スバル（SUBARU）の歴史・概要・優位性と主な車種とは

1917年：中島飛行機研究所設立
1918年：名称を中島飛行機製作所へ改称
1931年：名称を中島飛行機株式会社へ改称
1945年：富士産業株式会社に改称
1947年：「ラビットスクーター」発売
1952年：小型自動車の開発開始
1953年：企業分割等を経て富士重工業株式会社設立
1958年：スバル360発売
1960年：スバル450発売
1965年：スバル1000発売
1966年：本社機能を新宿スバルビルへ移転
1968年：日産自動車との提携開始
1971年：レオーネ発売と同時に北米へ進出
1983年：ドミンゴ発売
1985年：アルシオーネ発売
1989年：レガシィ発売
1992年：インプレッサ発売
1997年：フォレスター発売
2003年：レガシィが日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2005年：R1発売
2012年：6代目サンバーの製造終了に伴い、全ての軽自動車の製造を終了
2014年：本社を東京都渋谷区恵比寿のエビススバルビルへ移転
2016年：インプレッサスポーツ/G4が日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
2017年：「富士重工業株式会社」から「株式会社SUBARU」へ社名変更

日本を含む9の国と地域に拠点を有しています。
北米での人気は取分け高く、2016年の年間世界販売台数は5年連続で最多台数を更新する102万4,604台で、史上初めて100万台の大台を超えました。

スバルの世界シェアは1％、国内シェアは5.5％、米国は3.3％と言われています（2015年）。
決して高くはない数字ではあるものの、北米における人気は非常に高く、米国におけるシェアは日本メーカーの中で4番目に高い数字を記録しています（2015年）。

・インプレッサ
「紋章」「金言」の意味を持つ英語「Impresa」からの造語。
新しい世代に新鮮な印象（Impression）を与えるという意味も込めて命名。

・レガシィ
「遺産」と言う意味。
遺産の様に後世に語り継がれる車になって欲しいと言う願いを込めて命名。

・フォレスター
「森に住む人」の意味。
森の中を颯爽と走り抜ける車をイメージして命名。

・Ｒ２
「R」はスバルの軽自動車の総称。
R2はかつて生産していた360cc軽自動車「R-2」に由来。

・Ｒ１
新たな価値観と「R2」とのコンセプトや車両の大きさの違いを表すことに由来。

・アルシオーネ
「プレアデス星団 和名：昴（すばる）星団」の中で、
ひときわ輝いている星の名前「アルキオネ（Alcyone）」を英語読みしたもの。

・ヴィヴィオ
パーソナル・ミニセダンのコンセプトにふさわしい、
「鮮やかさ」を意味する英語「Vivid」に由来。

・サンバー
大型の鹿の「水鹿」と呼ばれる動物の英語「Sambar」に由来。

・ステラ
「星」を意味するイタリア語に由来。
乗る人にとって星のように輝く存在であって欲しいとの願いから命名。

・デックス
器用さや機敏さを意味する「Dexterity」からの造語。操作性の高さを表現。

・ドミンゴ
スペイン語で日曜日の意味。
乗るだけで日曜日の様な気分になれる様な車になって欲しいとの願いを込めて命名。

・ネスタ
「New Star」に由来する造語。

・プレオ
「さらに豊かに」と言う意味を持つラテン語に由来。

・ルクラ
Large（大きい）、Utility（使いやすい）、Comfort（快適）、
Relax（くつろぎ）、Active（活発さ）の頭文字を組み合わせた造語。

スバルの中古車一覧
http://www.goo-net.com/usedcar/brand-SUBARU/index.html