日本カー・オブ・ザ・イヤー
更新日:2021.10.29 / 掲載日:2021.10.29
2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車発表!

一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は10月29日、「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車29台を発表した。今後、上位10台の「10ベストカー」が選出され、最終選考会・表彰式が12月10日に行われる。
ノミネートは全29台 栄冠はどのクルマに!?
市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。全29台のノミネート車が確定し、今年のイヤーカー選びが本格的にスタートする。
今回で42回目を数える日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として1980年に創設。文字どおり、日本を代表する“クルマの賞典”として、日本国内だけでなく海外からも高く評価されている。
今年度のノミネート車は、2020年11月1日から2021年10月31日までに日本国内において発表された全29台の乗用車。今後、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による第一次選考で、上位10台の「10ベストカー」を選出。その中から、同じく選考委員による最終選考投票により、今年度のイヤーカーが決定する。
また今年度も、イヤーカーである「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のほかに、以下の4つの部門賞が設定される。
カー・オブ・ザ・イヤーだけじゃない!4つの部門賞
●デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も秀でた内外装デザインを持つモデルに与えられる
●テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー
本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も革新的な環境・安全その他技術を備えたモデルに与えられる
●パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー
本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も感動的なドライブフィールを味わえるモデルに与えられる
●K CAR オブ・ザ・イヤー
本年度中、日本国内で発表されたすべての軽自動車の中で、最も高く評価されたモデルに与えられる
※例年同様、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に日本メーカーの車種が選ばれた場合には、海外メーカー車で最も得票の多いモデルに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を授賞する。
2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーの今後のスケジュール
11月5日(金) 2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー発表
12月10日(金) 2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー 最終選考会・表彰式
【日本カー・オブ・ザ・イヤー 公式YouTubeチャンネル】にて配信
< https://www.youtube.com/channel/UC3xov9Ckka3ZqZ-oYhha74A/ >
※本年度もオンラインでの開催となります。
※配信会場の密を避けるべく、媒体社様ならびに一般の方のご入場・ご取材はできません
2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー 全ノミネート車はこちら
(下線の車種名はグーネット中古車一覧のリンクになっています)
- スズキ ソリオ/ソリオ バンディット
- スズキ ワゴンRスマイル
- トヨタ/SUBARU GR86/SUBARU BRZ
- トヨタ MIRAI
- トヨタ アクア
- トヨタ カローラ クロス
- トヨタ ランドクルーザー
- 日産 ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
- ホンダ N-ONE
- ホンダ ヴェゼル
- ホンダ シビック
- マツダ MX-30 EV MODEL
- 三菱 アウトランダーPHEV
- 三菱 エクリプス クロスPHEV
- アウディ A3シリーズ
- アウディ eトロン50
- アウディ Q5/Q5スポーツバック
- BMW 4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
- キャデラック CT5
- キャデラック XT4
- キャデラック エスカレード
- シボレー コルベット
- DSオートモビル DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4×4
- メルセデス・ベンツ Cクラス
- メルセデス・ベンツ EQA
- メルセデス・ベンツ Sクラス
- プジョー 3008 GT HYBRID4
- フォルクスワーゲン アルテオン シューティングブレーク
- フォルクスワーゲン ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント