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更新日:2024.10.21 / 掲載日:2024.01.09
ホンダ ヴェゼルVSトヨタ ハリアーを徹底比較
ホンダのヴェゼルとトヨタのハリアーはSUVの中でも人気が高い車です。また、両車とも一人の利用からファミリー層まで活用の幅が広い特徴を持っています。そのため、購入する場合は「どちらが自分に向いているのか」迷うこともあるでしょう。
今回はヴェゼルとハリアーを価格や走行性能、各種グレードなど様々な観点から比較します。自分に適した車選びにぜひ活用ください。
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ホンダから発売されるヴェゼルは数あるSUVの中でも長年人気が高い車種です。デザインのスタイリッシュさや取り回しの良さが特徴的で、販売台数が常に上位にランクインしています。
SUVの中では比較的コンパクトなボディサイズであるものの、ホンダ独自の技術である「センタータンクレイアウト」で実現した広い室内空間がおすすめのポイントです。
力強い走りと広い室内空間がアウトドアを楽しみたい方、ファミリーで使いたい方など幅広いユーザーに支持されています。
なお、2018年のマイナーチェンジからは全てのグレードに「Honda SENSING」を装備して安全性能の向上が見られます。
2代目ヴェゼルは2021年から販売開始される現行モデルを指します。パワートレインとして、ハイブリッド車には「e:HEV」を採用。燃費性能の向上に成功しました。
なお、2代目ではボディデザインが大きく変化し、クーペのようなデザインが特徴的です。ヴェゼルはそのSUVらしい走りを維持しながらも街乗りでもしっくりくるデザインが年代を問わず、人気を博しています。

ここ数年のSUV人気はとどまることを知りませんが、その中で常に安定して高い人気を誇るのがトヨタのハリアーです。走破性と上質な室内外のデザインを組み合わせており、ダイナミックな車に乗りたい方やファミリー層に人気の車種です。
ガソリンからハイブリッド、プラグインハイブリッドまで、エンジンの選択幅は広く、特にプラグインハイブリッドの「E-Four」は、最大93kmの電気走行が可能で近年注目される環境保全に寄り添った性能が特徴的です。
初代ハリアーは1997年に登場しクロスオーバーSUVの先駆けともいえる存在です。セダンである6代目カムリをベースに3.0L V6エンジンとフルタイム4WDを搭載して高級感と走行性能を兼ね揃えている点が話題になりました。
2003年に登場した2代目ハリアーはレクサスRXと同じプラットフォームを使用。エンジンオプションが多く追加され、様々なニーズに応えました。なお、2代目の2005年にはハイブリッドモデルも販売開始されています。
2013年12月に発売された3代目は先代のプラットフォームを採用せず、別ルートで開発されました。新しいプラットフォームの採用で、クーペを彷彿させるデザインと上質なインテリアがユーザーの心を惹きつけます。
現行である4代目ハリアーは2020年6月に登場。同じく人気のSUVであるRAV4と共有する新しいエンジンを使用しています。なお、4代目では安全性能が大きく進化し、ドライバーの安全運転を多方面から支える「Toyota Saffety Sense」など先進装備を多数導入している点が魅力的です。
いずれも2WD(FF)車と4WD車を選択でき、価格が異なるため中古車市場においてもグレードの確認を行いましょう。

ここではヴェゼルとハリアーのボディサイズを比較します。
具体的な数値は下記の通りです。
ボディサイズはハリアーの方が大きく、ダイナミックな印象を与えます。車高が高いことからよりSUVらしい車を求める方におすすめです。しかし、SUVにおいてもコンパクトさを意識したい場合はヴェゼルがおすすめです。
ボディサイズは好みが大きく分かれるため、見た目や取り回しの良さなど、どちらを求めるかによって車種を選びましょう。

