中古車購入
更新日:2019.06.10 / 掲載日:2016.09.02
こうすればSUVは買える! 購入から維持まで徹底研究
平日は買い物や移動手段として便利に使いながら休日には山や海などフィールドを選ばずに活躍する理想的なクルマ、それがSUV。そんなSUVを、ファミリーカーの予算で手に入れるための情報をお届け!
理想のクルマとなったSUVをこの手に!
SUVとは、「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略で、日本語に当てはめると「多目的スポーツ車」。つまり、いろいろな用途に使える便利な乗用車だ。
もともとアメリカから発生したボディタイプで、ピックアップトラックから派生したと言われている。荷物がたくさん積めて、未舗装路でもガンガン走れるピックアップトラックは、アメリカで大人気。しかし、トラックだけに上質さや乗り心地のよさという面では望むことができなかった。そこで、乗用車をベースに車高を上げて4WDメカを採用し走破性を引き上げることで、ピックアップトラックの利便性と乗用車の乗りやすさをミックスさせたSUVが登場したわけだ。
日本でもかつて1990年代にRV(レクリエーション・ビークル)車のブームが起き、パジェロやRAV4、ランクルといったクロスカントリー車が人気となった。そのときも人気の中心となったのは、乗り心地や高級感に優れるモデルだったことを考えれば、つねにこういうタイプのクルマのニーズはあったわけだ。しかし、かつてのクロカン系モデルは燃費や走行性能が悪く、日常ではオンロードを走る多数のユーザーからは、徐々に人気が離れていった。
そこに再び現れたのが、現在人気のSUV。クロカンほど悪路走破性は高くないが、普段は乗用車として使えるだけの高いオンロード性能と快適性を備えている。さらに、ここ数年のエコ技術の進化によって、弱点の燃費も改善されてきた。こうしてSUVは、みんなの憧れる万能カーとして大人気を得ることになった。
しかし一方で、人気の高さは、中古車市場の価格にも反映され、「ほしいけど高くて・・・」とユーザーがため息をつく状態に。そこで今回の企画では、憧れのSUVを手にいれるための情報を集中してお届け。中古車相場の情報から、気になる維持費の節約術まで、多角的に紹介します!
なぜ?SUV人気のヒミツ
SUVの人気を分析するために、クルマの各要素を星3つで表現したのが下の表。星の数が多いほど優秀となるのだが、SUVはどれもバランスよく星を集めているのがわかるだろう。その能力に特化したクルマには勝てないものの、燃費以外に不満が現れにくいバランスのよさが高い評価のヒミツ。また、デザインやイメージも人気を後押ししている。
走破性 | ★ | ☆☆☆ | ★★ | ★ | ★★ |
燃費 | ★★ | ☆ | ★★ | ★★★ | ★★ |
リセール | ★★ | ☆☆☆ | ★ | ★★ | ★ |
話題の新型ハリアーにみる ここが良い!SUVの愛されポイントをチェック!
天候を選ばない走破性と使いやすさの良バランス
天候を選ばない走破性と使いやすさの良バランス
かつてのクロカン車は、悪路での走破性を重視するあまり、オンロードでの使い勝手が犠牲になっている面があった。ところが、SUVは走りも乗用車の延長線上にあるため扱いやすい。
大きく開くハッチゲートにより荷物の積み降ろしも楽々
大きく開くハッチゲートにより荷物の積み降ろしも楽々
ステーションワゴンを縦に厚くしたようなSUVのスタイルは、巨大なラゲッジスペースを生み出した。また、大きく開くハッチゲートはちょっとした日よけや雨よけにも便利。
乗用車感覚で扱えて視線が高くて気持ちがいい
普通の乗用車からの乗り換えでも、まったく違和感なく扱える操作系。そして、一方で普通のクルマとは明確に異なる視線の高さからくる見晴らしのよさがSUVの大きな魅力。乗り心地も乗用車的で疲れにくい。
トヨタ ハリアー
SUVの本場であるアメリカで長年ベストセラーとなっていた歴史あるモデル。日本専用モデルとなった現行型はボディサイズも程よい。
2013年トヨタ ハリアー ハイブリッドプレミアム(CVT)
全長×全幅×全高 | 4720×1835×1690mm |
---|---|
車両重量 | 1770kg |
エンジン | 直4DOHC+モーター |
新車価格 | 288万円~459万1963円(全グレード) |
人気SUVの中古車市場分析
どうすればファミリーカーの予算でSUVが買えるのか。具体的な物件情報をお伝えする前に、まずは中古車市場の分析をしてみよう。市場を分析することで、優れた相場観が養われます!
