中古車購入チェックポイント
更新日:2018.10.18 / 掲載日:2015.01.23

中古車購入 お悩み解決メソッド

愛車をお得に手に入れるならオススメの買い方がある! 中古車購入 お悩み解決メソッド

中古車を購入しようと思ったときに、まず気になるのは「ホントに大丈夫?」ということ。そんな悩みを抱えているユーザーのために、中古車購入における不安解消ポイントをレポートしよう。

カーライフを充実させる正しい中古車の選び方

中古車を購入するときにどんなクルマを買うかは、買ったあとのカーライフを左右するとても重要なポイントとなる。とはいうものの、現在は中古車流通の変化によって選択肢が激増している。これはクルマを買おうと考えている人にとってメリットである反面、中古車選びを難しくしてしまっている要因でもある。
過去に中古車を購入したことがある人ならともかく、これまで新車ばかりを乗り継いできた人にとっては、中古車特有ともいえるわかりにくさが不安になるのは必然かもしれない。つまり、それが悩みのタネになっているというわけだ。
そこで今回は、そんな悩みを払拭するべく、中古車を選ぶときに覚えておいてほしいチェックポイント、さらには買って損のない選択についての情報をお届けしよう。

見た目だけに惑わされてはいけない! クルマ購入3大チェックポイント

クルマ購入3大チェックポイント

POINT1 外装系

”新車とは違う”ということを頭に入れておこう

販売店で購入を検討しているクルマを見つけた場合、はやる気持ちを抑えてまずは外装をじっくりと確認しよう。クルマを遠目から見て目立つ傷はないか。さらにクルマの周囲をグルリと回って細部をチェックする。新車とは異なり、中古車では小さな傷はつきものだから、どの程度までなら許せるか否かを想定しておくといいだろう。

”新車とは違う”ということを頭に入れておこう

外装のチェックポイントはボディだけでなく、ゴム類やプラスチック類がどの程度劣化しているかも重要となる。

POINT2 内装系

汚れはもちろん車内の臭いも要注意ポイント

インテリアは、乗り込んでチェックするのが基本だ。シートの汚れやほつれがないか。フロアマットが傷んでいたりしないかをじっくりとチェックしよう。また、ラゲッジルームの状態、シートのアレンジ操作がきちんとできるかといったポイントも確認しておきたい。

汚れはもちろん車内の臭いも要注意ポイント

シートやフロアが汚れていないかは重要なポイント。また、車内が嫌な臭いがしないかも乗り込んで確認しよう。

POINT3 機関系

実際に動かして確認してみよう

実際に動かして確認してみよう

エンジンルームがキレイな状態かもきちんと整備されているかの判断材料となる。

エンジンをはじめとしたメカニズムが正しく作動するかは、見た目よりも重要となる。エンジンがスムーズに始動できるか、さらに試乗ができるならギヤの入り具合なども確認しておきたい。また、冷却水やオイルが漏れていたりしないか、といった要素もチェックポイントとなる。

ここもチェック!

年式と走行距離の関係整備記録の有無も確認

  • 年式と走行距離の関係

    年式のわりに走行距離が多いか、あるいは少ないかをチェックすれば、前のオーナーがクルマをどう使っていたかが想定できるはずだ。

  • 整備記録の有無も確認

    整備の記録が記された記録簿もクルマがどう扱われていたかを把握するうえで重要となる。きちんと備わっているクルマが理想だ。

見た目だけに惑わされてはいけない!
クルマ購入3大チェックポイント

クルマの素性がわかりやすいポイント じっくりとチェックして選ぶべし

程度と価格のバランスをしっかりと考えよう

中古車販売店に行って誰もが真っ先に行うのが、内外装のチェックだろう。販売店に展示されている車両をつぶさに観察し、気になるトコロはスタッフに確認する、というのが常套手段となる。
ただし、中古車の場合は以前に誰かが使用していたクルマであるから、外装、内装ともに細かな傷があるのはやむを得ない。傷や凹みは、その有無よりも、その程度に対して価格が妥当であるか、ということを考えるのが大前提といっていい。それがあなたにとって納得できるレベルであるなら買いだし、納得できないならその車両を購入するのは回避したほうがいいだろう。
また、内装については見てチェックするだけでなく、エアコンやオーディオなど各種機能が正常に作動するかを確認するということを重視しよう。見るだけでなく、触って確かめることも重要なのだ。

