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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.11.29
レクサスGSにハイブリッドの300hを580万円~で追加!
新型GS登場

外観ではフォグランプのLED化やクリアランスランプにデイライト機能が追加された
【本記事は2013年11月にベストカーに掲載された記事となります。】レクサスGSが一部改良され10月17日に発売。
「300h」の新設定

今回の改良の一番のポイントは、新型クラウンや新型ISなどと同じ2.5Lエンジンと高トルクモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載した新グレード「300h」の新設定。300hはJC08モードで23.2km/Lの燃費性能を発揮する。
滑らかな加速を実現
また、450h/350/250も改良が施された。外観ではフロントフォグランプがLEDタイプに変更され、ヘッドライトのLEDクリアランスランプにデイライト機能を全車追加。内装ではヘッドアップディスプレイがカラー表示となり、そのほか車線変更時の安全運転を支援するブラインドスポットモニターがオプション設定された。また、350(2WD)は6速ATから8速ATへと変更され、滑らかな加速を実現している。価格は514万~804万円。