ここではヴェゼルとハリアーの室内空間を比較します。
具体的な数値は下記の通りです。
室内空間の広さではコンパクトながらヴェゼルに軍配があがります。室内を広く使いたい方にはヴェゼルがおすすめです。
いずれもハイブリッド車はSUVとは思えないほどの燃費性能が特徴的です。SUVかつガソリン代を抑えたい場合はハイブリッド車やハリアーのプラグインモデルがおすすめです。
動力性能の観点ではハリアーの方が力強い走りを期待できるでしょう。
ヴェゼルはグレードごとにタイヤサイズが異なります。一方でハリアーはタイヤサイズが全モデル共通となっています。
また、ボディサイズにあわせてハリアーの方がタイヤサイズが大きい特徴を持ちます。

ヴェゼルとハリアーの安全性能を比較してみましょう。
ヴェゼルにはホンダ独自の安全サポートである「Honda SENSING」が搭載されています。一方でハリアーはトヨタの安全運転サポートシステムである「Toyota Saffety Sense」が搭載されています。それぞれの概要は下記の通りです。
Honda SENSING
・衝突軽減ブレーキが運転者だけでなく歩行者も守るサポートを行う。
・先行車発信をお知らせ。ドライバーのスマートな走行をサポートする。
・近年課題である踏み間違い衝突軽減システムを導入。駐車時の事故を予防する。
Toyota Safety Sense
・衝突予防のため警告を行い回避操作を行う。レーザーレーダーと単眼カメラで検出。
・道路上の白線を探知してドライバーがウィンカーを出さずに車線変更する際は警告を出す。
・先行車がいる場合にハイビームを自動的に切り替えて、相手に配慮。

ここではヴェゼルとハリアーのラゲッジルーム(荷室)を比較します。
荷室サイズではハリアーに軍配があがります。収納力を重視して車種選びを行う場合はハリアーがおすすめです。ただし、荷室容量では両者に大きな差が見られません。
各車豊富なグレードがあるため、価格や走行性など自分が気になる項目に重点を絞り、車種やグレードを選択しましょう。
・ヴェゼル
G(FF)2,399,100円(税込)
・ハリアー
S(ガソリン車・2WD)3,128,000円(税込)
ハリアーは全グレードにおいてヴェゼルよりも高い傾向があります。もっともお買い求めやすいSグレードにおいても300万円は超えますが、ハリアー独自の走破性やダイナミックなデザインをそのままに乗れるでしょう。
ヴェゼルは価格を抑えている点が強みの一つであることから、やはり全体的+R[-1]C:RCな価格も低めの設定です。なかでもGグレードは250万円以下で購入できる点が魅力的です。
・ヴェゼル
Zグレード
・ハリアー
Gグレード
いずれも中クラスのグレードで走行性はもちろん、装備もやや充実している点が、ドライバーの運転を助けます。
ヴェゼルのZグレードは、Sグレードの走行性に加えて、オートレベリング機能つきヘッドライトがついており、ドライバーの快適な走行をサポートします。
ハリアーのGグレードは、走行性はSグレードと大きな変化がないものの、録画機能がついたデジタルインナーミラーが標準装備のため、安全かつスムーズな走行が叶います。
ヴェゼルの場合は「e:HEV PLaY」がおすすめです。駆動方式はFFのみですがツートンカラーの選択ができるため差別化を狙えます。ワイヤレス充電器や本革ステアリングホイールなどドライバーが嬉しい贅沢が満載です。
ハリアーの場合は「Z “Leather Package”」がおすすめです。本革を使用した上質なシートや助手席の4ウェイパワーシート、ステアリングヒーターなどがドライバーと同乗者いずれもの快適性をサポートします。
いずれの車種も「自慢できる車に乗りたい」「長く乗るからこそ上質なものを」と考える方におすすめです。
※本記事は、2023年12月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。
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今回はヴェゼルとハリアーを価格や走行性能、各種グレードなど様々な観点から比較します。自分に適した車選びにぜひ活用ください。
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この記事の目次
ホンダ ヴェゼルのプロフィール

