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更新日:2017.12.12 / 掲載日:2017.10.26
【東京モーターショー2017】ルノーブースではスポーツイメージを全面にアピール

今年のルノーブースは、ルノーのF1参戦40周年を記念し、スポーツモデルのみの展示となる。最大の見どころは、先日ドイツで開催されたフランクフルトショーでワールドプレミアされた新型メガーヌR.S.が、この日本にもさっそくやってきたこと。すでに発表済みの新型メガーヌ GT、トゥインゴGTなど一連のスポーツモデルたちと相まって、スポーツカーファンにはたまらない展示となっている。また、モータースポーツの象徴でもあるF1のショーモデルも輝いていた。
ルノー・スポールが手がけた高性能バージョン「Megane R.S.」

フランクフルトショーで初公開されたメガーヌ ルノー・スポール(R.S.)が、日本で初お披露目となった。すでに発表済みのスポーツモデル「GT」と比べ、さらにトレッドが拡大されて全幅がワイドになっている。4輪操舵システム、ダンパーハウジング内部にセカンダリーダンパーを備えた「4HCC」などシャシー面での新機軸も多い。エンジンは1.8L直噴ターボを搭載し、最高出力は280psを発揮する。