車のエンタメ
更新日:2021.04.12 / 掲載日:2021.04.12
三菱「キッザニア甲子園」の出展パビリオンをリニューアル
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【イメージ図】
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三菱自動車とKCJ GROUP 株式会社は、こども向け職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」の「運転免許試験場」パビリオンを4月9日よりリニューアルした。また、「レンタカー*1」パビリオン内のレンタカーも順次リニューアル予定。
リニューアルした「運転免許試験場」では、新たにドライビングシミュレーターを導入し、楽しみながら、安全な運転方法や交通ルールを身につける教習を受けることができる。また、「レンタカー」では新たに『MITSUBISHI ENGELBERG TOURER(ミツビシ・エンゲルベルク・ツアラー)*2』や『エクリプス クロス』、『デリカD:5』などにも乗れるようになる。
三菱自動車は、自動車の運転や自動車業界へのこども達の関心を高めること、さらに自動車の社会的役割を知ってもらうことを目的に、2006年10月に「キッザニア東京」、2009年3月に「キッザニア甲子園」にパビリオンを出展。自動車の本来の魅力や楽しさ、走る喜びを感じてもらうだけでなく、社会生活の中で必要な協調性や積極性、コミュニケーション能力など生きる力を身につけることを期待している。
【パビリオン内容】
<運転免許試験場>
ドライビングシミュレーターを使って、交通標識や交通安全、運転中のマナーなどの教習を受けることができます。ドライビングシミュレーターには、A・B・Cの3段階があり、Aコースを修了すると運転免許証が発行されます。さらに車線変更や緊急車両の対応など運転技術を磨くBコースと、高速道路やトンネルを走る練習をするCコースがあり、運転技術を高めることができます。
<レンタカー>
「運転免許試験場」で運転免許証を取得すると、レンタカーを借りて専用サーキットにおいて運転することができます。
KCJ GROUP/キッザニア について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが立ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。http://www.kidzania.jp/
*1:レンタカーはキッザニア東京・甲子園でのリニューアル
*2:第89回ジュネーブ国際モーターショーで世界初披露したコンセプトカー