SUVの中では比較的コンパクトなボディサイズであるものの、ホンダ独自の技術である「センタータンクレイアウト」で実現した広い室内空間がおすすめのポイントです。
力強い走りと広い室内空間がアウトドアを楽しみたい方、ファミリーで使いたい方など幅広いユーザーに支持されています。
先代モデルとの比較
初代ヴェゼルは2013年からから2021年まで販売されたモデルで、当時からガソリン車とハイブリッド車の取り扱いがありました。当時はその走行性能の高さから何度もSUVの販売台数首位を獲得しています。なお、2018年のマイナーチェンジからは全てのグレードに「Honda SENSING」を装備して安全性能の向上が見られます。
2代目ヴェゼルは2021年から販売開始される現行モデルを指します。パワートレインとして、ハイブリッド車には「e:HEV」を採用。燃費性能の向上に成功しました。
なお、2代目ではボディデザインが大きく変化し、クーペのようなデザインが特徴的です。ヴェゼルはそのSUVらしい走りを維持しながらも街乗りでもしっくりくるデザインが年代を問わず、人気を博しています。
トヨタ ハリアーのプロフィール

ガソリンからハイブリッド、プラグインハイブリッドまで、エンジンの選択幅は広く、特にプラグインハイブリッドの「E-Four」は、最大93kmの電気走行が可能で近年注目される環境保全に寄り添った性能が特徴的です。
先代モデルとの比較
ここでは4代にわたり進化を遂げるハリアーについて、その歴史を紹介します。初代ハリアーは1997年に登場しクロスオーバーSUVの先駆けともいえる存在です。セダンである6代目カムリをベースに3.0L V6エンジンとフルタイム4WDを搭載して高級感と走行性能を兼ね揃えている点が話題になりました。
2003年に登場した2代目ハリアーはレクサスRXと同じプラットフォームを使用。エンジンオプションが多く追加され、様々なニーズに応えました。なお、2代目の2005年にはハイブリッドモデルも販売開始されています。
2013年12月に発売された3代目は先代のプラットフォームを採用せず、別ルートで開発されました。新しいプラットフォームの採用で、クーペを彷彿させるデザインと上質なインテリアがユーザーの心を惹きつけます。
現行である4代目ハリアーは2020年6月に登場。同じく人気のSUVであるRAV4と共有する新しいエンジンを使用しています。なお、4代目では安全性能が大きく進化し、ドライバーの安全運転を多方面から支える「Toyota Saffety Sense」など先進装備を多数導入している点が魅力的です。
グレードと価格の比較
ここではヴェゼルとハリアーのグレードごとに価格を紹介します。いずれも2WD(FF)車と4WD車を選択でき、価格が異なるため中古車市場においてもグレードの確認を行いましょう。
ヴェゼルのグレード | メーカー希望小売価格 |
---|---|
e:HEV X(FF) | 2,778,600円(税込) |
e:HEV X(4WD) | 2,998,600円(税込) |
e:HEV Z(FF) | 3,001,900円(税込) |
e:HEV Z(4WD) | 3,221,900円(税込) |
e:HEV PLaY(FF) | 3,418,800円(税込) |
G(FF) | 2,399,100円(税込) |
G(4WD) | 2,619,100円(税込) |
ハリアーのグレード (プラグインハイブリッド車) |
メーカー希望小売価格 |
---|---|
Z(E-Four) | 6,200,000円(税込) |
ハリアーのグレード (ハイブリッド車) |
メーカー希望小売価格 |
---|---|
G(2WD) | 4,119,000円(税込) |
G(4WD) | 4,339,000円(税込) |
Z(2WD) | 4,628,000円(税込) |
Z(4WD) | 4,848,000円(税込) |
Z“Leather Package”(2WD) | 4,928,000円(税込) |
Z“Leather Package”(4WD) | 5,148,000円(税込) |
ハリアーのグレード (ガソリン車) |
メーカー希望小売価格 |
---|---|
S(2WD) | 3,128,000円(税込) |
G(2WD) | 3,529,000円(税込) |
G(4WD) | 3,729,000円(税込) |
Z(2WD) | 4,038,000円(税込) |
Z(4WD) | 4,238,000円(税込) |
Z“Leather Package”(2WD) | 4,338,000円(税込) |
Z“Leather Package”(4WD) | 4,538,000円(税込) |
外観とボディサイズの比較