「高い」イメージのあるSUVの実態は?
いまもっとも人気のあるジャンルと言われているSUV。中古車の価格は人気によって左右されるため、高い安いの話をすれば、SUVの中古車は割高だ。
しかし、だからといってSUVの購入を諦めてしまうのはもったいない。納得のいくクルマ選びをするためには、やはり希望の車種を購入するのがいちばん。いくら安いからといって、本当にほしくないクルマを購入するのはオススメしない。
では、ファミリーカーの予算でSUVを手にいれるにはどうすればいいのか。もっとも簡単なのは、ターゲットとなるモデルの車格を落とすことだ。SUVにもカジュアルなものから高級車まで様々なモデルがある。
つぎに有効なのが、条件を多少妥協すること。たとえば、1年落ちよりも2年落ち、3年落ちよりも5年落ちに条件を緩和することで、車両価格はグッと安くなる。
たとえば、100万円から150万円という車両価格で、10年落ち以内、走行距離7万km以下という条件のSUVの中古車は、3000台(7月末時点)以上も登録されていた。
下のクロスチャートでいうところの「赤」と「緑」のゾーンのクルマがほとんどカバーされていると考えれば、ファミリーカーの予算でSUVに乗るのは、決して夢ではないのがわかるだろう。
SUVの中古車価格を左右するポイントは?
年式
年式
中古車の価格を大きく支配するのが年式。走行距離が少なくても低年式のクルマは安い。逆に多走行でも高年式には、それなりの価格がつく。登録から3年後あたりから価格の落ち率が大きくなる。
装備
装備
高級乗用車の意味合いもあるSUVには、様々なグレードが用意されていて、それによって装備にも差がつく。メカニズムよりもむしろ、装備の充実度により中古車価格は大きく左右される。
コンディション
コンディション
コンディションとは走行距離であったり、修復歴の有無が大きな要素。4WD車が多いSUVの場合、整備点検記録の有無やその内容が重要視される。また、ワンオーナー車の評価も高い。
※中古車価格はGoo-net 2016年7月調べ。
※記事中の価格は参考であり、中古車価格を保証するものではありません。
※すべての価格は参考価格です。
※ナンバープレートはハメ込み合成です。
中古車市場におけるSUVの「価格」「物件台数」クロスチャート これを見れば、現在の中古車市場がまるわかり!
ねらい目はグラフの左側、とくに左うえのクルマは買いやすい
価格が高ければ手が届かないし、安くても物件が少なければ好みの一台と出会える可能性が低くなる。というわけで、「価格」と「物件台数」のクロスチャートを作成した。各モデルがほかのクルマと比べて、どのくらい中古車物件があり、どのくらいの価格帯にあるかが感覚的にわかるようになっている。物件の台数については、歴代モデルの数も含まれているため、ひとつの目安として利用してもらいたい。写真のまわりに赤いフチと緑のフチがついているモデルが、中古車として買い得ゾーンに突入していると考えていいだろう。
1.トヨタ ランドクルーザー
全体的な価格は高いが新車よりもワンランク上のグレードがねらえる
2.トヨタ ハリアー
手の届くギリギリの価格帯をキープするSUVの人気モデル
3.マツダ CX-5
一時期よりも価格が下がってきてこれからに期待
4.三菱 アウトランダー PHEV
独自の価値を見出されているモデルが多く、買い得度は低い
5.スバル フォレスター
価格と物件のバランスがよく買いやすい!
