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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.11.27
BMW1シリーズ、フェイスリフト298万円からと価格も魅力!
フロントマスクが一新

マイナーチェンジ前
【本記事は2015年6月にベストカーに掲載された記事となります。】欧州Cセグメントで唯一、FRを採用し、走りのよさで定評のある1シリーズのマイナーチェンジモデルが5月14日に発表された。先代では「たれパンダ」と揶揄されていたフロントマスクが一新。ヘッドライトがシャープになり、LEDを採用したほか(118iの標準グレードを除く)、新デザインのキドニーグリルやフロントエプロン、リアバンパー、さらにL字型のリアコンビネーションランプに変更。
名称が118iに変更

マイナーチェンジ後
今回、116iの名称が118iに変更され、118iは298万円の標準グレードからMスポーツの358万円。120iがスポーツ/スタイルの397万からMスポーツの412万円。M135iが566万円という価格設定。パワートレーンの改良も行われており、118iの1.6L直4ターボは136ps/22.4kgm、JC08モード燃費16.6km/Lと出力や燃費値に変更はないものの、120iは6ps向上し、176ps/25.5kgmとなり、JC08モード燃費は0.2km/L向上し16.8km/Lに。さらに3L直6ターボのM135iについても最高出力が6ps向上し326psとなっている。
安全装備

「スポーツ」はレッドハイライトのシートマテリアル、「スタイル」は専用のインテリアトリム、シートマテリアルにブラックとパールグレーのツートンカラーのパス・クロス/レザーを採用
装備面では118iを除く全モデルに予防安全システムの「ドライビング・アシスト」やBMWコネクテッドドライブ・スタンダードが標準装備となり安全装備も万全。