~外装チェック編~

チェックポイント(外装)

CHECK1

フロントガラスの傷は意外に見落としがち

フロントガラスの傷は意外に見落としがち

飛び石によって生じた傷がないかを確認しよう。ガラスがひび割れていたり、大きな穴があったりすると車検に通らない場合がある。

CHECK2

チェックするのは表面だけじゃありません

チェックするのは表面だけじゃありません

運転席から見づらい場所は、ついつい擦ってしまいがち。バンパーの角はもちろん、下側も傷がつきやすいポイントなので要チェック。

CHECK3

小さな傷やひび割れが劣化をさらに進行させる

小さな傷やひび割れが劣化をさらに進行させる

ヘッドライトやテールランプは、カバーが割れたり、ヒビが入っていたりすると、そこから水が浸入して内部が曇ってしまう。

CHECK4

クロカン系SUVは下まわりをのぞき込む

クロカン系SUVは下まわりをのぞき込む

SUVのようなオフロード走行が可能なクルマでは、下まわりにダメージを負っているケースがある。凹みやサビなどをチェックしよう。

CHECK5

ホイールの傷だけでなくタイヤの減り具合も確認

ホイールの傷だけでなくタイヤの減り具合も確認

タイヤ&ホイールは、傷の有無とタイヤの減り具合を見る。左右で減り方が均一か、表面に亀裂が生じていないかを見てみよう。

ここもチェック!

素人では判別が難しい修復歴はスタッフに確認

  • 修復歴がある場合は、その程度を確認しよう

    修復歴がある場合は、その程度を確認しよう。試乗して違和感があるなら避けるのが賢明。

  • 実車を見て、違和感を感じたら、迷わずスタッフに確認しよう

    実車を見て、違和感を感じたら、迷わずスタッフに確認しよう。その対応次第で購入するか否かを判断する。

~内装チェック編~

チェックポイント(内装)

CHECK1

車内のパネル部分の傷で使われ方が判断できる

車内のパネル部分の傷で使われ方が判断できる

ステップ部分や荷室のタイヤハウス周辺に傷がついている場合が多い。前オーナーがクルマをどう使っていたかがわかる部分でもある。

CHECK2

座り心地だけでなくスレ具合も要チェック

座り心地だけでなくスレ具合も要チェック

乗降時に座面のサイドが擦れて傷んでしまうことがある。高年式車であっても、これが目立つクルマは乱暴に扱われていた可能性あり。

CHECK3

シートの張り替えは大きな出費になる

シートの張り替えは大きな出費になる

シート表皮の張り替えは、かなり費用がかかる。販売店で修復が可能かどうかは確認すべきだろう。

シートアレンジは実際に操作してみる

シートアレンジは実際に操作してみる

ミニバンをはじめとしたシートアレンジができる車種の場合は、アレンジ操作が問題なくできるかを実際に操作してみよう。

装備類はすべて操作して確認するのが基本です!

エアコンを作動させ、効きはもちろん嫌な臭いがしないかを確認。また、収納スペースの内部にゴミが溜まっていないかも確認しよう。

装備類はすべて操作して確認するのが基本です!

内外装チェックのまとめ

傷がまったくないという状態はあり得ない。傷や凹みの程度に対して、価格が見合っているかが重要。

●ぶつかった痕跡はない?
●傷の深さや大きさは?
●塗装の状態は?

多少の汚れはクリーニングで落とせる。
シート表皮やパネルのヤレ具合が年式相応かがポイントだ。


●シートの汚れ具合は?
●シート下のゴミは?
●車内の臭いはどう?

愛車をお得に手に入れるならオススメの買い方がある! 中古車購入 お悩み解決メソッド

クルマはきちんと走るべきなのだ 動きが正常なのかを要確認!