6.日産 ジューク
スタイルが気に入ればもっとも手軽に買えるSUVがこれ!
7.トヨタ RAV4
いい物件があれば積極的にねらいたい
季節による市場の変化について
中古車は季節によって価格が変化するが、SUVはとくにその影響を大きく受ける。春夏のレジャーシーズンはニーズの高まりにより価格が高くなり、またウィンターレジャーシーズンにも価格が高くなる傾向にある。
選び放題ではないがけっして不可能でもない
人気のあるSUVが高値をつけているのは事実。しかし、現実的な予算で購入できる中古SUVがあるのもまた事実。あとはどれだけ物件をチェックして、自分の希望に合うものが見つけられるか、という勝負になってくる。もちろん、新車に近い物件ばかりではないため、ある程度のリスクはある。だが、そのリスクを低減するための有償保証というフォロー手段もある。とにかく探して、見て、納得のいく中古車に出会うべし!
ファミリーカーの予算で買えるSUVはこれ!
SUVは高額というイメージを持つひとが多いかもしれないが、中古車ならばたとえ人気モデルでも身近な価格で入手できる。ここでは、リーズナブルに買えるユーズドSUVをピックアップ!
価格に動きの出てきた中古SUV市場
さて、いよいよこの項では、ファミリーカーの予算で購入できるSUVの具体的な情報をお伝えする。
ここでは、ファミリーカーの予算というのを100万円から150万円と定義づけた。この価格帯は一般的な中古車の平均的な成約価格に近く、リアルな数字と言えるだろう。
登場する車種の顔ぶれを見ると、街でよく走っているSUVが多いことに気がつくはず。やはり、人気モデルは価格と内容のバランスがいいから、定番となるのだ。
残念ながら今回の予算では、高級SUVを紹介することは難しかった。というのも、たとえ予算内で物件があったとしても、維持費の面でオススメしにくいからだ。やはり、一度買ったクルマにはそれなりに長く乗りたいと考えるわけで、ここは購入後の維持費についても考慮したセレクトとした。
そのなかでももっともオススメとなるのが、エクストレイル、ハリアー。クロカンテイストを求めるならエクストレイル、上質さを重視するならハリアーだろう。2台を本命とするなら、対抗となるのがヴァンガード。知名度はイマイチだが、実力は高く、3列シート仕様というのもキラリと光る個性。そして、人気ゆえに中古車に割高感があったヴェゼルも、ようやく中古車の価格が下がってきた。ハイブリッド仕様もあり、これから注目の中古車となりそうだ。
ターゲットは100万円台で満足できる中古車
日産 ジューク
人気のコンパクトSUVであるジュークは、物件数が豊富で買いやすい。ここ最近は相場が下がっているのも注目点。装備が充実しており、物件数が豊富な「15RX」あたりがねらい目だ。
日産 エクストレイル 先代
防水のラゲッジルームやタフな4WD性能を誇るエクストレイル。新型が登場して以降、先代モデルは手ごろな価格帯にシフト。外観パーツが標準装備される「20Xtt」はお買い得度が高い。
トヨタ ハリアー 先代
ラグジュアリーな雰囲気が漂う豪華SUVのハリアー。グラフを見ると、今年に入ってから相場が大きく下がっているのがわかる。豊富な物件と相まって、今が買い時のSUVである。
マツダ CX-5
注目度が高いミドルサイズSUV。人気車種ゆえ相場は高値をキープしていたが、最近価格が下がりつつある。中古車でねらうなら、手ごろな価格に値落ちしたディーゼルがオススメだ。
ホンダ ヴェゼル
スポーティでコンパクトなSUV。非常に高値安定のクルマだったが、最近は緩やかに相場が下がっている。オススメグレードは、物件が豊富で装備が充実した「ハイブリッドZ」。
トヨタ ヴァンガード
3列シートを持つ上級SUVがヴァンガード。生産終了から数年が経過し、100万円台前半の予算でも十分ねらえるようになった。2.4Lと3.5Lが設定されるが、物件数が多いのは前者。
日産 デュアリス
コンパクトSUVブームの火付け役となったのがデュアリス。新車時の販売が好調だったが、現在は100万円以下の物件が数多く流通。探しやすいのは前輪駆動の標準グレード「20G」。
※中古車価格はGoo-net 2016年7月調べ。
※記事中の価格は参考であり、中古車価格を保証するものではありません。
※すべての価格は参考価格です。
※ナンバープレートはハメ込み合成です。
軽自動車のSUVってあるの?
