中古車購入チェックポイント
更新日:2018.10.23 / 掲載日:2011.07.12
スバル レガシイ B4(2010年~)中古車購入チェックポイント
スバル レガシイ B4(2010年~) 中古車購入チェックポイント
DBA-BM9
参考車両:2.5GT アイサイトスポーツセレクション
初年度登録:2010年11月
■全体のチェックポイント
2009年5月から発売している5代目レガシィシリーズ。セダンの「B4」はスポーティ感を強調しており、水平対向エンジン&4WDの愛好者も少なくないが、特にターボの2.5GT系仕様車は、走り志向の人が注目している。参考車両は、2010年11月に出た特別仕様車で、メーカーオプションも付けている。現車を見る際は、まず装備を確認。車両のチェックで注意したいのは、走りのコンディションだ。エンジンは単に良好なだけでなく、本来の性能を発揮していることが大切。トランスミッションやサスペンション、ブレーキなどに不具合がないか。各電子制御機構に問題がないか。走行機能の状態を確かめたい。車両の現状を販売店に聞くこと。そして、納車時には念入りに点検整備してもらうようにするほうがいい。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
少し離れたやや遠目から、車体の様子を見てみよう。外装の立て付けや塗装面の状態をチェック。車体の傾きにも注意。違和感や不自然に見える部分などがあれば、詳しく調べよう。
前方からは、バンパー/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスを見る。前面は左右対称になっていることもポイントだ。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの変形や修正跡なども、車体部の修理を疑ってみる。細部では、バンパーの角や下部の損傷、フロントガラスの飛び石傷などにも注意しよう。
2.後部のチェックポイント
2.後部のチェックポイント
前面と同様に、バンパー/トランクリッド/コンビネーションランプ/フェンダーなどのバランスをチェック。バンパーの切り欠きとマフラーエンドのずれにも注意。
後部ナンバープレートは、封印の傷(封印を剥がしてナンバープレートを外した形跡)が車体後部の修理/交換を推測するヒントになる。
トランクリッドの立て付けが全体に狂っていれば、トランクリッドがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間がずれている箇所があれば、その部分の車体部を修理/交換していると考えられる。
3.隙間の幅と色調を比べる
3.隙間の幅と色調を比べる
外装の立て付けを見る時は、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、ボンネット、フェンダー、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、ダメージを負ってずれているか、あるいは修理/交換してずれた可能性もある。
隙間を境に、隣り合っている外板パネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、光沢や色調が微妙に違って見えることがある。
4.角度を変えると見える
4.角度を変えると見える
車体まわりは、見る角度を変えながらチェックしよう。プレスラインのずれや崩れ、微妙な立て付けの狂いなども確認しやすい。表面を斜め方向から透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。
パネルのしわは、ダメージ痕か、板金修理跡。塗装の艶が違う部分や肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。
5.整備状態を確かめる
5.整備状態を確かめる
定期点検整備記録と突き合わせて、消耗部品を中心に、エンジンと周辺をチェック。オイル漏れの兆候などにも注意。とりあえずは見えるところだけチェックして、詳細な現状と納車時点検整備の内容を販売店に聞いて確かめる。
交換している部品があれば、消耗品か、不具合が起きたか、それとも事故などでダメージを負ったのか、整備記録も探ってみよう。
6.車体内側の鉄板を調べる
エンジンルーム内のパネル、フレーム、メンバー(補強部材)など、車体内側の鉄板を調べよう。車体の骨格となる部分を修理している車両は、修復歴があること明示しているはずだが、念のために、修理/交換の形跡などがないか確認。骨格部に歪みなどがあると走行に支障が出るので、慎重に調べたい。サスペンションにダメージを負って交換していないかも注意。
7.取り付け状態を確認
7.取り付け状態を確認
フロントフェンダーは、エンジンルーム側に腐食(錆)や修理跡などがないかチェック。カバーで覆われている部分の調べるのは難しいが、カバーや周辺の状態を見ておこう。フロントフェンダーの固定ネジもチェックする。
フロントフェンダーは、車体構成上の重要な車体補強部材とはなっていないので、外傷などを修理しても修復歴にはならないが、外して修理、あるいは交換していれば、車体内側にダメージがないかに注意する必要がある。
8.前部の必須チェックポイント
8.前部の必須チェックポイント
エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは、車体部に大きな衝撃を受けると、影響が及びやすい。カバーなどがあって細部までは見えないが、歪みや修理/交換跡などがないかチェック。フェンダー側に伸びている部分の状態も確認。ラジエター、ヘッドライト、フロントグリルなど関連部品、バンパーやフェンダーなど周辺の状態も含めてチェックしよう。
9.ボンネットのチェック
9.ボンネットのチェック
外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかも確認。ボンネットを開けた時には、ダンパーがへたっていないかも注意する。
ヒンジ部のネジを回した形跡、ヒンジおよび車体側のヒンジ取り付け部周辺の状態もチェックしよう。ボンネットを交換していれば、ボンネット単独の修理も考えられるが、車体部を修理/交換していないかも調べる必要がある。
