車のエンタメ
更新日:2018.11.20 / 掲載日:2018.07.18
スーパーカーブームの象徴! フェラーリ 512BBをドライブしてみた!
ランボルギーニ カウンタックのライバルといえば、そう、フェラーリ 512BB。カウンタックの最高速度が300km/hなのに対し、512BBは302km/hを誇り、1970年代後半にはこのたった2km/hの差がスーパーカー世代の少年たちを熱狂させたものでした。冷静になって考えてみれば、そんなの走行状況によってどうにでも変わるのですけどね。
今日は、そんなフェラーリ512BBを実際に運転した様子をお届けしましょう。
えっ、いきなりドリフト?
このドライバーさん、ただでさえじゃじゃ馬のクラシックスーパーカーをドリフトさせるなんてなかなかの腕ですね。というか、万が一のこと(クラッシュだけでなく負荷をかけることによるメカニズム的なトラブル)を恐れずにドリフトさせるなんて、どれだけ根性が座っているのでしょうか。
しっかりとメンテナンスを受けている個体らしく、エンジン始動はとてもスムーズ。音は……アイドリング付近は意外に雑音が出ている感じですが、高回転まで回すと快音なのはさすがにフェラーリですね。
さあ、バーチャル試乗をお楽しみいただけたでしょうか? 貴重な映像ですが、 一度でいいから、リアル試乗をしてみたいものですね!