スズキ ハスラー
ダイハツ キャスト
中古車検索人気ランキングを分析
Goo-netの中古車検索ランキングを見ると、上位にSUVが多い。とくに高級志向のモデルが人気。
※Goo-net 2016年8月調べ。
1.トヨタ ランドクルーザープラド
クリーンディーゼルを追加したのが話題に。豪華でパワフルな佇まいも人気。
2.トヨタ ハリアー
上級SUVとして幅広い層から支持されている。ハイブリッドの設定にも注目。
3.日産 エクストレイル
走破性能、使い勝手、燃費のよさなど総合能力の高さが注目されるSUV。
4.レクサス RX
昨年フルモデルチェンジを行ったことで注目度がアップ。個性ある外観も特徴。
5.スバル フォレスター
頑丈なボディと力強いデザインがファンの人気を呼んでいる。走りも楽しい。
6.トヨタ ハイラックスサーフ
すでに生産終了しているが、未だ注目度の高いモデル。中古車相場は低めだ。
7.マツダ CX-5
マツダ車全般の注目度が高いが、とくにSUV系は人気。価格が下がってきた。
8.トヨタ ランドクルーザー
国産オフローダーの最高峰だけに注目度は高い。先日大幅改良が行われた。
9.トヨタ ランドクルーザー100
100系は先代モデルの型式。現実的な価格で買えるようになったことに注目。
10.メルセデス・ベンツ Gクラス
クルマファンでなくても知っている通称「ゲレンデ」。中古車の人気は高い。
Gクラス(メルセデス・ベンツ)購入ガイド~ 新型「G550」・「Mercedes-AMG G63」と 旧型「G350d」を徹底解説
SUV生活を実現させるため 維持費節約術
SUV購入に二の足を踏んでいるひとの多くは、購入した後の維持費を心配しているのではないだろうか。そこでここでは、SUVの維持費を上手に節約する方法を伝授します!
中古車は買った後の維持で差が出る
クルマを買うのは簡単。しかし、じつは維持することの方が大変だ。身の丈にあった選択をしないと、結局その後のカーライフが我慢だらけでは意味がない。
では、どうすればSUVのある暮らしを実現できるのだろうか。それには、無駄を省いて維持費をダイエットするのがいちばんだ。自動車の維持費は、「燃料代」、「保険」、「税金」、「点検整備費用」、「駐車場代」が代表的。そのなかで節約できるものといったら、「燃料代」と「保険」。「保険」に関しては、いざというときの備えなので、対物・対人に関しては無制限がベスト。その上で、車両保険などをカットするか、ランクを落とすか、はたまた違う保険会社に乗り換えるという手も。
そして「燃料代」については、下の方にまとめた燃料費を安くするアプローチのほかに、運転を見直すのも効果的。具体的には、無駄な加速・減速を控えるべく、車間距離を多めにとった運転が効果的。燃費が10パーセントよくなれば、燃料代もその分安くなる。
燃費のいいSUVベスト5
やはり燃費にこだわるならハイブリッド車が有利。CX-5はディーゼルで燃料代自体が安い。
※燃費はJC08モード。
1.ホンダ ヴェゼル ハイブリッド(FF)
27.0km/L
2.マツダ CX-3 XD(FF・6速MT)
25.0km/L
3.トヨタ ハリアーハイブリッド グランド
21.8km/L
4.日産 エクストレイル ハイブリッド(FF)
20.6km/L
5.マツダ CX-5 XD
18.4km/L
ガソリン代を節約するアイデア
簡単にできてメリットが大きいのが、ガソリンスタンドの発行するクレジットカードを利用すること。また、電力自由化によって、ガソリンスタンドも電力小売に参入しており、これを利用することで、10円/Lお得という例も。
維持費の安いグレードは?