10.縁と奥も覗いてチェック
10.縁と奥も覗いてチェック
フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチに損傷を負うこともある。傷や凹み、修理跡などがないかチェックし、フェンダーに歪みがないか確認。
縁を内側に折り込んでいる部分に修理跡などがないかもチェック。さらに奥を覗いて、タイヤハウス内も調べよう。内側に設置しているライナー(泥よけ)の状態にも注意。バンパー側の状態もチェックしよう。
11.側面のチェックポイント
ドアに大きな損傷を負うと、外して修理することもあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけでドアを修理/交換していると決めつけるわけにはいかない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も詳しく調べて判断する必要がある。
12.下側に要注意ポイント
Sパッケージは、車体側面下部に装着しているサイドシルスポイラーに傷や破損などがないか慎重にチェック。取り付け状態も確認。新品に交換していないかも注意しよう。
サイドスポイラーよりも重要なのは、内側にあるサイドシル(車体前後方向に通っている梁)だ。サイドスポイラーで覆われいる部分は見えないが、特に下に突き出ている部分にダメージや修理/交換の形跡がないか注意する。ドアを開けて、ステップ部の状態もチェックしよう。
13.リアフェンダーのチェック
リアドアの開口部を調べよう。後席への乗り降りなどで傷付けることも少なくない。擦り傷、引っ掻き傷、打ち傷などのほか、簡易補修跡がないかチェック。修理跡などがないかも注意しよう。
開口部にマスキング跡があれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理している。周辺を詳しく調べて、ダメージの程度と範囲を確かめよう。
車体右側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェックする。
14.トランクリッドのチェック
14.トランクリッドのチェック
解錠/施錠の具合をまずチェック。開閉して、トランクリッドを上げ下げする動き具合をチェック。上げた状態でしっかり止まっていることも確認。
閉める時にうまく収まらない場合は、トランクリッドがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。ずれているだけなら調整して直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。
15.取り付け部もチェック
15.取り付け部もチェック
トランクリッドは、内側に修理跡などがないか。交換の形跡がないかチェック。ヒンジおよびヒンジ取り付け部周辺に歪みや修整/修理の形跡などがないかも調べよう。
16.床のダメージにも注意
16.床のダメージにも注意
トランクフロアを開けて、スペアタイヤ収納部周辺に歪みや修理/交換跡がないかチェック。防振シートの切り接ぎや張り替えた形跡にも注意。新しい塗装跡があれば、錆などの補修か、修理跡か確かめる。
17.開口部を慎重にチェック
17.開口部を慎重にチェック
開口部を見ると、鉄板の接合部がある。溶接やシーラー、塗装の状態に注意して、修理/交換の形跡などがないかチェック。後部側は、コンビネーションランプやバンパーの状態に注意しよう。
後方から強い衝撃を受けると、キャビン(室内)やルーフにまで波及することもある。フェンダーやピラーなども含めて慎重にチェックしよう。
18.床下を覗いて確認
18.床下を覗いて確認
車体パネルやメンバー(補強部材)など鉄板部、マフラーやサスペンションなど部品類、ブラケットなど金具類も、傷や曲がり、歪み、修理/交換の形跡などがないか確認。外観をきれいに修理していても、床下にダメージの痕跡が残っていることもあるので慎重にチェックしよう。
オイルやグリスなどの漏れやゴム部品の劣化などにも注意。錆が発生していれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態を確かめておく。
19.タイヤとホイールのチェック
19.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、ウエアインジケーター(スリップサイン)を目安に、残り溝の深さを点検。傷、異物の刺さりや噛み込み、ひび割れなどがないかもチェック。同時に、摩耗状態も調べよう。接地面の外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか、原因を確かめる必要がある。
ホイールは、損傷や破損などがないかチェック。リム部に傷や曲がりなどがないかも確認。アルミ合金ホイールは、過度な衝撃を受けると変形や割れが生じることもあるので注意したい。
20.不具合の兆候を探る
20.不具合の兆候を探る
エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転などをチェック。キーレスアクセス&プッシュスタート装備車は、操作具合も確認。
始動困難、不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動などが発生していれば、なんらかのトラブルを抱えている。始動時には表示/警告灯類の点灯などにも注意したいが、異常を感じたら、販売店で確認してもらうようにする。
21.装備機器類の機能を確認
21.装備機器類の機能を確認
ヘッドライト、ウインカー、テール/ブレーキ/バックランプなど、保安機器類の作動状態を確認。エアコンやパワーシートなど、電装機器や電動機構などは、スイッチを入れるだけでなく、調整操作して機能を確認。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯など基本的な部分のほか、リモコンキーやキーレスアクセスの機能と各部動作も忘れずにチェック。
参考車両は特別仕様車だが、メーカーオプションのマッキントッシュサウンドシステム&HDDナビシステムも付け加えている。車両の標準装備と追加装備の有無は、事前に販売店に聞いて、現車を見て確認しよう。
