フィアット　新潟県燕市と異色のコラボで田んぼアートを制作！　日本のものづくりを世界へ発信

　これまでフィアットは日本のものづくり支援の一環として、様々な産地とコラボレーションしながら地域の紹介を実施。今年は燕市役所南面の田んぼを借用し、カラフルな稲で表現する大地の芸術「田んぼアート」を実施、ものづくり支援の次なる試みとする。
　図案として公開されたイメージは、日本とイタリアを象徴する建造物を融合したデザイン。日本を象徴する富士山や鳥居などと、イタリアのコロッセウムやピサの斜塔、そしてフィアット車が鮮やかに描かれる。
　5月22日（土）には、鈴木力 燕市長とティツィアナ・アランプレセ FCAジャパン マーケティング本部長や地元のボランティアの方々を迎え「田植えセレモニー」を実施する。なお、田んぼアートの見ごろは7月上旬～8月下旬ごろとしている。

【田植えイベントの概要】
日時：5月22日（土） 午後1時00分～ ※雨天決行
会場：燕市役所 南側の水田（燕市吉田西太田地内）
内容：(1)セレモニー 午後1時00分～
　　　(2)田植え 午後１時30分～　※天候により時間が早まる場合あり
その他：田植えイベントは関係者のみで行う予定。「FIAT Agri art project」については6月1日よりフィアット公式サイトにて情報配信を予定
主催：FCAジャパン株式会社、燕市

※図案は変更になる可能性あり