中古車購入
更新日:2018.11.21 / 掲載日:2014.03.14
ウインタースポーツへGO!冬レジャーの相方はコレ!

スキーにスノーボードに冬こそレジャーへ出かけたい人へ!
スキーやスノーボード、はたまた冬景色を見るための優雅なドライブまで。四季の中でも冬だからこそ出来ることはたくさんあるはず!
「待ちわびた冬が来た!けど、クルマがこれじゃ心配…」という人も中にはいるかもしれない。そんな方にこそこの特集をオススメ。
「このクルマはこんな特性があるのか」、「こういう性能があるから雪道では安心なんだ!」そんな発見があればきっとこの冬はいつも以上に楽しめる冬になるはず!
事前知識として、駆動方式別に雪道での乗りやすさを列挙すると
1.四輪駆動(4WD)
2.前輪駆動(FF)
3.後輪駆動(FR)
となり、4WDやFF車で登れる坂道でも、FR車になると登れない坂道もある。
もちろん、FFだからFRだからまったく雪道を走れないというわけではないので、より選択肢を広げてもらうための紹介をしていこう。
ウィンタースポーツ×スポーティSUVのマッチアップ!
スバル フォレスター



※写真は特定グレードのものを使用しています。
このクラスのモデルでは圧倒的な広さを誇る室内空間は、抜群の居住性を提供してくれる。
また、ドライバーの視界の広さを重視したコックピット設計はタフな雪道でも安心・安全なドライビングをサポート。冬場に活躍してくれること間違いなしの一台!

※写真は特定グレードのものを使用しています。
SUVトップレベルの最低地上高を確保し、雪道でも余裕で走破可能。
フォグランプ標準装備、HIDロービームランプの採用で雪道や吹雪でも心配いらず。タイヤには、走破性、走行安定性、静粛性、乗り心地を高次元で両立するオールシーズンタイヤを採用。
トヨタ ハリアーハイブリッド

車体やタイヤの大きさから燃費が良いとはいえないSUVの中で、ハイブリッドの採用により、走行性能と燃費の大幅な向上の両立を達成した一台。
走行燃費17.8km/Lは、コンパクトカー並の低燃費を実現。走行性能への妥協はなく、高出力モーターに新テクノロジー・リダクションギアを組み合わせ、加速性能はV型8気筒4Lエンジンにも匹敵する動力性能を発揮し、雪道や悪路走行でも安定した走行性を確保。


※写真は特定グレードのものを使用しています。
ハリアーならではの高級感を備えたハイブリッドSUV。
本革シートで設えられたゆったりと広い室内空間に加え、温度センサー付きの左右独立温度コントロールヒーターで冬場のドライブでも快適性は万全。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
トヨタハイブリッドの象徴である「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」は、環境に配慮したエコと走破性を体感できるパワーを高次元で両立。もちろん、高級SUVであるハリアーでも両者は高いパフォーマンスを発揮してくれる。
やっぱり人気のワゴン!荷室も広くてウィンタースポーツにピッタリ!
アウディ A6アバント



※写真は特定グレードのものを使用しています。
ワゴンならではのゆったりした空間に加えて注目すべきは積載性能。
通常時で566リットル、後部シートを倒すことで最大1,680リットルもの荷室スペースを実現。ウィンターレジャーのための道具もたっぷりと積載可能な一台。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
ドライビングへの配慮が伺えるインテリアには、ドライバー側へ傾斜したコンソールや操作性を追求したスイッチ類の配置。さらに目玉の前方にタッチパネルを配した新世代機能の”MMIタッチ”。従前の上質なアウディインテリアに加え、機能性をも格段に向上させている。
トヨタ カローラフィールダー

1982年に発表されたカローラワゴンの伝統を受け継ぎ、2000年8月にカローラフィールダーと名を変えて以降も非常に高い人気を誇るトヨタの代表的な一台。
現在までに2度のモデルチェンジを行い、走り・居住性・収納性を高いバランスで兼ね備えており、レジャーを楽しむ若者のエントリーカーの定番になりつつある。カローラの原点に立ち戻り、「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」を開発テーマに掲げており、雪道走行も安心の走行安定性でウィンターレジャーでは頼もしい一台になることは間違いない。


※写真は特定グレードのものを使用しています。
神経を使うタフな雪道走行に嬉しい機能が、視認性に徹底的にこだわった3眼メーターだ。ドライバーの注意を損ねることなく、多彩な情報を確認できるマルチインフォメーションディスプレイを標準装備。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
多彩なシートアレンジもフィールダーの大きな魅力。ゆったり乗りの「5人モード」、後部シートの一部をフラットにして荷室を拡張する「6:4分割モード」、後部シートを倒して荷室を最大化する「フラットモード」で使い勝手も大満足の一台。
雪道ドライブ基礎の基礎!こんなところに気をつけて!
雪道走行の基本は雪国以外に住んでいる人は知らないことも多いかもしれません?
また、雪国でも交通事故が起きてしまうものです。
雪道は何も問題なく運転できる!という人でも運転の際にはいま一度気を引き締めて運転することが重要ですね。
発進時は落ち着いて。あせらずゆっくり発進すれば大丈夫。
雪道での発進の基本として、マニュアル車なら2速で、オートマ車ならクリープ現象を利用して発進をしよう。
パワーをかけすぎることでスリップする可能もあるため、マニュアル車ならば早めのギアチェンジを行う、またオートマ車であればアクセルを強く踏み過ぎないなど、“ソフトな発進”を心がけよう!
コーナーでは十分な減速を!
ABSとは、ブレーキ時に安定した車体姿勢を確保して、ハンドル操作に可能にする装置で、制動距離を短くしてくれる装置ではありません。
当然、雪道でABSがついていれば絶対安心、早く止まれるという装置ではないのです。実際には路面状況によって、ABSがついている方が制動距離が伸びてしまうというケースもある。
一番気をつけるべきなのはもちろん基本、「コーナーでは十分すぎるくらい減速すること」、「スピードを出しすぎないこと」という点が重要です。
雪道は“わだち”に注意!
水気の多い雪が積もった中でクルマが多く通ると、それによって“わだち”ができます。基本的にはわだちに沿って走った方がクルマは安定します。沿って走ることで横方向のすべりを抑えられるからです。
突然わだちから外れてハンドルを取られたりするキックバックによって指を怪我してしまう可能性もあるので、ハンドルは“遊び”を持たせて握るようにしましょう!