具体的な数値は下記の通りです。
ヴェゼル | 全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mm〜1,590mm |
ハリアー | 全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm |
ボディサイズは好みが大きく分かれるため、見た目や取り回しの良さなど、どちらを求めるかによって車種を選びましょう。
室内の広さを比較

具体的な数値は下記の通りです。
ヴェゼル | 室内長2,010mm×室内幅1,445mm×室内高1,225〜1,240mm |
ハリアー | 室内長1,880mm×室内幅1,520mm×室内高1,185〜1,215mm |
燃費性能の比較
ヴェゼルとハリアーのグレードごとの燃費(国土交通量審査値)は下記の通りです。ヴェゼルのグレード (ハイブリッド車) |
WLTCモード | 市街地モード | 郊外モード | 高速道路モード |
---|---|---|---|---|
e:HEV X(FF) | 25.0km/L | 24.7km/L | 27.1km/L | 23.9km/L |
e:HEV X(4WD) | 22.0km/L | 21.8km/L | 23.7km/L | 21.1km/L |
e:HEV Z(FF) | 24.8km/L | 24.5km/L | 26.7km/L | 23.8km/L |
e:HEV Z(4WD) | 22.0km/L | 21.8km/L | 23.7km/L | 21.1km/L |
e:HEV PLaY(FF) | 24.8km/L | 24.5km/L | 26.7km/L | 23.8km/L |
ヴェゼルのグレード (ガソリン車) |
WLTCモード | 市街地モード | 郊外モード | 高速道路モード |
---|---|---|---|---|
G(FF) | 17.0km/L | 12.8km/L | 17.7km/L | 19.2km/L |
G(4WD) | 15.6km/L | 12.1km/L | 16.2km/L | 17.3km/L |
ハリアーのグレード | WLTCモード | 市街地モード | 郊外モード | 高速道路モード |
---|---|---|---|---|
プラグインハイブリッド車 | 20.5km/L | 18.4km/L | 21.8km/L | 20.7km/L |
ハイブリッド車 | 22.3km/L | 19.5km/L | 25.1km/L | 22.1km/L |
ガソリン車 全モデル共通 | 15.4km/L | 11.3km/L | 15.7km/L | 18.0km/L |
動力性能の比較
こちらではヴェゼルとハリアーの動力性能を見ていきましょう。両車種のスペックは下記の通りです。ヴェゼルのグレード | エンジン種類 | 総排気量 | 最大出力 |
---|---|---|---|
ハイブリッド車 全グレード | 水冷直列4気筒横置 | 1.496L | 78kW(106PS)/6,000r.p.m~6,400r.p.m |
ガソリン車 全グレード | 直列4気筒 | 1.496L | 87kW(118PS)/6,600r.p.m |
ハリアーのグレード | エンジン種類 | 総排気量 | 最大出力 |
---|---|---|---|
Z プラグインハイブリッド車(E-Four) | 直列4気筒 | 2.487L | 130kW(177PS)/6,000r.p.m |
ハイブリッド車(2WD、E-Four)全グレード | 直列4気筒 | 2.487L | 131kW(178PS)/5700r.p.m |
ガソリン車 全グレード | 直列4気筒 | 1.986L | 121kW(171PS)/6600r.p.m |
タイヤサイズの比較
ヴェゼルとハリアーのグレードごとのタイヤサイズは下記の通りです。ヴェゼルのグレード | タイヤサイズ |
---|---|
e:HEV X | 215/60R16 |
e:HEV Z e:HEV PLaY |
225/50R18 |
G | 215/60R16 |
ハリアーのグレード | タイヤサイズ |
---|---|
Z プラグインハイブリッド車(E-Four) Z ハイブリッド車(2WD、4WD) Z ガソリン車(2WD、4WD) Z“Leather Package” ハイブリッド車(2WD、4WD) Z“Leather Package” ガソリン車(2WD、4WD) |
225/55R19 |
G ハイブリッド車(2WD、4WD) G ガソリン車(2WD、4WD) |
225/60R18 |
S ガソリン車(2WD) | 225/65R17 |
また、ボディサイズにあわせてハリアーの方がタイヤサイズが大きい特徴を持ちます。
安全装備の比較

