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更新日:2019.11.22 / 掲載日:2019.11.22

BMW X1 s Drive 18i 2010年式 グーネット動画カタログ


こちらはBMWのX1 s Drive 18i 2010年式の動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!

BMWのXシリーズで、4番目のモデルとなる「X1」。
Xシリーズの中で最もコンパクトな車です。
SUVモデルでも、高級モデルに負けない上質感などで、
日本でも人気があります。
今回は、2010年式「sDrive 18i」をご紹介します。

長さ 4470mm

幅  1800mm

高さ 1545mm

コンフォートアクセスで一定の離れた場所からドアの解錠、施錠ができます。
またポケットやバッグなどキーを身近に携帯していれば、
ドアハンドルを軽く握ったり、触れたりするだけで、解錠、施錠が行えます。

テールゲートも、キーのリモコン操作で一定の離れた場所から
ドアの解錠ができます。

スタート/ストップ ボタンはインパネの中央にあるエアコン吹き出し口の横に
配置されています。キーを携帯した状態で、ボタンを押しながら
ブレーキペダルを踏むと、エンジンが起動。

同時にインパネ内のメーターパネルが起動します。

ステアリング左側には、電話やスピーチコントロールシステム、音量などを
調整するスイッチが配置。
また右側には、オーディオ関連や内気循環モードを操作するスイッチがあります。

ステアリング左奥のレバーは、方向指示、ハイビームやBCボタン、メーターパネル照明
などを操作する機能が備わっています。

レバー先端のBCボタンを押します。
すると、メーターパネル内に走行可能距離、平均車速、平均燃費、
瞬間燃費などが表示されます。

ワイパー操作はステアリング右奥のレバーを使用します。

ヘッドライトに関するスイッチは運転席右側に集約。
ダイヤルは左からオートライト、ライトオフ、
スモールライト、ロービームのスイッチです。

右横のボタンは上がフロントフォグライト、下がリアフォグライトになります。

インパネ中央に設置されたエア・コンディショナー。
左右独立で温度設定が可能です。
設定状況はエアコンのモニターで確認することができます。
 
その下は、オーディオ関連のパネル。
ナビや電話番号などの機能を、プログラマブルボタンに
メモリーして、直接呼び出すことができます。

DTC(ダイナミック トランクション コントロール)は、
滑りやすい路面において、最大の駆動力を発揮するシステムです。
滑りやすい路面状況でもスムーズな発進や加速を可能にすることで、
極めてスポーティなドライビングを可能にします。

インパネ下のスイッチを押すと、メーターパネル内に
「DTC」の文字が表示され、システムが作動します。

セレクターレバーは握りやすく、直線型で俊敏性の良い操作感となっています。

セレクターレバーのポジションを「M/S」(マニュアル/スポーツモード)に
シフトチェンジすると、よりスポーティーな走行ができます。

セレクトレバーを「R」の位置に入れると、コントロールディスプレイが
リヤビューカメラの映像に切り替わります。
ガイドライン付きの画面で後方の視界をサポートします。

セレクターレバーの後ろには、オーディオ関連やナビなどの
機能を直接呼び出すことが可能なiDriveコントローラー。
インパネ上部のコントロールディスプレイと連動して内容が表示されます。

サンバイザーはバニティミラー付き。照明も付いているので、
暗い場所での身だしなみのチェックの際に便利です。

フロントの天井には、運転席、助手席の明かりをつけることが出来る
リーディング・ライトが設置。中央のスイッチで、ルームランプが点灯し、
車内を明るく照らします。リヤ席の天井にも設置されています。

運転席、助手席には、それぞれ各部分に仕切られたドアポケットが設置。
ボトルホルダーも付いています。

インパネ下側には、USB端子やAUX端子、12Vの電源ソケットがあります。

その隣にはスマートフォンなどを置けるスペースもあります。
充電の際には便利ですね。

フロント席の中央にあるセンターアームレスト。
スライドさせて、肘掛の位置が調整できます。
スライドさせると、その下にはカップホルダーが設置。

カバーを開けると中は深底な作りになっています。
そしてここにもカップホルダーと電源ソケットが設置されています。

グローブボックスは照明付きで、奥行きもあります。

車検証やオーディオ機器の説明書などを入れておくのに便利です。

後席の左右ドアにも、ボトルホルダー付きのドアポケットがあります。

運転席と助手席の後ろには、ガイドブックなどを入れるのに便利な

シートバックポケットがそれぞれついています。

センターアームレストの後ろにも12Vの電源ソケットが配置。

後席中央のセンターアームレストは、使い勝手の良い収納型。

ラゲッジルームは開口部が広く、奥行きがあるので、

通常の状態でも大きめの荷物が楽々収納できます。

左側には、暗い場所の荷物の出し入れも安心なラゲッジルームランプ。

また物が散らからないように収納できる深底の収納スペースがあります。
その上には、物を挟んで固定できるバンドがついています。

反対側にも収納スペースがあります。

収納スペースのそばには、12Vの電源ソケット。
外出先などで電子機器を使用する際に活用できそうです。


フロアボードを持ち上げると、仕切りのある収納スペースが現れます。
工具や掃除用具など、アイテムごとに分けて収納することができます。

ラゲッジルームにさらに奥行きを出したいときには、
リアシートの肩にあるレバーを引き上げ、背もたれを前に倒します。

シートは分割可倒式で、左右のシートを別々に倒すことができ、
フラットな床面の荷室が広がります。

安定した状態で物を乗せることができ、
大きいもの長さのある荷物の収納も可能です。

またラゲッジルームのリヤカバー、フロントカバーを取り外せば、
より高さのある荷物も積むことができます。
カバーに物が引っかかる心配もなく、スムーズな出し入れができます。

そして、後席中央のセンターアームレスト部分のみを前に倒すこともできます。
後席に乗車していても、長さのある荷物を収納することができます。

ヘッドライトはキセノンヘッドランプを使用。
白色の光で、明るく夜道や暗い場所を照らします。
前方が見えづらい霧の日も安心のフォグライトは、安全性を向上させます。

テールライトは、はっきりとした明るさで後続車に車の存在を知らせます。

SAV、「スポーツ・アクティビティ・ビークル」。
BMW独自の呼び方からも伝わるように
高級車でありながら、普段の日常使いやアクティビティ、
どちらとも上質なドライビングが楽しめる一台。

その自信に満ちた存在感は、乗る人や見る人をも惹きつけることでしょう。
以上「BMW X1」のご紹介でした。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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