22.変速機や駆動系の状態に注意
シフトレバーを操作して、緩みや引っかかりなどがないかチェック。できれば試走して、走行時のオートマチック動作を確認。マニュアルモードのシフトとパドル操作、SI-DRIVEの切り換えと機能も試したい。アイサイト装備車は、自動ブレーキやクルーズコントロールなどの制御に不具合がないことが重要だ。他にも、VDCや4WDなどの状態も確認したい。エンジン、トランスミッション、ドライブ機構などは電子制御で連携している。車両の購入を決めたら、特定部分だけでなく、販売店で総合的に点検、診断してもらうようにしよう。
23.隅まで細かくチェック
室内は、汚れや傷、染み、穴などがないか。運転席周辺だけでなく、後席も念入りに調べよう。床や天井の状態も確認。ボックスやポケットは、内部も確認。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口など可動部の破損にも注意。シートはサポート部が傷みやすいなど、乗り方や使い方によるダメージにも注意してチェックしよう。
■車両の情報をチェック
備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初年度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容にも注意しよう。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差”があれば、何らかの理由で塗装している。●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。
●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。
●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。●プレスライン(外板パネルが折れ曲がっている角の線)や、モール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
■今回の車両のプロフィール
●2009年5月にフルモデルチェンジして5代目となったレガシィ。セダンの「B4」は、外観にボリューム感が出て、室内が広くなり特に後席が快適になった。従来の2.0Lから2.5Lに拡大した水平対向4気筒エンジン、新開発CVT、改良型5速AT、新設計6速MTを採用。3モードの走りと合わせてエンジンを制御するSIDRIVE、横滑り防止装置VDC、電動パワーステアリング、電動パーキングブレーキなどを全車に装備。2010年5月の改良で仕様設定を一部変更し、全車にクルーズコントロールを装備。前方衝突を回避する自動ブレーキや車速追従機能付クルーズコントロールなどを備えた新型の運転支援システム アイサイトver.2を設定。あわせて特別仕様車「2.5i Sスタイル」を発売した。
●仕様グレードは、「2.5i」と「2.5GT」を基本に、パッケージ装備によってモデルタイプを分ける設定。「2.5i」は、2.5Lエンジンと6速マニュアルモード付CVTの組み合わせ。16インチアルミホイール、電子制御4WD、ブレーキアシスト、フルオートエアコン、アルミ調加飾パネル、レバー式運転席シートリフター、オーディオレス・4スピーカーなどを標準装備。「2.5GT」は、2.5Lターボエンジンを搭載し、マニュアルモード付5速ATと6速MTを設定。スリムスポーク17インチアルミホイール、デュアルマフラーカッターなどを標準装備。AT車は、不等&可変トルク配分電子制御VTD-AWD。MT車はビスカスLSD付センターデフ方式AWD。
「Lパッケージ」は、17インチアルミホイール、シングルマフラーカッター、フロントフォグランプ、キーレスアクセス&プッシュスタート、本革巻ステアリングホイール、左右独立温度調整オートエアコン、運転席10ウェイ・助手席8ウェイパワーシート、チタン調加飾パネルなどを装備。「アイサイト」は、Lパッケージに、アイサイトの機能のほか、サイド&カーテンエアバッグを追加する。「Sパッケージ」は、専用のフロントグリル&バンパー、サイドシルスポイラー、18インチアルミホイール、ビルシュタイン製ダンパーなどを装着し、HIDロービームランプ、アルミパッド付スポーツペダル、スポーティシート、カーボン調加飾パネル、キーレスアクセス&プッシュスタートなどを装備。
特別仕様車「Sスタイル」は、2.5iをベースに、専用16インチアルミホイール、HIDロービームランプ、フロントフォグランプ、シングルマフラーカッター、本革巻ステアリングホイールなどを装備。
2010年11月に発売した特別仕様車「2.5GT アイサイト スポーツセレクション」は、Sパッケージをベースにアイサイトを組み込み、ハイラスター塗装18インチアルミホイール、シルバーアルカンターラ/ブラック本革シートなどを装備。その後、レガシィシリーズを改良した2011年6月に、Sパッケージとアイサイトを標準装備した「アイサイト Sパッケージ」を仕様設定に加えた。
■参考車両と同時期の仕様グレード設定(2010.11)
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
・2.5 | |||
2.5i | DBA-BM9 | CVT-6M | 4WD |
2.5i Lパッケージ | DBA-BM9 | CVT-6M | 4WD |
2.5i アイサイト | DBA-BM9 | CVT-6M | 4WD |
2.5i Sパッケージ | DBA-BM9 | CVT-6M | 4WD |
・2.5 ターボ | |||
2.5GT | DBA-BM9 | 5AT-M | 4WD |
2.5GT アイサイト | DBA-BM9 | 5AT-M | 4WD |
2.5GT Sパッケージ | DBA-BM9 | 8AT-M | 5AT-M |
DBA-BM9 | 6MT | 4WD |
・特別仕様車 | |||
2.5i Sスタイル | DBA-BM9 | CVT-6M | 4WD |
2.5i アイサイト スポーツセレクション | DBA-BM9 | CVT-6M | 4WD |
2.5GT アイサイト スポーツセレクション | DBA-BM9 | 5AT-M | 4WD |