見るだけでなく動かしてコンディションを確認する

エンジンやトランスミッションといったメカニズムの状態は、目視だけでは判断できない。もちろん、液漏れや各部の汚れなどは目で見て、その具合や程度をチェックするが、各機関の状態をより詳しく知るには、エンジンをかけてみるのが得策だ。エンジンを始動させ、異音や振動はないか。あるいは変な臭いがしないかといったように五感をフルに使ってチェックするべきだろう。
試乗させてもらえる場合は、運転中にブルブルと震えたり、カタカタと音がしたりといった、クルマから得られる情報を見逃してはいけない。新車を購入するときの試乗はクルマのパフォーマンスを試す、という意味合いをもつが、中古車のにおける試乗はコンディションを把握するために行うものであるということを肝に銘じておいてほしい。違和感があるなら、スタッフにその理由を確認し、納得して購入するべきだろう。

~機関チェック編~

チェックポイント(機関)

CHECK1

キャップを開けて裏側を見れば状態が判断できる

キャップを開けて裏側を見れば状態が判断できる

オイルキャップを開け、キャップの裏側を見てみよう。ここが極端に汚れているようならオイル交換の頻度が少なかった証拠だ。

CHECK2

ゴムの劣化具合と漏れがないかを確認

ゴムの劣化具合と漏れがないかを確認

ホース類は劣化するとゴムが硬化する。触って弾力がないなら要注意だ。また取り付け部分に水漏れやオイルの滲みがないかも確認。

CHECK3

規定量がなければパッドが減っている

規定量がなければパッドが減っている

ブレーキオイルが減っているときは、パッドが摩耗しているか、オイル漏れの可能性がある。タンクに記されている規定容量になければスタッフに要確認。

CHECK4

リザーバータンクの中身で劣化具合がわかる

リザーバータンクの中身で劣化具合がわかる

冷却水の劣化具合は、リザーバータンク内の量と色で判断しよう。また、ラジエーターキャップを開けて内部を見るのもお忘れなく。

CHECK5

バッテリーの寿命は3~4年が目安だ

バッテリーの寿命は3~4年が目安だ

バッテリーの寿命は長くて3~4年。本体に交換時期が記されていることもあるので、交換が必要ならお店に依頼しよう。

ここもチェック!

試乗させてもらえるなら必ずしたほうが賢明です

  • 変速ショックが大きい場合は、ATオイルの劣化、内部に不具合が生じている可能性あり。

    変速ショックが大きい場合は、ATオイルの劣化、内部に不具合が生じている可能性あり。

  • アクセルに対する反応、ブレーキ、操舵感など一連の運転操作に違和感がないかをじっくり確認しよう。

    アクセルに対する反応、ブレーキ、操舵感など一連の運転操作に違和感がないかをじっくり確認しよう。

機関系チェックのまとめ

オイルや水が漏れているクルマは、重大なトラブルが生じる可能性があるので避けたほうがいい。できれば試乗をして、異音や不要な振動がないかを確認するべきだろう。

●液類が漏れた形跡はない?
●エンジンはスムーズに動く?
●走行中に違和感はない?

チェックに自信がなくても大丈夫! 中古車選びの新提案

不安を解消して満足できるクルマを選びをサポート

Goo鑑定証

Goo独自の制度だが、その内容は、中古車を選ぶユーザーの不安を払拭できるものだといっていいだろう。

チェックポイントを理解しても、完璧にチェックするのは難しい。そこでオススメなのが『Goo鑑定』付の車両だ。Goo鑑定とは、Goo鑑定加盟店で販売される車両に対して、第三者機関が鑑定を実施し、その結果を開示して販売するという、中古車に対する不安を払拭し、なおかつ満足度を高めてくれる制度だ。
鑑定は、「外装」「内装」「機関」「修復歴」の4項目の統一検査基準によって行われる。外装と内装は5段階評価され、機関は正常であるか、修復歴についてはその有無と程度が示される。この結果は誌面はもちろん、Goo-netにも明示されているので、クルマを選ぶときに確認することができる。Goo鑑定車は中古車に対して、なにかしらの不安を抱くユーザーにとっては、まさにうってつけの選択肢といっていいだろう。
ちなみに、Goo鑑定付車両は、現在6万台以上(2014年12月現在)が流通している。厳しい基準をクリアし、プロが太鼓判を押した車両なら、満足できること受けあいだ。