ヴェゼルにはホンダ独自の安全サポートである「Honda SENSING」が搭載されています。一方でハリアーはトヨタの安全運転サポートシステムである「Toyota Saffety Sense」が搭載されています。それぞれの概要は下記の通りです。
Honda SENSING
・衝突軽減ブレーキが運転者だけでなく歩行者も守るサポートを行う。
・先行車発信をお知らせ。ドライバーのスマートな走行をサポートする。
・近年課題である踏み間違い衝突軽減システムを導入。駐車時の事故を予防する。
Toyota Safety Sense
・衝突予防のため警告を行い回避操作を行う。レーザーレーダーと単眼カメラで検出。
・道路上の白線を探知してドライバーがウィンカーを出さずに車線変更する際は警告を出す。
・先行車がいる場合にハイビームを自動的に切り替えて、相手に配慮。
ラゲッジスペースの比較

ヴェゼル | 奥行き約750mm×幅約1,000〜1,320mm×高さ約860mm 荷室容量:約404L |
ハリアー | 奥行985mm×幅1,265mm×高さ750mm 荷室容量:409L |
おすすめグレードの選び方
ここからはヴェゼルとハリアーの両車で迷っている方向けに、それぞれのおすすめグレードとその特徴を紹介します。各車豊富なグレードがあるため、価格や走行性など自分が気になる項目に重点を絞り、車種やグレードを選択しましょう。
価格重視
価格重視で選びたい場合は下記のグレードがおすすめです。・ヴェゼル
G(FF)2,399,100円(税込)
・ハリアー
S(ガソリン車・2WD)3,128,000円(税込)
ハリアーは全グレードにおいてヴェゼルよりも高い傾向があります。もっともお買い求めやすいSグレードにおいても300万円は超えますが、ハリアー独自の走破性やダイナミックなデザインをそのままに乗れるでしょう。
ヴェゼルは価格を抑えている点が強みの一つであることから、やはり全体的+R[-1]C:RCな価格も低めの設定です。なかでもGグレードは250万円以下で購入できる点が魅力的です。
走り重視
走行性能を重視して車選びを行いたい場合は下記のグレードがおすすめです。・ヴェゼル
Zグレード
・ハリアー
Gグレード
いずれも中クラスのグレードで走行性はもちろん、装備もやや充実している点が、ドライバーの運転を助けます。
ヴェゼルのZグレードは、Sグレードの走行性に加えて、オートレベリング機能つきヘッドライトがついており、ドライバーの快適な走行をサポートします。
ハリアーのGグレードは、走行性はSグレードと大きな変化がないものの、録画機能がついたデジタルインナーミラーが標準装備のため、安全かつスムーズな走行が叶います。
装備重視
装備重視でグレードを選ぶ場合はそれぞれ最上級モデルが良いでしょう。ヴェゼルの場合は「e:HEV PLaY」がおすすめです。駆動方式はFFのみですがツートンカラーの選択ができるため差別化を狙えます。ワイヤレス充電器や本革ステアリングホイールなどドライバーが嬉しい贅沢が満載です。
ハリアーの場合は「Z “Leather Package”」がおすすめです。本革を使用した上質なシートや助手席の4ウェイパワーシート、ステアリングヒーターなどがドライバーと同乗者いずれもの快適性をサポートします。
いずれの車種も「自慢できる車に乗りたい」「長く乗るからこそ上質なものを」と考える方におすすめです。
※本記事は、2023年12月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。
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