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更新日:2020.06.22 / 掲載日:2019.12.28
【トヨタ アクア】10系 S グーネット動画カタログ_内装からオプションまで徹底解説
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!
コンパクトクラスのハイブリッドカー「アクア」。
ハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化など、トヨタの量産ハイブリッドカー開発17年間の知恵と技術を結集した一台です。
六角形のフロントグリルや、切り込みの入ったデザインも特徴的。
今回はアクア・Sのご紹介です。
長さ 3995mm
幅 1695mm
高さ 1455mm
スマートキーのスイッチ操作でドアの施錠・解錠が可能。
また手荷物が多い時でも、スマートキーをバッグやポケットなどに携帯していれば、ドアハンドルを握るだけで解錠、触れるだけで施錠ができます。
パワースイッチは、ステアリングの右側にあります。
ハイブリッドシステムの起動は、ブレーキペダルを踏みながら
パワースイッチをワンプッシュするだけ。
同時に、運転席正面のマルチインフォメーションディスプレイも起動します。
ステアリング左側にあるスイッチは、オーディオ操作スイッチ。
ステアリング右側にあるスイッチは、エアコン操作のスイッチと、マルチインフォメーションディスプレイの操作スイッチがあります。
マルチインフォメーションディスプレイでは、外気温や走行に関する様々な情報を表示します。
ハイブリッドシステムの動作状況や燃費の情報、警告メッセージ、航続可能距離などを分かりやすく表示。
ステアリング左奥には、ワイパーとウォッシャースイッチ。
そして右奥には方向指示レバーとランプスイッチがあります。
パワースイッチの右側にドアミラーの調整スイッチと手動光軸調整ダイヤルがあります。
その下には、車両接近通報機能の一時停止スイッチがあります。
その隣には、エアコン送風時に
「ナノイー」を作動させる機能のオンオフスイッチ。
ステアリングの下にETC車載器。
高速道路でのドライブで活躍します。
インパネ中央に設置されたナビは、大きな画面でクリアな画質がポイント。
軽やかな使い心地で、スマートフォンのようにスムーズに操作を行えます。
設定温度に合わせて吹き出し口と風量を自動で調整します。
温度を調整するダイヤル、風量を切りかえるボタン、吹き出し口を切りかえるボタンがあります。
オート設定で使用するときは「AUTO」ボタンを押します。
シフトレバーはセンターコンソール内にあります。
クリスタルブルーの加飾がお洒落なシフトノブ。
しっかりした握り心地。左右に折れ曲がったシフトゲートは、シフトチェンジによる誤作動を防ぎます。
シフトレバーのポジションをRにすると、バックガイドモニターの表示に切り換わります。
車の後方状況がモニター画面に表示され、駐車時の運転をサポート。
分かりやすいガイド線もナビ画面に表示されます。
センターコンソール内にも様々な機能のスイッチがあります。
シートヒータースイッチを押せば
フロントシートを暖めることができます。
寒い日のドライブも快適に過ごせます。
その隣には横滑り抑制機能や、タイヤの空転を抑制する機能のオフスイッチがあります。
その下には、エコドライブモードスイッチ。
またエアコンの作動を抑え、省エネに適したドライブモードになります。
その隣には、EVドライブモードスイッチ。
電気モーターのみを使って走行するため、早朝や深夜など、騒音や排気ガスを気にすることなく走行することができます。
後方を確認するインナーミラー。
レバーを操作することで後続車のヘッドランプによる
反射光を減少させます。
フロントにインテリアランプとパーソナルランプがあります。
パーソナルランプは左右にスイッチがあるので使いたい場所だけ点灯することが出来ます。
リヤにもインテリアランプがあります。
運転席と助手席にはサンバイザーがあります。
バニティミラーもついているので、身だしなみを確認するのに便利です。
フロントのドアにはペットボトルなどを収納できるボトルホルダーとポケットがあります。
運転席側にはメーターサイドボックス。
財布などよく使うものを置いておけます。
助手席側にはオープントレイがあります。
助手席側にあるグローブボックスは車検証などの収納に便利。
フロントコンソールトレイ内に、カップホルダーが2つ付いています。
サイドブレーキの横には細長サイズのセンターコンソールトレイ。
その後ろに設置されたコンソールボックスは、ノブを持ち上げてロックを解除し、フタを持ち上げると開きます。
コンソールボックスの裏側には、格納式のカップホルダーがあります。
リヤドアの左右両側にも、小物などを収納できるポケットがあります。
奥行きも容量も、たっぷりなラゲージルーム。
大型のキャリーケースを入れても余裕の広さがあります。
開口部が大きく、床面もフラットで荷物を安定した状態で積み込めます。
ラゲージルームランプは夜間に、荷物の出し入れをするときなどに役立ちます。
床下のデッキボードを開けると、中には万が一に備えたタイヤパンク応急修理キットや工具類が入っています。
可倒式リヤシートを前に倒せば、ラゲージスペースがさらに拡大します。
シート肩に設置されたノブを引き、背もたれを前に倒せます。
左右それぞれで倒せるので、荷物の長さや大きさによって収納することができます。
前方を無駄なく照らし、夜間の運転をアシストします。
曲線が入ったデザインが特徴的なフォグランプ。
夜道や悪路での運転も良好な視界を保てます。
後続車にしっかりと存在を知らせるリヤコンビネーションランプ。
はっきりとした明るさで、被視認性は良好です。
テールランプの赤い部分が広範囲で、ブレーキランプがライン状に光るのが印象的です。
今も愛され続けているハイブリッドコンパクトカーの代表的な存在。
現在も、年々パワーアップを続けています。
外装のデザインはもちろん内装の質感も変化しています。
時代と共に、ニーズに合わせて進化し続ける、トヨタ・アクアのご紹介でした。