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更新日:2018.10.11 / 掲載日:2015.10.27

新型レクサスRXの装備について

新型レクサスRXの装備について

goo-net編集チーム

レクサスのクロスオーバーSUV「RX」がフルモデルチェンジを受け、2015年10月22日に発売されました。
ここでは、その新型レクサスRXの【装備】についてお知らせします。

フロントプラットフォームの構造を変更したり、エンジンの重心より低い位置にエンジンマウントを設置したりすることで応答性を高めている。

サスペンションの形式は先代と変わらず前がマクファーソンストラット、後ろがダブルウィッシュボーンだが、フロントはサスペンションの構造を変えてスタビライザーを大径化。
併せて前後のバネ剛性の最適化を図ることで、フラットな車両姿勢と疲れにくい乗り心地を実現している。

走行性能を高めた「F SPORT」グレードには、ショックアブソーバーの減衰力を制御する「NAVI・AI-AVS」を標準で装備したうえで、専用のチューニングを施している。「RX450h“F SPORT”」には、さらに旋回時のロールを抑える電動アクティブスタビライザーも標準で搭載している。

安全装備は、歩行者検知機能付きの衝突回避・被害軽減ブレーキ、車線逸脱抑制機能、オートマチックハイビーム、全車速追従機能付きACCをパッケージ化した先進の予防安全パッケージ「レクサス・セーフティ・システム+」を標準装備。

また、ITS専用周波数(760MHz)による「道路と車両」および「車両と車両」の通信を活用することで、センサーでは捉えきれない情報を取得して安全運転支援システムを補完する「ITSコネクト」を全車にオプションで設定。

前後に障害物が検知されている状態で発進時にアクセルを強く踏み込んだ場合に警告および自動的な出力の抑制を行い被害を軽減する「インテリジェントクリアランスソナー」、駐車場からの後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると自動的にブレーキをかける「リアクロストラフィックオートブレーキ」を、「RX450h“version L”」に標準で搭載し、その他グレードにオプションで設定している。

エンブレムに手をかざすだけでバックドアを開くことができる「タッチレスパワーバックドア」をレクサス車として初設定。全車に標準装備している。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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