ベーシックグレードは車重の軽さが魅力
ベーシックグレードは車重の軽さが魅力
クルマの燃費は、エンジンが同じであれば車重が軽ければ軽いほど有利。ベーシックモデルは価格の安さだけでなく、燃費の面でも有利になる。
豪雪地域でないなら2WDモデルを選ぶ
豪雪地域でないなら2WDモデルを選ぶ
悪路走破性が4WDの強みだが、燃費は逆に不利となる。雪道や悪路を走る機会が少ないなら、2WDモデルを選ぶのも賢い選択だ。
ディーゼルなら燃費も燃料代も安い
ディーゼルなら燃費も燃料代も安い
ディーゼルエンジンは車体の重いSUVとの相性がよく、燃費がいい。さらに軽油はレギュラーガソリンより2~3割価格が安い。
安い中古SUVの注意ポイント!
中古車の価格は、インターネット時代になって相場情報の共有化が進み、ほぼ全国で平均化されている。つまり、値段は年式や装備、コンディションを反映させたものであり、特別なセール以外で掘り出し物というのは期待しないほうがいい。つまり、相場より安いクルマにはほぼ必ず売りにくい理由がある。だが、その理由が我慢できるものなら、安く購入できる分お得という考えもある。
SUVは乗用車よりは悪路に強いが本格的なクロスカントリー車ほどではない。床下を強く打ち付けた跡がないか、サビは大丈夫かを確認。
荷室でチェックすべきは臭い。クリーニングに費用がかかり、それでも完璧に取れないこともある。動物を載せていた形跡も確認したい。
リセールバリューに期待する
SUVの価格が高いのは、人気があるから。それは買取価格についても同様で、ほかの車種よりも高く売却することができる。つまり、実質的な値段の差は、人気モデルならば小さくなるわけだ。もちろん、これは事故や大きなキズなどがないのが条件となる。
輸入車のSUVだって夢じゃない!?
販売台数が多く、長期間売られていたクルマであれば、輸入車であっても現実的な価格にまで値下がりしている。とくにBMW X1はオススメ。
ハイブリッドのSUVってどう?
新車ほどの割高感はないものの、それでも高いハイブリッドのSUV。もちろんリセールも高いが、燃料代のもとを取れるかというと現実的には難しい。ヴェゼルなど一部の車種以外は、高級モデルという位置づけになっているため、買い得度は低い。
まとめとしてConclusion
中古車だから自由なクルマ選びができる!
ファミリーカーの予算でSUVを手にいれるには、「車種」、「年式」、この要素をどうバランスさせるのかが最終的には重要になる。
ランクルのような高級SUVでも、年式を大きく妥協すれば車両本体を購入することは難しくないからだ。しかし、それだけではカーライフは完成しない。やはり、購入後の維持をどう見積もるか、その計算がポイントだろう。
だが、たとえ燃料代がたくさんかかったとしても、その違いはせいぜい年間10万円前後。その分車両価格の安い中古車を買えば、トータルでの帳尻は合うわけだ。
最終的に納得の行くクルマ選びをするためには、まずは「どうしても乗りたい」と思うクルマを見つけ、その中古車を安く買うこと。これが近道なのかもしれない。
※中古車価格はGoo-net 2016年7月調べ。
※記事中の価格は参考であり、中古車価格を保証するものではありません。
※すべての価格は参考価格です。
※ナンバープレートはハメ込み合成です。