POINT01

第三者機関の鑑定師がチェック

第三者機関の鑑定師がチェック
中古車の鑑定を行う第三者機関は、NPO法人「日本自動車鑑定協会」だ。第三者の立場から、ユーザーが中古車に対して抱いている不安を取り除き、信頼と満足を提供していくための活動を行っている。

POINT02

見た目じゃ分からない場所も徹底して確認

見た目じゃ分からない場所も徹底して確認
機関、修復歴も入念にチェック。とくに機関系はエンジン/トランスミッション/排気(音)/エアコン/パワーウインドウ/パワーステアリングさらにドライブシャフトブーツまで異常の有無が確認される。

POINT03

間違いのない車両であることを証明

間違いのない車両であることを証明
プロの鑑定師によってチェックされ、車両外装と内装の状態は5段階で評価される。鑑定付車両の場合は、Goo-netでその評価、さらには鑑定書についても閲覧が可能。間違いのない車両であることが確認できる。

鑑定付だから ちょっと前のクルマをお得に選べます

icon 日産 セレナ(先代型)

日産 セレナ

中古車市場データ 相場価格:41.4万~155.7万円

ミニバンクラスで圧倒的な人気を誇り、中古車市場での流通台数が豊富。多彩なシートアレンジが可能で、さまざまな用途に使える。

icon トヨタ アルファード(先代型)

トヨタ アルファード

中古車市場データ 相場価格:43.7万~208.7万円

高級ミニバンの代名詞で、ゴージャスな雰囲気は先代型でも味わえる。2.5L/3.5Lガソリン仕様のほかハイブリッド仕様も選べる。

icon ホンダ ステップワゴン(先代型)

ホンダ ステップワゴン

中古車市場データ 相場価格:42.7万~138.6万円

5ナンバーサイズボディを活かした取りまわしのよさと、広々快適な室内空間が魅力。ミニバンとしての能力は高いレベルにある。

icon スズキ ワゴンR(先代型)

スズキ ワゴンR

中古車市場データ 相場価格:46.6万~99.8万円

軽自動車クラスのスタンダードとして、老若男女問わず支持されている。クセのない乗り味や使い勝手のよさがセールスポイント。

icon ダイハツ タント(先代型)

ダイハツ タント

中古車市場データ 相場価格:53.9万~132.8万円

助手席側のドアが大きく開くミラクルオープンドアを採用。背の高さを活かして、ミニバン並の室内高を確保。ゆったりと乗車できる。

icon ダイハツ ムーヴ(先代型)

ダイハツ ムーヴ

中古車市場データ 相場価格:58万~120万円

新型が登場し、相場は緩やかに下降中。軽自動車クラスのなかでも内外装の上質さは群を抜いており、買い得感のあるモデルだ。

icon トヨタ ハリアー(先代型)

トヨタ ハリアー

中古車市場データ 相場価格:92.1万~271.2万円

プレミアムSUVという地位を確立したモデルで、いまだ高い人気を維持しているが、型落ちとなって中古車が買いやすくなった。

icon 日産 エクストレイル(先代型)

日産 エクストレイル

中古車市場データ 相場価格:114.5万~316.2万円

レジャーユースに最適な機能を充実させ、あらゆる用途に対応できる万能SUV。ディーゼル仕様も選べるが、こちらは高値安定。

icon スバル フォレスター(先代型)

