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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.05
ちょっと~ォッ、価格上げすぎじゃないの!?トヨタ アイシス
プラタナはスポーティさ、他グレードでは上質感を向上

写真のライトグリーンメタリックを含む、計5色の新色ボディカラーが追加された
【本記事は2007年6月にベストカーに掲載された記事となります。】アイシス初のマイチェンでは、フロント&リアバンパー、グリル、ヘッドランプ、ガーニッシュコンビネーションランプの意匠変更を行ない、彫りの深い印象のエクステリアとなった。インテリアでは新デザインのメーターを採用することで、プラタナはスポーティさ、他グレードでは上質感を向上している。このほか、ドアミラーターンランプを全車標準としたり、後席確認ミラーなどを新採用。
走りのグレードとして存在感がアップ

コントラストを強めた新デザインのメーターで視認性をアップ。プラタナはスポーツオプティトロンタイプ
また、プラタナ2Lの7速CVTにはパドルシフトを新採用することで、走りのグレードとして存在感がアップした。そして、このプラタナに上級装備を、というユーザーの声に対応し、運転席パワースライドドアやパワーバックドア、プラズマクラスターなどを装備させたUセレクションを新グレードとして追加している。価格はLがプラス3万1500円、Gと1.8プラタナがプラス4万2000円、2.0プラタナがプラス5万2500円で、192万1500~277万2000円というレンジ。