに装備され、シート地は肌触りの良いファブリックとなります。
2.4Lモデルには電動パーキングブレーキ(ブレーキオートホールド機能付)となります。
・20G/24Gセーフティパッケージ
「20G/24G」グレードに対して、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)+車線逸脱警報システム(LDW)+レーダークルーズコントロールシステム(ACC)+オートマチックハイビーム(AHB)などの安全装備が追加されます。
また、クルーズコントロールシステムがレーダータイプとなり、先行車と一定の車間距離を維持しながら自動追従する機能を備えます。
さらにサイドウインドウモールがメッキ仕様となり、ステアリングヒーターが追加されます。
・20G/24Gナビパッケージ
「20G/24Gセーフティパッケージ」グレードに対して、マルチアラウンドモニター機能を備えた7インチディスプレイメモリーナビゲーションシステムが追加されています。併せて、ステアリングカメラスイッチが装着されます。
また、利便性の高いエレクトリックテールゲートが追加装備され、ドアアウターハンドルがメッキタイプへ変更されます。
アウトランダーの燃費と年間維持費の違いを・比較から選ぶ

グーネット編集チーム
ここでは、アウトランダーの型式ごとの燃費の違いと、燃費に基づく年間の電気代と自動車税からなる年間維持費用をまとめます。
同じ型式でも車両重量などにより若干の差異が生じることがあります。
なお、年間の走行距離は年間1万km、ガソリン単価は無鉛レギュラーガソリン135円/L、無鉛プレミアムガソリン145円/Lと仮定しています。また、自動車税は2018年7月時点で参照したものとなります。
2代目 三菱 アウトランダー GF系(2012年~)の燃費・維持費
・GF7W:2.0L/CVT/FFモデル
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:16.0km/L
年間ガソリン代:約84,375円(625.0L×135円) ※1
自動車税:年間39,500円 ※2
年間維持費:約123,875円 ※3
・GF8W:2.4L/CVT/フルタイム4WDモデル
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:14.6km/L
年間ガソリン代:約92,465円(684.9L x 135円) ※1
自動車税:年間45,000円 ※2
年間維持費:約137,465円 ※3
※1.ガソリン単価は無鉛レギュラーガソリン135円/L、無鉛プレミアムガソリン145円/Lと仮定しております。
※2.自動車税は2018年7月時点で参照したものとなります。
※3.年間の走行距離は年間1万kmと仮定して1年間のガソリン代を算出し、自動車税を合算して、年間維持費として計算をしております。
アウトランダーの中古車価格相場から選ぶ

グーネット編集チーム
アウトランダーは、存在感のある上品で重厚なエクステリアデザインを採用し、ダンピングの利いたしなやかな乗り心地や卓越した走破性・走行安定性から人気の高いミッドサイズSUVモデルであり、比較的価格が安定した中古車価格を維持しています。また、流通台数が多いことも特徴であり、用途や予算、好みなどに応じて、豊富な登録台数の中から、最適な1台を選べることも大きな魅力といえるでしょう。
アウトランダーの主なグレード・型式の中古車価格帯
初代 三菱 アウトランダー CW系:19~179.8万円
CW4W:44.5~165万円
CW5W:19~179.8万円
CW6W:75~140万円
ローデスト20MS:49.5~162万円
ローデスト24G:33.8~170万円
24MS:48~95万円
30G:85~140万円
2代目 三菱 アウトランダー GF系:99.5~287万円
GF7W:159~268万円
GF8W:99.5~287万円
20Gセーフティパッケージ:179.9~263.7万円
24Gセーフティパッケージ:99.5~280万円
24Gナビパッケージ:149.8~285万円
2005年10月から2012年10月まで販売された初代アウトランダーは、初年度モデルにあたる2005年式から2012年式までほぼ満遍なく数多くの登録車が見受けられます。
車両価格は30万円から140万円台、走行距離は3万kmから15万km未満まで年式相応といえる偏りのない分布となっています。
2012年10月にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルは、7000km未満のデモカーともいえる低走行車も見受けられます。
年式としては2015年から2017年モデルを中心に未だ200万円以上のプライスタグが掲げられて車両がメインとなります。
走行距離では1万kmから4万km未満の車両が中心となります(上記中古価格帯については、2018年7月26日時点での数値となっています)。
年式やグレード、オプション装備をはじめ、走行距離や程度、ボディカラーなどで個々の中古車販売価格が異なりますので、中古車を価格で選ぶ際には、最新の価格をチェックするようにしましょう。
アウトランダー CW系(三菱)の価格相場|中古車なら【グーネット】