スバル フォレスター

中古車市場データ 相場価格:113.6万~246.8万円

フォレスターは、水平対向エンジンと4WDシステムを組み合わせ、オンロードはもちろん、オフロードでも高水準のパフォーマンスを発揮する。

※すべての価格は参考価格です

愛車をお得に手に入れるならオススメの買い方がある! 中古車購入 お悩み解決メソッド

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消耗品をすべて一新するサービス

GooPLUS

信頼と満足が得られる中古車購入の新たな基準

クルマを構成するパーツの多くは消耗品である。エンジンオイル、タイヤ、バッテリーなどは走るたびに劣化していくものであり、ある時期がくれば交換が必須となる。これらを交換しないでいると、クルマに不具合が発生し、最悪の場合は走行不能に陥る場合がある。
中古車に対する不安のひとつに、消耗品がいつ交換されたのかが不明瞭である、というのがある。もちろん、整備記録簿などを見れば交換時期を把握できるが、すべてのクルマがそうである可能性は決して高くない。そんな不安を解消するのが、『GooPLUS(グープラス)』であり、これが中古車選びにおける新たな基準としてぜひオススメしたい。
GooPLUSは、第三者機関の鑑定師が鑑定を実施し、車両の状態情報の開示がされたGoo鑑定付中古車に、7種類の消耗品等を新品に交換したり、取り付けを行うサービスだ。エンジンオイル、オイルフィルター、タイヤ、バッテリー、フロアマット、エアコンフィルターが交換され、さらに消臭剤での消臭作業が行われている。
たとえクルマは中古であっても、クルマの素性がはっきりとしている。そのうえ、消耗品が新しくなっているから気持ちがいい。中古車を買おうと思っているあなたが抱えている不安は間違いなく払拭され、納得して購入し、その後のカーライフが充実するはずだ。
ちなみに、誌面はもちろん、Goo-netでGooPLUS車を検索できるので、ぜひ活用してほしい。

中古車購入にありがちな不安・・・

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グープラスならこれらがすべて交換済なんです

クルマを構成する部品はすべて消耗品なのだ 1

快適性が激変

フロアマット・換えるとどうなるの?

足もとがキレイだと気持ちがいい
車内のパーツというのは、運転中、常に目につくものだ。フロアマットもそのひとつ。クルマに乗り込むときに、フロアマットがキレイだとじつに気持ちがいい。

エアコンフィルター・換えるとどうなるの?

エアコンの効きがグッと上がります
新しいフィルターは集塵効果が高まり、エアコンの効きがよくなる。また、脱臭・抗菌効果も復活するので車内を清潔な空間にできる。いつでも爽快なドライブができるというわけだ。

消臭・するとどうなるの?

小さな子供を乗せる人にはうってつけ
嫌な臭いが払拭できる。GooPLUSでは、光触媒を使った消臭剤を使って車内をクリーニング。ウイルスやばい菌も徹底的に分解するから、子供を乗せる機会が多い人には嬉しい。

クルマを構成する部品はすべて消耗品なのだ 2

性能が激変

エンジンオイル&オイルフィルター・換えないとどうなるの?

汚れていると効果が発揮できなくなる
エンジンオイルには、潤滑/密封/冷却/洗浄/防錆という役割がある。交換しないとこれらの役割を果たせず、燃費の悪化、出力の低下などの原因となり、最悪の場合は故障に繋がる場合もあるのだ。

  • エンジンオイル&オイルフィルター・換えないとどうなるの?

  • 新しいオイルでフィルターも新品
    オイルだけでなく、汚れを濾過するフィルターも同時に交換すれば、エンジンのコンディションはさらに良くなる。だからGooPLUSでは、オイルとフィルターをセットで交換している。

バッテリー・換えないとどうなるの?

バッテリー・換えないとどうなるの?

エンジン始動がスムーズにできなくなる
バッテリーが劣化し、発電量に対して電気負荷が上まわる状況が続くとバッテリーがあがりやすくなる。とくに中古車の場合は、いつ交換されたかがわかりにくいので新品になっているのは嬉しい。

タイヤ・換えないとどうなるの?

タイヤ・換えないとどうなるの?

劣化したタイヤは走りに悪影響を及ぼす
タイヤはクルマの荷重を支え、駆動力と制動力を路面に伝える。さらに方向を決め、路面からの衝撃を緩和するといった役割を担っている。安全な運転と乗り心地に影響するパーツなのだ。

まとめ

不安を解消して満足度を高めてほしい
中古車購入は新車ほどイージーなものではない。だからこそ躊躇するユーザーは少なくない。しかし購入時のチェックポイントさえ押さえておけば、あなたが満足できるクルマに出会える確率はグッと上がるはずだ。Gooが展開しているサービスは、まさにそのためにあるといっていい。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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